あらすじ
この苦しみに満ちている世界、人生において、心が楽になり、生を充実させるための具体的な実践方法を示している。不安、心配、意欲の減退、自責などの感情は薬では治せず、自分の心で治すしかない。本書で示す「心のもち方」「言葉」「呼吸」「坐禅」「写経、読経」の中から、どれか一つを実践すれば、晴ればれとした人生に。
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Posted by ブクログ
禅の考え方が万能とは思わないが、本書は著者の実際の苦しみの中から辿り着いた実際的な方法が書いてあって、参考になった。私自身は霊魂(異次元)の存在を信じているので、スピリチュアリズムの教えの方が納得できるが、本書には実生活で日々役立つ方法が厳選してあり、これはこれでとても役立つ。
Posted by ブクログ
入門者向けと見せつつ、専門的な知見を盛り込んでいただいている。
考えるのがよくない。自分で妄想を広げるから苦しむ
悪いことを思い出すと不安の脳が活性化する。
Posted by ブクログ
いいタイトル
責めず比べず思い出さず
そして、いい言葉を使うこと、いい呼吸、座禅、写経、読経がいいみたい。
やろ。
困ったことは起こらない
すべてはよくなる
嫌な過去は思い出さない、考えない困難は悪魔の嫉妬
念を継がない
陰徳は耳鳴りのごとし
耳鳴りとは自分だけがわかり、人にはわからないという意味
一寸の線香 一寸の仏