宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    宗田理のぼくらのシリーズは好きでよく読んだ。子どもでも、理不尽な大人には負けないところは、読んでいていつも爽快な気分になった。おすすめ。
  • ぼくらと七人の盗賊たち
    ぼくらシリーズ第9弾。
    人気シリーズになって、中学卒業を前に中1の春休みを思い出して遡る。
    この頃からISBNコードのバーコードがつく。
    平成3年3月25日初版発行。
  • ぼくらの大冒険
    表紙はセーラー服姿の宮沢りえ。
    中1終わりの春休み直前の3月が舞台。
    平成元年4月10日初版
    平成元年12月5日9版発行
  • ぼくらのデスゲーム(角川つばさ文庫)
    読んだのはオリジナルの角川文庫。
    ぼくらの中2の時の話。
    平成元年9月1日初版発行
    平成2年2月10日 7版発行
  • ぼくが見た太平洋戦争
    たんたんと語り口調で、サラッと読める。
    これから学び知るこどもたちにオススメ。
    戦争経験者として、作家として、後世に残すべきとお考えになったんだろうね。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    2024年4月17日 宗田先生、お疲れ様でした。
    小学生の時に七日間戦争に出会ってからラストサマーまで。英治が中学生から大人になるまでずっと読んでいました。
    社会の理不尽、大人の狡さ。それをやっつけようとする子供たちのパワー。大人をやっつけた! やったね! でもそれだけではなく、どれだけ頑張っても勝...続きを読む
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    先生が来る時はこわいけど、
    最後は楽しくおわって、
    感動しました。
    怖いところもあって、
    たのしいおはなしです。
    みなさんもぜひ、見てください。
  • ぼくらの七日間戦争
    ほんとに何度も読み返ししたりしたけど何度読んでも飽きないってのがやっぱ宗田理尊敬するなって思った!!
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    小学生の頃に読んで今でも忘れられない大好きな作品
    the青春てかんじ読んでない人はこんなことしたら楽しいだろうなとかやんちゃしてた頃があったなとか青春時代を思い出せる作品です。
    まだ読んでない人は是非読んでみてほしいです!
  • ぼくらの大冒険
    最初っから最後まで飽きなかった。今回は味方になる大人もいるよっているのが大きかった気がする。あくまで全大人クズじゃないよ、みたいな。この嫌な方の大人も何度も主人公を疑ってかかるから更にイライラモヤモヤが増したので狼少年ごっこはスカッとした。ずっと主人公視点なので『分かってくれよ校長!!』となり得ない...続きを読む
  • ずっと一年生!? トラブル解決大作戦
    私は、マミーのような人が学校にいたらなと思いました。マミー焼きを食べてみたいのもあるし、彼女と一緒にいると色々な楽しいことがおこるからです。

    先生からも信頼されているマミーはすごいなと思いました。

    とても面白い話なのでぜひ一度読んでみてください。
  • ぼくらの学校戦争(角川つばさ文庫)
    相原が作った迷路が、「降参」と言わないと抜け出せないのと、英治の洞窟に貢が持ってきたゴキブリがいて、声が吸い込まれるところが好きです。
    悪い大人たちが大麻を屋上からばらまいていて、死体を車のトランクにのせているのが、びっくりしました。
    有季たちが人間ようかんをつくるところがおもしろいです。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    なんか スゴく面白くて、途中で笑ってしまいました。確かに中尾はスゴく頭がいいです。子供のわりには、みんな 頭がいいです。(大人に対しての態度は、良くないけど)勇気あるなぁ〜
  • ぼくらと七人の盗賊たち(角川つばさ文庫)
    英治(主人公)たちが盗賊たちの盗んだものを盗み返して、それを取り返しに盗賊たちが反撃して、その反撃を見事にはめていたずらしているところが面白いです。
  • 自殺同盟 〈新装版〉
    タイトルの自殺同盟は電車に飛び込み自殺しようと思っている子供とたまたま同じように自殺しようとしていた大人が意気投合してバイク旅に出る話。最終的に思いもしない展開になって絶句して読み終えた。短編集なので1話が短いせいもあって、最後にえ!と思う展開で終わってしまうのがちょっと残念。どの話も人間の怖さのよ...続きを読む
  • ぼくらの七日間戦争
    中学生で行動力と信念、そして知能が高すぎる...
    ずっと続いて欲しかったのにもう終わってしまった...泣

    中学校の司書の先生が密かに伝えたかったことが分かりました。
  • ぼくらのオンライン戦争
    オンラインで知り合った人に会うのは本当におそろしいことなんだと思った。
    ぼくは戦いたくないから気をつける。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    大人に反発する中学生達がリアルかつユーモラスに描かれておりとても痛快だった。その中でも現代社会への警鐘の意味もこめられていて、教育ということを考えさせられる内容であった。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    自分も、戦争と聞いて、ビックリしたけど、本当に、本気なんです。まー戦争しないけど。でもね、みんな、いろいろ言ってたけど、個人情報ばらしすぎ。女子は、もうちょっと利口だと思います。みんな〜真似したら、ダメですよ
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
     初めて読んだ有名な作品。最近の作品かと思っていたら、結構昔に発刊されていた。どうりで学生運動やアントニオ猪木などが出てくると思った。警察を差し置き誘拐犯を捕まえたり、廃工場への不法侵入を1週間放置していたりとありえない展開が多いが、子どもの視点から見ると痛快。子どもの頃に読んでいたなら何を思っただ...続きを読む