田辺聖子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本日は 田辺聖子さんの ご命日でもあります。
最近では おせい忌として認知されつつあるようです。
「お茶が熱くてのめません」
人気が出始めた脚本家の女性のところへ、かつての恋人がきちんとアポを取って七年ぶりに訪ねてくる。
再会した彼は、昔と同じように頼りなさはあるものの、女はまだ情が残っていて、必要ならお金くらい貸してもいい、そう思ってしまう程度には、過去を許している。
しかし、男の“本当の用件” 、自分の人生経験を原作として買い取ってほしいという依頼を聞いた瞬間、女の心は遠のく。
あまりに自然で、あまりにリアルな文章。
「うすうす知ってた」
父の死後、母と娘ふたりだけになった家族。
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Posted by ブクログ
ネタバレあー、、なんかこの温度感、、!!!
「こういう男、いるよなあ」とか、「こういう時こういう態度とるんだよなあ」とか。
過去の恋愛が浮かんできたり、こなかったり。
大人の恋愛って、相手との戦いというより、“俯瞰で見ている自分”との戦いなんだなと思う。
本当はどうしたいかより、「こんな女ではいたくない」とか、「これ言ったらダサいよな」とか、そういう余裕のある良い女でいたい自意識との葛藤。
恋愛なんてそもそもフェアじゃないのに、どこかで“フェアでいよう”としてしまう苦しさもある。
頭で考えたら、美々より私の方がいいって思える理由なんていくつもあるのに、理由があればあるほど切なくなるし、
でも結局、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「人に知られね女盗賊」
「茸刈」「平中の恋」「雨宿りで逢った少女」
「受領と平茸」「くぐつ目代」「生霊の女」
「猿の気ばたらき」「思慮ある武士」「初午の女」
「女とハレモノ」「唐櫃の僧」「さらわれた姫君」
「鉾の女」「百万長者になる法」「大力の女」
「猫怖じの男」「美女の引き出物」「鬼とお后」
「海からの土産物」「ほととぎすの女」
「船をかつぐ女」「瓜と爺さん」「玉とり狐」
「赤子を食う鬼」「捨てられた妻」「すももの宴」
「美女ありき」「蛇髪の妻」
読みやすくて良かった(笑)『平中の恋』など読んだことがあるのも多かったな。 本当はもっとたくさん物語があるんだよね。全部読んでみたい(笑)古語