宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    読書が楽しいって思ったのはこの本がきっかけだったかな。小学生だった自分にワクワクドキドキハラハラを与えてくれた。思い出深い一冊

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    2021年10月20日
  • ぼくらの大冒険(角川つばさ文庫)

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    宇宙人の説明の時によくアニメにある宇宙人みたいな感じだった。やっぱり矢場さんは協力的だなぁと思った。大人なのに子供の手伝いをするなんてびっくりした。木下くん(登場キャラクター)が操られていたのにびっくりした。私は操られたらどうなるのかなあと思った。久美子ちゃんはクラスの友達が宇宙人に連れていかれて悲しそうだったけれど最後に無事戻ってきてたのでうれしそうだった。題名が僕らの大冒険だったので何の冒険をするんだろうと思った。

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    2021年08月19日
  • ぼくらの大脱走

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    すごいなぁと思ったシーンは、まいちゃんがみんなのためにとても汚い牢屋に入ると決意したシーン。私だったらすごく嫌がると思う。すごく勇気あるなぁ…

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    2021年08月11日
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)

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    やっぱり僕らシリーズは最高!!
    大人たちに立ち向かっていける相原や菊池などのメンバーはすごいと思う。良く考えつくなーと思います。次回もどういう問題が出てきてどう解決していくのか楽しみです!!!!

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    2021年08月06日
  • ぼくらの七日間戦争

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    とても良い作品だった。中学生の子どもたちが解放区という場所に立てこもって色々なことをする話。子どもが大人をからかったり、びっくりさせたりといろいろあって面白かった。しかし最初はとても優しい子だった子が急に親に対して冷たくなったり、口が悪くなったりと変化が大きかった。

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    2021年07月27日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    この物語は「自分の思うように突き進む」と
    いうこと。
    自分の頭の中では考えているけどそれを行動
    にうつすのは難しいのではないのでしょうか。
    しかし、物語の主人公「菊池 英治」「相原 徹」
    は、自分の思うように突き進んでいる。
    さあ、果たしてどちらが正しいのか?
    そんなことを考えさせてくれる一品。

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    2021年07月24日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

    やってみたいなこんなこと

    初めて読んだのは小学生の時。小学生にしては少し分厚いかと思ったが、めちゃめちゃ面白くてあっという間に読み終わった。青春が詰まっている非常に爽快な作品。是非読んでいただきたい。

    #ドキドキハラハラ #アツい #カッコいい

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    2021年05月22日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    小学校の図書室で出会ってから「ぼくらシリーズ」の沼にハマってしまいました!

    片付けをしてたら段ボールから出てきたので懐かしいなぁと思いつつ読みました。
    この七日間戦争には『青春』がこれでもかってほど詰まっています。
    自分が小さい時は親に向かって反抗なんてできなかったけど、主人公やその仲間と共に大人に対して自分たちのやりたい放題にするのは、読んでいてとても気持ちが良かったです。

    またシリーズの続きを読もうと思いました!

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    2021年02月13日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    大人へのストレスとか変える!っていうところが良かった。あとは男子も女子もいてどっちも楽しめるってところ。

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    2020年12月24日
  • ぼくらの大脱走

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    あらすじ:
    ぼくらの元クラスメイト、三谷麻衣が一ヶ月前から学校に来なくなった!?けれどいきなりひとみの玉すだれに避難してきた。一体三谷麻衣に何があったのか?

    感想:あんなところ少年院なんかよりずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅl−ーーーーっとダメ。警察ー。きずこうや

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    2020年12月13日
  • ぼくらのメリー・クリスマス

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    ネタバレ

    あらすじ:
    ぼくらの仲間のルミが誘拐された!? ルミの父親は、元天才泥棒。けれど犯人から父親が金庫破りをしないとルミは返さないと言われ。
    感想:途中でひとみが大学生の人と付き合いそうになっていて、英治がデスマッチをすることに驚いた。やっぱり英治はひとみのことが好きなんだな〜

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    2020年12月13日
  • ぼくらのいじめ救出作戦

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    あらすじ:
    「助けて」その言葉を口にするとレスキューガールが風のような速さでやってくる。
    小暮リリは、見た目はごく普通な小学六年生。けれどリリにはある二つの秘密があってー。
    感想:
    私も一昨年いじめられてたけど、こんなにひどくはなかった。世の中にはこんなにいじめられている子がいるっていうことを自覚しながら生きていきたい。

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    2020年12月13日
  • ぼくらの太平洋戦争(角川つばさ文庫)

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    現代の中学生が1945年にタイムトリップ。そこで太平洋戦争を経験する。戦争の描写が非常にリアルだった。現代の生活って本当にありがたいなって思わされた。

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    2020年07月23日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    面白い。娘も楽しんでいた。でも、内容が古くなっていて、表現もドッキリするところがあり、リライトが必要かも。主人公たちにいまいち共感しきれなかったのは自分が大人だから?

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    2020年07月22日
  • ぼくらの七日間戦争

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    夏休みが始まる終業式の日。
    とある学校の中学1年生が
    河川敷近くの廃墟を「解放区」として立てこもる。

    親や先生の言うことばかり聞かされる子ども達が、
    なんとかそれに抗おうとする姿は健気だと思った。
    ストーリーも、学生運動が盛んだった全共闘時代の背景がちりばめられていて、面白いです♪


    子ども達だけの「解放区」を維持しながら、
    先生と戦い、誘拐犯から友達を救い、クラスが一致団結し…。
    そんな展開が、とても青春だなと思いました。

    読んでてスッキリ!

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    2020年05月13日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    何故か今の今まで読んでなかったのです。映画も見ていません。
    1985年に刊行されたこの作品。様々な形で出続けており、今でも新刊書店で手に入り、今の子どもたちにも支持されています。それは何故だろう。

    読み始めてみると大人と子どもの対立構造が、当然の前提として書かれているのですね。これは実に80年代的だなと思ったのです。
    校内暴力や家庭内暴力などなどがセンセーショナルにマスコミに取り上げられ、学園ものが盛況していた時代です。大人と子どもは対立しているものというのが、社会通念としてあったのでしょう。
    だから中学1年生の主人公たちが大人に対立して、廃工場を解放区とし立てこもるのは当然のことなのです。

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    2020年01月16日
  • 2年A組探偵局 ぼくらとランドセル探偵団(角川つばさ文庫)

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    通り魔事件が、起きた。しかし、犯人は自分が想定もしていなかった、意外な人物でした(!_!)又、ホームレスと思わしきガン太は、実は通常人。これにはある理由があった(!_!)これらの2つの出来事が面白い(!_!)
    これらの出来事に興味のある方は是非読んでぇ。

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    2020年09月21日
  • ぼくらの無人島戦争(角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    僕は、角川つばさ文庫の宗田 理さんが書いた小説が好きなのでとても面白いと感じた。(W_W)
    面白かったシーンは、ウバステの王様達vsアメリカの製薬会社であるF社との戦いが面白かった。
    この中の、詳しくどこが面白かったかというと、最後辺りの、戦車が来たところ〜王様が勝ったところまでにところだ。少数人数で、かつ武器が少ないウデバスの人達はジャングルの食物、木などを頼りに戦い勝ったところが凄いなと思った。(O_O)また、その戦略を考えた日本の中学生や王様も賢いなぁ、と思った。
    この本は冒険が好きな人にオススメ。

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    2020年09月21日
  • ぼくらのメリークリスマス

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    はじめて読んだ「ぼくらの」シリーズ。
    子供である制約を打ち破った行動力がほんとうに好きでした。わくわくする。

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    2019年05月14日
  • 13歳の黙示録

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    人を殺してはいけない。そのメッセージが強く強く伝わってきます。何故少年は罪を犯してしまったのか、なぜ本のタイトルが13歳の黙示録なのか。本当に考えさせられる本です。テーマは重いですが文章は読みやすいので是非13歳の子供達に読んでほしいです。

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    2019年03月30日