宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらのハイジャック戦争(角川つばさ文庫)
    主人公のえいじとその仲間たちが、飛行機をハイジャックされた。しかしえいじたちは知えと勇気を持ってハイジャック犯に立ち向かいます。
  • ぼくらの太平洋戦争(角川つばさ文庫)
    我が国が行った先の大戦のひさんさを、タイムスリップした中学生が体験し、平和のありがたさを感じるストーリーです。
  • 2030年の旅
    未来がどんなん?に興味があったのと、恩田陸につられて購入。
    いろんな作家の短編集なので、好き嫌いはあるかも知れないけど、
    恩田陸 逍遥
    支倉凍砂 AI情表現
    山内マリコ 五十歳
    喜田喜久 革命のメソッド
    が面白かった。

    2030年にもなって、ヘイSiriとか言ってるのは、かなり時代遅れらしいw
  • ぼくらの七日間戦争
    読んだのは中学生の時以来。ストーリーもおもしろさも色褪せない。大人になっても、中学生たちに共感できたことがうれしい。このシリーズをまた、順番に読みたくなります。
  • ぼくが見た太平洋戦争
    「ぼくらの」シリーズで有名な宗田理の戦争体験や取材したもの。昭和20年1月にあった三河の大地震や、2度の原爆投下の間にあった豊川の大空襲については、この本で初めて知った。
    「ある復員学徒の恋」には、思わず涙が流れそうだった。「おわりに」の自殺する者はいなかった、どうやって生きるか真剣に考えた、必死に...続きを読む
  • ぼくらの修学旅行(角川つばさ文庫)
    ・悪人(大人の人)をこらしめる時の発想力が凄い。あと計画する時の考えが何か見据えているようで、凄いと思った。
    ・先生をだまして、勉強合宿を実行させ、そこから修学旅行へにげ出す計画をたてるが、黒い手帳のうらみを持つ大人が、ぼくら13人を交通事故に見せかけてころしにくるところがおすすめ。
  • ぼくらの怪盗戦争(角川つばさ文庫)
    中学生たちが、大人を相手に戦いを始めるという本です。自分たちがやっている気分になれます。また、主人公が中学生たちなので、中学生の人は、主人公になった気分で読んでみてください。
  • ぼくらのいたずらバトル(角川つばさ文庫)
    いたずらが得意な主人公が、小学生に落とし穴に落とされたりして、いたずらがたくさんでてきておもしろい。
  • ぼくらと七人の盗賊たち(角川つばさ文庫)
    子どもたちが、老人相手に盗みやマルチ商法でもうけているドロボウ集団から、いろいろな場所に行き、ものを盗むという本で、おもしろいです。
  • ぼくらの(黒)会社戦争(角川つばさ文庫)
    主人公の菊地英治とその他の仲間たちが悪い大人と、みんなで協力して戦います。他にも、天使ゲームや(クリーン)計画などがあり、読みだしたらとまりません!
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)
    この中学生たちはよく次から次へとこんなことを思いつきますね(笑)
    でも、私もこんな仲間がいたらよかったなとふと思いました。
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)
    ・殺された先輩の犯人をさがしだす。主人公が自分たちと同じくらいの年なので、読んでいて楽しい。
    ・夏休み、廃工場に1週間立てこもる。1年2組の仲間たちは、新しい活動を開始。彼らが次々実行する「いいこと」におとなたちはへいこうするばかり。
  • ぼくらのアラビアン・ナイト アリ・ババと四十人の盗賊 シンドバッドの冒険(角川つばさ文庫)
    アラビアンナイトの「アリババと四十人のとうぞく」とそっくりの体験をした人たちがまずしいお年寄りたちにとうひんの山をばらまいてしまって、両者にはきみょうな友情がめばえはじめるところがポイントです。
  • ぼくらの学校戦争(角川つばさ文庫)
    ・ちょっと怖くてビックリすることがあるので、とてもいいです。
    ・このぼくらシリーズのおもな内容は、中学生たちが悪い大人たちにいろんな罪を与えるという内容です。とても中学生がやるとは思えないほど、すごい罪をやります。一度でいいから読んでみてください。
    ・解放区を作ったり、天使ゲームをしたり、クラスメイ...続きを読む
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    ・中2の生徒たちが廃工場にたてこもり、親や先生たちと戦うところが見どころです。また、みんな友達思いで、誘拐された子も必死で助けたりする「絆」もポイントです。
    ・悪い大人たちをやっつけるところがおもしろい。
    ・中学校1年2組の男子21人で「解放区」で七日間、生活していくところがポイントです。
    ・大人た...続きを読む
  • ぼくらの大脱走
    ものすごくドキドキします。
    何度読んでも楽しめる本です。
    個人的にはシリーズの中でもトップクラスのドキドキ感があると思います。
  • ぼくらののら犬砦
    中学の時に一度読んだけれど、それ以来でした。
    このシリーズは読み込んでいるのばかりだったので、ドキドキが他のよりあり楽しめました。

    クライマックスまでにいくつか事件などがあり、とても楽しめると思います。
  • ほたるの星
    弟にすすめられて読んだ本。
    二十四の瞳のような本で、ほたるを通して担任が変わり生徒がかわり母親・地域がかわっていくのは素晴らしい。

    「一人が変わればみんなが変わる。」
    「失敗を恐れて何もしない。これが最大の罪です。」

    最後は感動です☆
  • マミーよ永遠に
    愛読してます。

    マミーみたいな人がいたらなあと思います。高校生活楽しすぎだろ!と。
    すぐ読めちゃうのも良いところだと思います。面白いし。
    ただ読み終わった後に、もうほんとにマミー焼きが食べたくなります。
    誰か作ってー
  • 13歳の黙示録
    中学生の頃に読んで衝撃を受けた。それから思い出す度に読みたくなって繰り返し読んでいる。主な登場人物の3人に感情移入しながら、どっぷりはまってしまう。とても心が痛くなる作品。