宗田理のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中学生の頃に読んだ「ぼくらシリーズ」
久しぶりに見かけたので、懐かしくなって手にとってみた。
生徒による痛快なイタズラ(というには激し過ぎる)が魅力だったが、今回はその生徒が教師になって学校に帰って来た。
担任がノイローゼになるほど、いじめ倒すようなクラスにやってきた菊地栄治が「悪魔教師」として、生徒にひどい仕打ちをする。
しかし、そうやって生徒の共通の敵を演じることによって、生徒は団結していった。
いじめや不登校もなくなり、生徒の家庭問題までも解決させた。
人間関係が希薄になっている今の中学生が、一致団結して共通の目標に向かっていくのはなかなかできることではない。
危険にも果敢に立ち向かう -
Posted by ブクログ
序盤のテンポや説明不足の感は否めないですが終盤の畳み掛けるように真実が明かされ…胸が大変痛くなりました。
少年法については最近はあまり聞かない気がしますが2000年に文庫発行ということで話題の時期だったろう。この作品は以前一度読んでいましてそれは私が高校生の時だったと思いますがこの升本幸雄というキャラクターに大変惹かれた記憶があり台詞をメモったぐらいでした。復讐のために13歳まで生きました。かっこよすぎです。
しかし序盤のテンポの悪さは最悪です。うーん。続編も以前読みましたがうーんだった気がします。この作者の文章は読みやすいが分かりにくくて。
でも幸雄のキャラと終盤の真実でこの評価ー