ＨＳＰと家族関係 「一人にして! 」と叫ぶ心、「一人にしないで! 」と叫ぶ心

高田明和

いつもそばにいる家族。
自分のことを一番わかってくれているはずの家族。
なのに、「家族といると疲れる」「家に居るのが辛い」。そんな人が増えています。
実は、増加傾向にあるHSP(とても敏感で繊細な人)の気質を持つ人たちの多くが、こうした家族問題に関係しているとしたら……。
脳科学の視点を交え解き明かす、家族関係がうまくいかない原因とその対処法。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 哲学・宗教・心理
• 出版社: 廣済堂出版
• 電子版発売日: 2022年08月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

HSPには限らず、対人間関係で考えないといけないことが記載されていた

HSPはギフトとして捉えるというのは良かった

[ブクログ · ★★★☆☆]

著者の視点がHSPなのがよかった
実体験をもとに著名人の言葉など使うのも良かった
浸透しやすい文でした

身になったというより
まぁ、私はこのまま少し鈍感でいれば生きやすいし
人との境界は作るべきなんだなと思いました

大人、親が読むにはよいHSP向けの本でした
かと言って家族にHSPってこんなことだよとこの本で理解してもらうには少し難しいかなと思いました

[ブクログ · ★★★☆☆]

家族がそうかも？と思っていたのが確信に変わった笑
息子もそうかも？と気づけたのは収穫！
ここから育児論を掘り下げた本があれば読みたい！