高田明和のレビュー一覧

  • HSPとひきこもり 「自分を生きる」ためのひきこもり=「ソロ活」のすすめ

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    【感想】
    私自身、HSPの半引きこもり状態
    社会不安障害です。

    子供が生まれたとき親は
    「生まれてきてくれてありがとう」
    「この子が生きているだけで生きていい」
    と思うものなんだと知りました。

    父からは私が病気になって
    そう思ってくれてるんだろうな、
    と行動で察することができましたが、
    母からは何も伝わってきません。

    子供の頃から
    家庭も安心できる場所じゃなかったし
    長年の生きづらさはこれが
    原因なのかな?と思いました。

    HSPにとって引きこもる時間は
    自分の価値を作る時間でもある。

    自己肯定感は今やってることが
    「気持ちいい、楽しい、生きてることが奇跡」と感じる感覚。

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    2024年09月07日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    もし、自身が敏感すぎるタイプであれば、修正できる部分や対処法があるため、少しでも生きづらさが少なくなるといいなと思いました。

    他人や自分、環境を責めていても何も始まらないですもんね。

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    2024年09月02日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    汗をかいて追い詰められている表紙のイラストが正に私で手に取った。
    自律神経失調症?鬱?発達障害?ときて、次はHSPですかー、自分探しがお好きですねー、病気じゃなくてやる気がなくてダメなだけなんじゃないですかー、という自分の心の反応は無視して(無視すると決めて そもそも自分のことを知りたがって何が悪い、問題を解決しようとする向上心の露わとも言える、と反論する)、まぁこんな気質かもしれんなぁと鷹揚に構えてみよう。

    ・いやな過去のことでも思い出すと快感をつかさどる側坐核が反応し楽しくなってしまうから、即座にやめよう
    ・面と向かって断れないことは、ちょっと考えさせてくださいという
    ・自責に自分で真逆

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    2024年07月14日
  • HSPと家族関係 「一人にして! 」と叫ぶ心、「一人にしないで! 」と叫ぶ心

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    家族がそうかも?と思っていたのが確信に変わった笑
    息子もそうかも?と気づけたのは収穫!
    ここから育児論を掘り下げた本があれば読みたい!

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    2024年03月06日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    自分と相性の良いタイプや悪いタイプが載っていて参考になりました。著者さんは結構年配の方だということを知り、違和感なく読めたので驚きました。

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    2023年01月17日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    ネタバレ

    HSPと発達障害(ADHDなど)の症状は似ていて、精神科医でもその診断を誤ることがある。
    発達障害は脳の機能自体に問題があり、多動や注意力欠陥になるが、HSPは感覚が敏感すぎる故に他のものへ注意が逸れ、発達障害と似たような特徴が見られる。
    人間関係においても、発達障害の人は人の気持ちが読み取れないがために、大勢の人といるのが苦手。
    HSPは人から受けとる刺激を強く感じるため、大勢の人といるのが疲れてしまう。
    つまり、発達障害は内的要因(脳の機能)で、HSPは外的要因(外部刺激)で、さまざまな症状を感じる。
    ただ、HSPにせよ、発達障害にせよ、一人ひとり症状は異なってくる。
    自分の傾向を理解し、

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    2022年11月03日
  • うつのツボ 薬に頼らずラクになる

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    ■感想
     体と同じく脳や心にもうつを和らげる場所(ツボ)があると考え、ツボを押したり揉んだりしてコリをとっていくという思想が印象に残った。
    うつに効くツボとは言葉や考え方のことで、コリをとるとは自分が使う言葉や考え方を柔軟にすることだと思う。
     僕のコリは、身近な人への怒りや失望を通じて、人を頼るのを諦めあらゆる事は自分で考えるしかないと考えるようになっていたことだ。
     コリの解消のために、CBTを通じて考え方を柔らかくしたり納得してなくても人を頼る経験を積んだりしている。意外と順調だ。
     そんな自己対話を助けてくれた本だった。

    ■補足
    東洋医学では、ツボを押したり揉んだりすることで刺激を与

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    2022年09月11日
  • HSPとグレーゾーンな人たち 「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本

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    ネタバレ

    発達障害系書物を探していたときに、このシリーズのhspと発達障害を読んだ。
    その流れでグレーゾーンのこちらも読んだ。

    タイトル通りHSPに視点を当てた内容。
    発達系が知りたかったので物足りなさを感じた。
    似てるけど違うというところで、フムフムという感じ。

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    2022年08月18日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    ネタバレ

    訳あって、発達障害まつわる本を読み漁ってた時に見つけた。
    元々両者の違いについて気になっていて、比較されている本書を読むことにした。



    症状が似ていることもあり、違い・区別はどこにあるのかと思っていた。
    発達障害が脳の問題なのに対して、HSPは外部刺激が原因だと、非常にわかりやすかった。
    そして、発達障害やHSPと一言で言ってもその中にも、色々とタイプがあること。

    自身の脳のクセや傾向を理解すること、とあり、納得ができた。

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    2022年08月03日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    「生きづらさ」を抱えていること、そして、一人ひとり症状(傾向)が違うこと。

    自分の傾向、クセを把握し、自分に合った対処法を見つける。

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    2022年07月17日
  • HSPとグレーゾーンな人たち 「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本

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    自分に自身を持つことが大事と書いてあるがそれが一番難しいと思います。人より劣っている。相手の気分に振り回され、影響をうけてしまい不安になったりしている人が他にもいると思えるだけで少し安心します。意図的に何もしない日を作ることは、人においていかれている気がしてもっとなにかしないといけないと気が焦ってしまうが、それはそれで大切なことだと知りました。

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    2021年12月11日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    生活がうまくいかない、自分が他人と違うことに悩んでいる人にオススメの本。

    HSPも発達障害も個性であり、それをどうやって受け入れていくかという自分に合った自分の受け入れ方を探していくことが重要だと感じた。
    自分が何が得意で何が苦手かをはっきりと認識し、それに合った行動をとったり、自分に合う職業を選ぶことが苦しさを解決する方法である。

    いわゆる普通の人と違う部分で苦しいことは我慢しなきゃだめだと思っていたが、これからは人と違うと思われる部分をちゃんと自分で認識して環境や行動について考え直してみようと思えた。

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    2021年08月18日
  • HSPとグレーゾーンな人たち 「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本

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    自己肯定感を上げる話と、繊細さんの中には異なる病気も入ってるかも。の話。
    自分の現状を客観的に見るというのはいい事だね。

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    2021年07月11日
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

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    ネタバレ

    HSPの医学的な特徴がわかりやすい。HSPの悩みの多くは「言葉の捉え方」にあるんだそう。腑に落ちた感覚が何度もあった一冊。

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    2021年05月01日
  • 長生きする食 早死にする食

    購入済み

    データは多いが感覚的

    健康のために粗食に走るな、というのが一番の主張で、筆者の意見には概ね賛同しますが、感覚的な記述が多い印象。ただ、引用されているデータには興味深いものも多くありました。

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    2021年02月11日
  • HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

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    ネタバレ

     HSP(Highly Sensitive Person)と発達障害、脳の働きの「過剰」又は「不全」が生きにくさや優れた能力を生む出すとのこと。
     いずれにしろ義務教育や会社等での均一性が求められる社会では周囲との軋轢を生むことも多いだろうし、能力を生かして活躍している例も多い。優れた能力を持つ持たないに関わらず、また、HSPや発達障害のひともそうでないひとも、周囲の人の能力を理解し共生していく気遣いが必要なんだろう

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    2020年10月18日
  • 脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法

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    長年の経験に基づいて書かれているので、納得できる部分が多かった。HSPの思いがちな傾向がわかったので、今後の考え方の参考になると思う。
    特に「自責」と「他責」については、身の回りで起こっていることと照らしてみると、思い当たることがいくつもあり、こういうことなのか…と、よりよく理解できた。

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    2019年11月10日
  • HSPとうつ 自己肯定感を取り戻す方法

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    他者に振り回されがちな人の症状、「HSP」について簡単に理解できるように書いてある。
    また、生きるコツのようなものも書いてあり、軽く読める。
    「うつ」という、ヘンな流行り方をした言葉のイメージの重みに参ってしまう人々を助ける、という意思が感じ取れる本。

    ただし、東洋医学的な視点は好みが分かれる。
    さらに、電磁波についての記述は相当怪しい。
    話半分に読む程度がちょうど良さそうだ。

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    2019年04月29日
  • うつのツボ 薬に頼らずラクになる

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    瞑想、写経、念仏。
    医者の本なので、引用がたくさんあり、信頼できる。精神論だけではなく、説得力がある。考えない事は現実逃避なのではないかと思っていたが、考えない事でのメリットを知る事が出来落ちついた。興味深いのはプラシーボ効果により実際に身体が変化すること。病は気から、気持ちも大事。量子論も面白かった。

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    2019年02月06日
  • 脳の栄養失調 脳とダイエットの危険な関係

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    これまでのダイエット論を、バッサリと否定。
    脳が必要な栄養素をとることが大切で、個々の臓器を優先してはならないと説く。
    美味しいものは、脳が必要だから美味しく感じるのであって、素直にその欲求に従えばよい。

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    2017年06月03日