高田明和のレビュー一覧

  • 定年を病にしない

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    高田明和さんというと、浜松医科大学の教授で、
    病は気からの科学 という本の著者と記憶している。

    本書では、名誉教授になっていた。
    エメリタスemeritusだ。

    本書も、メンタリティに関する著作だ。

    はじめに── 50代は「定年後の自分」を育てる時期でもある

    はじめにの中で本書のエッセンスが書かれている。

    そして、その後に41の実例が書かれている。

    会社の肩書だけが、人生の証の様な人も知っている。
    友達もいないのでぬれ落ち葉に成ったり、
    引きこもりになったり。
    スーパーでコピー機が、使いこなせず店長を出せと、
    わめいている迷惑老人を目にしたこともある。

    実例に出されている人も、

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    2020年07月09日
  • 他人と比べずに生きるには

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    他人と比較することが、そして、過去や未来の自分と比較することが不幸を生むと主張している。

    そのほかは、座禅や言葉の力など。

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    2019年11月10日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    まさに私だ...と思わせる本。
    具体的な状況・対策などが描かれている。
    是非、多くの人に読んでもらいたいと思う。
    特に自分や身近な人がHSPの場合には...。

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    2019年09月27日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    自分はHSPの傾向があるな~と気づき、初めて手に取った本。
    読み進めていくと頷くことが多く、「やっぱりHSP傾向」と確認が取れましたし、そういう特性なんだと納得ができました。

    具体的な対策が書かれている第4章、困る状況例とその対処法が書かれている第5章はこれからの参考になりました。
    すでに行っていることに関しては「これでいいんだ」と思えましたし、新たに取り入れていきたいこともありました。

    対策をしながら、特性を生かしていきたい。

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    2018年09月30日
  • 責めず、比べず、思い出さず 苦しまない生き方 禅と大脳生理学に学ぶ知恵

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    困ったことは起こらない
    すべてはよくなる
    嫌な過去は思い出さない、考えない

    まさしくその通りだ!
    シンプル

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    2018年04月15日
  • 脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法

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    ネタバレ

    著者自身がHSP(敏感すぎる人)であり、長年苦しんできたことや、その苦しみを軽くし付き合っていくため方法を紹介したものである。
    HSPはうつ病などの病気ではなく、気質であるので変えようがないものと定義している。
    著者の具体的な症状が非常に自分に似ているため、自分にもHSPの傾向があると共感した。

    ・ある同僚などは、「僕は他人の言葉は2割しか信じないが、君は10割どころか100割信じている」と私を評していました。なぜ、これほどまでに人の言葉を信じ込んでしまうのか、ずいぶん自問自答を繰り返したものです。そうして行き着いた答えが、人との境界が極端に薄いからではないかということです。他人の考えを聞く

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    2017年06月18日
  • 困ったことは起こらない 禅が教える“無限の力”

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    般若心教の写経、読経でウツが治った。

    信じるものは救われる=禅では、信じた瞬間、夢は実現する。過去の悪行は問わない。

    困ったことは起こらない=無事是貴人=徳を積んでいると選択に困るようなことはそもそも起こらない。
    婆子焼庵=修行僧を試そうとする親子が現れない。

    何も思わずにやったことが結果的に陰徳になる。他人に何かよいことをすると、必ず恩は返される。
    自分が陰徳だ、と自覚しているようでは本物ではない。それを知らせることを我慢しているものも陰徳ではない。

    人のために尽くし、それが感謝されなくても業に貯金されるから、そこから褒美が返ってくる。

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    2016年02月08日
  • 一日10分の坐禅入門 ――医者がすすめる禅のこころ

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    座禅をやってみたくて、たまらなくなった。詳しく解説してあるが、実際にお寺に行ってやった方がいいのだろう。

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    2013年11月18日
  • 不安と後悔を捨てる生き方 心が変わる般若心経と脳科学

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    いろいろあって悩むこともあるよね。そんな時に読む本を見つけたくて読んでみました。

    法事の時とかに般若心経を唱えると妙に落ち着くと前から思っていて、と言っても空んじてる訳じゃありませんが、その謎に少しでも近づければという気持もありました。

    般若心経の解説書ではないのが良かったです。これからの生き方を見つける参考になりました。

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    2013年09月11日
  • 責めず、比べず、思い出さず 苦しまない生き方 禅と大脳生理学に学ぶ知恵

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    いいタイトル
    責めず比べず思い出さず
    そして、いい言葉を使うこと、いい呼吸、座禅、写経、読経がいいみたい。
    やろ。

    困ったことは起こらない
    すべてはよくなる
    嫌な過去は思い出さない、考えない困難は悪魔の嫉妬
    念を継がない
    陰徳は耳鳴りのごとし
    耳鳴りとは自分だけがわかり、人にはわからないという意味
    一寸の線香 一寸の仏

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    2012年08月18日
  • 年寄りの話はなぜ長いのか

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    年寄りの話を我慢して聞けるようになるのは老化なのか。
    なかなか面白かった。
    学習というよりも娯楽という感じ。
    後半、話が禅一辺倒になるのが億劫だった。
    それこそ、年寄りの話という感じだった。

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    2012年08月06日
  • 長生きする食 早死にする食

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    おおよそのダイエット本とは反対に、著者は、「肉、脂肪、砂糖」が健康のために(特にストレス社会に生きる現代人の脳が正常に働くために)不可欠であると説く。、「肉、脂肪、砂糖」は生活習慣病を誘発すると避ける傾向があるが、生活習慣病を防ぐにはまず運動を取り入れよと。運動は脳を活性化し、自律神経の活動を調整し、交感神経の活動を抑え、血圧を下げる。そして運動をすると、悩みの神経の活動が低下し、気が晴れるようになる。

    肉食で甘いものも大好きな私の健康法を支持してくれる本です。おいしいものを食べて、運動もする。そしてくよくよしない。

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    2011年08月15日
  • 誰も知らないサプリメントの真実

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    この本は教えてくれない内容が凝縮されています。
    しかし、最後の成分はもはやサプリとはいえないでしょう。
    一種の麻薬とも言ってもいいぐらいです。

    中にはほとんど効果がない、といわれているものもいます。
    がっかりしてはいけませんよ。
    薬じゃないのですから。

    この本を読めばあのサプリのCMには
    安易に引っかからないはず。

    0
    2011年07月07日
  • 誰も知らないサプリメントの真実

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    コエンザイムQ10、ビタミン、アミノ酸…人気サプリメントの実力は?
    すっかり身近な存在となったサプリメント。
    だが、その使用に関する適正情報は意外と少ない。
    効能には個人差もあり、調査結果の統計では効果なしとされていても、人によっては有効な場合もある。
    流行に流されず、自分にとって必要なサプリメントを見極めるために、生理学・脳科学の権威が伝授する。

    [ 目次 ]
    第1部 サプリメントの基礎知識(サプリメントとは何か;調査方法も進歩する;分析結果のカラクリ;副作用はなぜ起きるのか;プラシーボ効果とは;プラシーボ効果も効果のうち?)
    第2部 サプリメントの効能を分析する(抗酸化剤―

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    2011年06月07日
  • 「砂糖は太る」の誤解 科学で見る砂糖の素顔

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    ダイエットのためにと思って読んだものが
    歴史の話とかも出てきて楽しかった


    すべてつながりなんだなとおもう

    0
    2011年03月30日
  • 脳の栄養失調 脳とダイエットの危険な関係

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    [ 内容 ]
    砂糖と肉を目の敵にした“ヘルシーな食事”が糖尿病やうつ、脳力低下をまねく!
    「体によいダイエット」が脳にダメージを与えているというショッキングな内容をお届けする話題の書。
    大脳生理学から見た、ホントは危ない健康常識。
    みなさん、肉も砂糖もきちんと食べましょう。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    2010年05月22日
  • HSPと家族関係 「一人にして! 」と叫ぶ心、「一人にしないで! 」と叫ぶ心

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    HSPには限らず、対人間関係で考えないといけないことが記載されていた

    HSPはギフトとして捉えるというのは良かった

    0
    2025年11月20日
  • HSPとグレーゾーンな人たち 「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本

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    ネタバレ

    相手が自分に点数をつけていると思うのは、あなたが相手に対してそうしているから そうされたくないと思うなら、まずは笑顔で向き合うこと 嫌な気分で安易な行動を起こさない というのが印象に残った。実践するのは難しい。

    0
    2025年10月19日
  • HSPと家族関係 「一人にして! 」と叫ぶ心、「一人にしないで! 」と叫ぶ心

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    著者の視点がHSPなのがよかった
    実体験をもとに著名人の言葉など使うのも良かった
    浸透しやすい文でした

    身になったというより
    まぁ、私はこのまま少し鈍感でいれば生きやすいし
    人との境界は作るべきなんだなと思いました

    大人、親が読むにはよいHSP向けの本でした
    かと言って家族にHSPってこんなことだよとこの本で理解してもらうには少し難しいかなと思いました

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    2025年09月06日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    社会に出てから、なんとなく生きづらさを感じ、この本を手にしてみました。
    また、学生時代の友人と再会して発達障害とカミングアウトされたこともきっかけの一つです。
    読んでみて、自己理解や他者理解に少しは繋がったのかなと思います。

    現代では精神疾患や、発達障害、LGBT-Q、グレーゾーンと思われる人達が増えています。
    私はたまたまそういった人達と関わりが無かっただけで生きづらさを感じている人は多いのだと、この本を通して学びました。

    昔は、変わった人で済んでいた人が、今や異端のように扱われるのは心が痛みます。
    もちろん当事者自身も開き直るのではなく、気をつけるべきことがあるし、周囲の人もそのような

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    2025年04月10日