宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらのいじめ救出作戦

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    すごく面白かった。いろいろな事件があり大変そうだった。りりちゃんという女の子が強かったので、おどろいた。

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    2021年08月15日
  • ぼくらの七日間戦争

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    良かった。いいねこういう昭和の「大人なんかクソ食らえ!」の痛快物語は大好き。子供たちが自分たちで独立していて、思考停止の大人が泡食らうの見るのは気分良い(笑)たぶん昔はこういう痛快小説が流行りだったろうけど、いま流行るのってラノベの異世界転生系だから時代に生きる人々の価値観の違い見たいのなのをちょっと感じた。村上龍の69もそうだけど、安保時代の激動を生き抜いた大人が描くこういった小説がもう生まれてこないってのはちょっぴり寂しいな。

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    2021年03月04日
  • ぼくらの七日間戦争

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    果てしなく好きなんだよ
    子供たちが知恵を絞って敵に抗う話。
    10年ぶりくらいの再読です。
    いまや私も完全なる“大人“側………。
    クソくらえ!精神の痛快劇、
    久々というのもあり、ハラハラしながら読みました。
    今の中学生も解放区を求めてたりするのかな、するよね。

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    2023年03月11日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    特に天野が酒井のプロレスの実況をするところが面白かったです。
    西脇先生がみんなに食材をあげるところが

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    2021年02月09日
  • ぼくらの宝探し

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    ぼくらに新しく松平喜八というメンバーが入った!喜八のひいおじいちゃんは莫大なお宝を隠していた!?だけどある事件に巻き込まれてしまいー。

    感想:
    やっぱり嘘はいけないね。

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    2020年12月13日
  • ぼくらの七日間戦争

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    前から気になっていた作品だったので読んでみた。読みやすく、面白かった。特にトラップを仕掛けて先生たちを酷い目に合わせるのはスカッとした。めいろの地図も書いてあって、作者はよく考えたなと思った。

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    2020年08月23日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    とても面白い作品です。僕は、これを読書感想文をきっかけに知ったのですが、あまりの面白さに『僕ら』のシリーズを全部買ってしまいました。それくらい面白い作品です。あと、当時の僕はこれを4年生の時に読んだので、あまり内容が難しい作品ではありません。僕は、特に花火を打ち上げるシーンが好きです。

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    2020年07月30日
  • ぼくらの七日間戦争

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    ネタバレ

    子どもたちの唯一の理解者であり共謀者である瀬川さんの存在が本当に大きく感じた!
    最後に安永に言った「お前はいい奴だ」にジンときました。。
    大人になって初めて読んでもとても面白かったが、子どもの頃に読んでいたら、また違う気持ちや感覚を味わえたと思う!

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    2020年07月13日
  • ぼくらの七日間戦争

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    YAの黄色の表紙の七日間戦争で読んでた勢だったので、その頃を思い出して懐かしくなりました。

    子供の頃読むのと、22の大人になった今読み返すのでは全然刺さり方が違った。
    無駄に男女関係を気にしたり、相原みたいにみんなを引っ張るんだ!とか思ったりしてた気がする。

    22に差し掛かり、あの頃のパッションみたいなものは薄れてる気はする。
    何かを変えるんだ!みたいな気概とか。

    色んなことを知ると、人の努力とかが分かるようになって人のことを尊敬できるようになると思う。
    勉強不足のくせに、無駄に先輩を馬鹿にするような人にはなっていたことに最近気づいて恥ずかしい思いをした。

    小中学生の頃って、そういう人

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    2020年05月11日
  • ぼくらのC計画

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    2020年40冊目。シリーズ第6弾。今回は前作で出てきた政治家の表に出たらヤバイことが書いてある黒い手帳をめぐってヤクザと僕らで争うという話の筋。確かここに出てくるカマキリやコアラたちは後のシリーズでも登場したかと思う。どういう役回りかは忘れたが。これを読んでいる当時は、自分はもう少しマシな大人になっていたいと想像していたけど、あんまり立派な大人になっていないかな(笑)。続きも読んでいきたいと思う。

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    2020年02月24日
  • ぼくらの七日間戦争

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    子どもたちと、彼らを取り巻く社会との葛藤は今も昔も変わらずにある。そして、この本の中で社会に葛藤を感じているのは子どもだけではなくて大人もだと思う。しかし大人はそれを考えることを止めたり、自分の都合の良いように解釈して、社会の中で生活している。その見えない(本人たちも気づかない)不安や閉塞感や支配欲、歪んだ全能感のしわ寄せが子どもたちに来ている。
    子どもたちは、まだまだ見通しが甘いこともあるけれど、物事を忖度なく冷静に見られていることが多々ある。
    子どもたちから見て今の社会はどう見えているのか、気になった。
    執筆されてもう30年以上経つのに、全く色あせない。それとも、その時から社会の様子が変わ

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    2020年02月18日
  • ぼくらの(危)バイト作戦

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    2020年21冊目。英治たちの仲間の安永が、父親がけがをした為に収入が安定せず、代わりにもぐりでアルバイトをして学校に来ないことを心配した英治たちが、色々な知恵を駆使して安永の生活費を稼ぐという話の筋。やることは痛快で過激な子どもたちに今回も笑わせていただきました。「ぼくら」シリーズを始めて読んだのはこの本からなので、再読して懐かしいなあと思いながら読んでいました。続きも読んでいきたいと思います。

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    2020年01月25日
  • ぼくらの大冒険

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    2019年97冊目。シリーズ第3弾。今回は英治たちの通う中学にUFOを呼ぶことが出来るという木下が転校してきて、実際にUFOを呼ぶ儀式を河川敷でやったら、仲間が行方不明になってしまい、それを僕らの面々が探す話の筋。瀬川さんやレポーターの矢場さんも活躍し、この巻で大体の「ぼくら」シリーズで活躍する面々が揃ってきた感じ。瀬川さんと石坂さよさんが協力して湿布薬と殺虫剤で追手を懲らしめるという協力プレイには笑いが止まらなかった。引き続き、シリーズを読んでいきたいと思う。

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    2019年12月27日
  • ぼくらの七日間戦争

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    2019年93冊目。20数年ぶりの再読。人生で一番最初にハマった小説のシリーズということで思い出深い。今回、アニメ映画が公開されるので、久し振りに再読してみた。キャラ小説としては人物設定がロボットみたいで、各キャラに「子供は正義、大人は敵」という作者の主義が露骨に出ていて今読むとあまりいただけない。ただ、それはシリーズを経ることに、読んでいて「オーッ」となるのでその辺は我慢。相原君や英治君たちの仕掛けるイタズラが大人をきりきり舞いさせる部分は、今読んでもやっぱり痛快である。それにしても懐かしいなあ。シリーズ全巻ブックウォーカーにあるか分らないが、最後まで追いかけていきたいなと思う。

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    2019年12月13日
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)

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    ぼくらシリーズ2冊目です。
    今回は、潰れかけの幼稚園を老稚園にしたり、タバコに水をかけたり、1日1回イタズラをするというもの。

    そんなある日、東中で、飛び降り自殺とみられる美少女が校庭で発見された。犯人は大人⁈

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    2019年10月22日
  • ぼくらと七人の盗賊たち(角川つばさ文庫)

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    泥棒が盗んだ物を英治達が盗んだり、泥棒と戦ったり、泥棒と力を合わせてクラスメイトのアルコール中毒の父親を懲らしめたり…… 。

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    2019年09月19日
  • ぼくらの(ヤ)バイト作戦(角川つばさ文庫)

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    色々な方法で、仲間の為に大人たちから
    お金をとるのが面白い。
    自分だったら絶対こんなことは出来ないだろう。

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    2019年06月27日
  • ぼくらのコブラ記念日

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    ぼくらシリーズ20冊目
    瀬川氏は自分の最期が徐々に近づいて生きていることを実感する。
    そんな折、瀬川氏は、いつものメンバーに、自分の息子を探し出してほしいと依頼をする。
    息子に隠していいた過去の秘密を話ために。
    メンバーたちは自分たちの情報網をフルに駆使し、息子を探し出すことに成功する。
    息子との再会を果たした瀬川氏はなくなる。
    彼の遺言に従い、涙のないお別れの会が行われる。
    その会はKOBURA記念日とし、永続していくことを誓う。

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    2018年10月28日
  • ぼくらのC計画

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    7日間戦争を戦ったいつものメンバーは、悪いことをしている大人にターゲットを充てる。

    その名もクリーン計画(C計画)

    しかし、相手も一筋縄ではいかない・・

    敵は政界・・・

    本気で殺し屋を送り込んできて・・・
    しかし、いつもメンバーには、汚いお金のやり取りを記載した手帳がある

    真っ向からいけばかなうことはないですが、知恵を絞り、あの手この手で戦いを挑んでいきます。

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    2018年10月28日
  • ぼくらのデスマッチ 殺人狂がやって来た

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    解放区が取り壊され7日間戦争という出来事にも一区切りがつくころ

    そんな中真田先生という新しい先生が赴任してきます。

    この先生、スパルタで、最初こそぼくらと衝突をしますが、皆のことを考えてくれていることに気づき
    次第に仲間意識を持ち始めます。

    そんな折、真田先生へ脅迫状が・・・
    実際脅迫状通りの展開になり・・・

    しかも老稚園のさよさんと純子の弟光太も誘拐されてしまい・・・

    真相解明と誘拐された2人を急須津するためにぼくらは立ち上がる

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    2018年10月28日