田辺聖子のレビュー一覧

  • 私的生活

    Posted by ブクログ

    読み終わるのにえらく時間がかかりましたが、田辺聖子さんの3部作の2冊目です。

    毎月1冊だけ購入するマイルールの今月の本です。

    乃里子の結婚生活が書かれています。
    いちゃついている結婚生活が特に大きな事件が起こって壊れるのでもなく、少しずつ何かがかわってきてしまう。
    その辺がとてもリアルに感じられました。

    3冊目も乃里子のその後を知りたいので、追いかけます。

    0
    2021年10月26日
  • 作家と犬

    Posted by ブクログ

    昭和の文豪や現代の人気作家による、犬をめぐる、エッセイ、詩、漫画など48編。さすがに稀代の作家たち。どれも読ませる名文ばかり。

    0
    2021年10月26日
  • 東海道中膝栗毛を旅しよう

    Posted by ブクログ

    膝栗毛の大雑把な内容を肩肘張らず、掴めればと読み始めました。文中に出てくる史跡等を都度グーグルの検索画像を確認しながら、あたかも実物を目で確認する様に読んで行くことで、東海道を自分も旅することが出来ました。次は、浮世絵で東海道を確認する旅を楽しみ、江戸の世をあたかも生きている様な風情を感じたいと思います。

    0
    2021年10月12日
  • 王朝懶夢譚

    Posted by ブクログ

    田辺聖子さんの1992年(64歳)~1994年の連載作品。
    とっても可愛らしいおはなし。

    サラサラと軽いタッチなのに、鮮やかな色彩や雅やかな香りまでリアルに感じられるのは、正に田辺マジック!!

    中学生や高校生の女の子にお勧めしたいなぁ。

    文春文庫の王朝ものシリーズ。
    『おちくぼ物語』(美内すずえさん)や『とりかえばや物語』(里中満智子さん)同様、今回の解説も漫画家の木原敏江さん(インタビュー)。
    この作品には作者あとがきがなくて残念ではあるけれど、古典愛に溢れた解説も面白かった。

    0
    2021年09月20日
  • おちくぼ物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    想像以上に面白かった。
    解説は『ガラスの仮面』の美内すずえさん。

    正にシンデレラストーリー。

    0
    2021年09月14日
  • 上機嫌な言葉 366日

    Posted by ブクログ

    こんなふうに人生と向き合えたら、幸せだろうなと思った。自分の中の女性性を大事にしたいと思った。日々、仕事や育児、家事に追われていると、何かと失われがち。時には、甘やかし甘やかされながら、潤いある人生を送りたい。

    0
    2021年08月09日
  • 苺をつぶしながら

    購入済み

    色褪せないですね

    久しぶりに作者の小説をシリーズで読み、時代背景などの移り変わりはあるものの、全く違和感なく楽しめました。ノリコさんの生き方、とても素敵ですよね。

    #切ない #カッコいい

    0
    2021年06月10日
  • 私の大阪八景

    Posted by ブクログ

    すぐ舞い上がったり憧れたり貶したり落ち込んだりする思春期は時代によらずって感じなんやな。敗戦の気持ちは汲みがたいものがあるけど、トコちゃんの昂奮するなアて気持ちが日本人の心になかったら、日本はこんなに起き上がらんかったかもなって思うとちょっとじいんときた。
    にしてもトコちゃんアツい子やな、いや素敵やと思います。

    0
    2021年04月10日
  • 上機嫌な言葉 366日

    Posted by ブクログ

    女として生きる悦び。心を温かくしてくれる。愛すること。人が好きでいる自分が、そのままでいいと認めてもらえた気持ちです。

    0
    2021年04月09日
  • 上機嫌な言葉 366日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    素敵な言葉に癒されました。
    後半の方が私には響いた言葉が多かったかなぁ。

    私は人生を楽しむ為に生きるのだ、と言っている田辺さんの考え方が素敵。

    女性の力量は、引き際に現れるんだって。
    私いつも引き際ネチネチだし、自分の心がないのに、時間や思い出に縛られてその場をすっきり離れられない。
    やっぱりもう少し、大人ぬならないとなと改めて思った。

    年こそはうつりゆくなれ
    人こそはかわりゆくなれ
    かわらぬものは
    おとめの日のゆめ

    0
    2021年03月28日
  • 私的生活

    購入済み

    前作に続き

    楽しくサクサク読めました。乃里子の気持ちが変わっていくところが、具体的にハッキリしてるわけではないのに、妙にリアルに共感できました。

    0
    2021年01月22日
  • 言い寄る

    購入済み

    久しぶり

    田辺さんの作品を久しぶりに読みました。20代にマイブームだったのですが、何だか若い頃のいろいろを思いだし、可笑しく、切なくもなりました。面白かったです。

    0
    2021年01月16日
  • 古今盛衰抄

    Posted by ブクログ

    文車日記よりもやさしく読みやすい、取り上げられているテーマも少ない。
    田辺聖子さんはどの人を描くにしても恋愛や対人関係から紐解くんだなあと思った。
    年代順に書いてくれているから他より分かりやすいかも?
    最近の人はあまり興味なかったけど少し興味持てた気がする

    0
    2021年01月11日
  • 篭にりんごテーブルにお茶…

    Posted by ブクログ

    もらった。
    色々の楽しみについて語られる本。語り口が好き。
    内容では、特にぜいたくについての章と、本を食べるという章。

    「母性愛は一面、ものすごいエゴや排他的な愛と、となり合わせになっているからである。母性愛の中に想像力はない。」(135頁)
    渡辺淳一の鈍感力にも同じようなことが強さとして語られる。確かにそういうところがある。

    0
    2020年11月08日
  • 上機嫌な言葉 366日

    Posted by ブクログ

    そうとまでは考えられないなというところもあるけど、いい言葉もいっぱいだった。気になるフレーズはメモしたから、たまに振り返って糧にしたい。

    0
    2020年10月28日
  • 新源氏物語 霧ふかき宇治の恋(下)

    Posted by ブクログ

    4-5は宇治編。宇治に行く車内で読み終えて、幸せな気持ちで宇治観光をした。
    やっぱり田辺先生の源氏物語の世界はとても素敵

    0
    2020年10月27日
  • 新源氏物語 霧ふかき宇治の恋(上)

    Posted by ブクログ

    3につづいて読んだが、宇治編は初
    1-3に比べると、宇治は地味だけど、やっぱり田辺先生の源氏物語の世界はとても素敵

    0
    2020年10月27日
  • 私的生活

    Posted by ブクログ

    センスの良い人が読んでる本を読みたくなるので、お友達のmさんが読んでた本を予備知識なしで読む。
    読み終わってから3部作の2作目と知る…でもそう感じないくらい登場人物の描写がわかりやすかった。
    古い小説なので、出てくるものがバブリーだったり、その中で生活する主人公たちも昔の映画を観てるような感覚で読んだ。
    逆行するけど、1作目で少し前の乃里子と剛をこれから読めるのも楽しみ。

    0
    2020年10月22日
  • 私的生活

    Posted by ブクログ

    確かに、夫婦の会話の中で、それを言ったらお終いよ…ということはある。相手にも自分にもだましだましでないと長い婚姻関係は続けられないものね。
    人生いろいろあるよね。
    今後の乃里子の生き方が楽しみ。

    0
    2020年09月07日
  • 苺をつぶしながら

    Posted by ブクログ

    タイトルだけで読むことを決めたので、乃里子3部作の第3弾であることは読み始めてから気がつくという失態をしつつも、十分すぎるほど楽しめた1冊。
    ※順番は前後するけれど、今後第2弾も読みたい。

    激しい盛り上がりやスピーディでハラハラドキドキな展開があるわけではないけれども、テンポ良く『共感』ポイントが散りばめられていた。乃里子の言葉にこんなにも共感するとは、(私は結婚も離婚もしたことが無いけれど)女性として産まれて、結局は自分も女性として生きているんだなぁ…と痛感した。
    乃里子が魅力的だから、周りにいる男性たちも個性が強くもいい関係の友達でいられるのだろう…羨ましい。ただの、嫉妬かもしれないけど

    0
    2020年08月12日