宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらの卒業旅行
    大人の入り口に差し掛かって、世界を取り巻く問題などにも目を向けて、皆大人になっていくけど、大事な仲間なのは変わらない、そんな眩しいお話。
  • ほたるの星
    蛍に一生懸命になる先生や生徒を知れば知るほど夢や目標を持って、それに向かって頑張る姿って素敵だなと思った。
    幼い頃に蛍を見たことを思い出して、また見たくなった。
  • ぼくらの天使ゲーム
    ここに出てくる子たちはとても賢い!そして、みんながみんなカッコいい。
    ちょっと昔っぽい感じの書き方が多いけど、その時代の子どもたちの中でも自分を貫くかっこいい中学生たちでとても面白かった!

    次も気になる〜
  • ぼくらの七日間戦争
    昔読んだ作品が本屋に並んでいて久しぶりに手に取りました。

    小学生の時に読んだワクワク感がまた蘇ってきてどんどん読み進めました。

    こんなにもすごい中学生は現代にはいなんだろうなぁ
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    今自分も中学生なのでこう言うことをしたいなと思った。
    また、よくこの人たちは警察が来ても降参しないのかが気になった
  • ぼくらの七日間戦争
    直近での印象があったので読んでみましたが、1985年作ということで、ずいぶん古いんですね。映画化が2回され、1回目は宮沢りえのデビュー作、アニメ・舞台化もされ、今年も舞台であったので、その印象かもしれません。
    大学紛争も経験しているので懐かしい感じ。中高生に人気だそうだが、実際に行われるようでは大変...続きを読む
  • ぼくらの卒業いたずら大作戦 上
    体育の先生が生徒に騙されているシーンがめっちゃクチャ面白かった。さすがにそんなことをしたら退学されるでしょうと思った。先生を全員丸刈りにすると言う事は、先生は多分すごく怒ると思う。僕らの卒業いたずら大作戦下が楽しみだ。
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)
    瀬川さんがもう一回登場。瀬川さんてもうこんなおじいちゃんなのによく動けるなぁと思った。やっぱり戦争に行った人だったからかなぁと思った。やっぱり相原はイタズラの思いつく天才だなぁと思った。僕らの7日間戦争してから先生はとても怒って退学させると思ったが、退学させていなかった
  • ぼくらのミステリー列車
    ぼくらが5日間、電車乗り放題の切符を買ってミステリー列車の旅をするお話。感想は、英治達がなぜテレビレポーターの矢場さんが捕まった事に気づかなかったのかが不思議に思った。
  • ぼくらのメリー・クリスマス
    るみさんが麻薬をあつかう犯罪組織に誘拐されてしまう。そしてポックリ教が老人を殺している疑いがあるかもしれない。そして英治は大学生と1対1の決闘をするすごく騒がしいお話。
  • ぼくらのいじめ救出作戦
    すごく面白かった。いろいろな事件があり大変そうだった。りりちゃんという女の子が強かったので、おどろいた。
  • ぼくらの七日間戦争
    良かった。いいねこういう昭和の「大人なんかクソ食らえ!」の痛快物語は大好き。子供たちが自分たちで独立していて、思考停止の大人が泡食らうの見るのは気分良い(笑)たぶん昔はこういう痛快小説が流行りだったろうけど、いま流行るのってラノベの異世界転生系だから時代に生きる人々の価値観の違い見たいのなのをちょっ...続きを読む
  • ぼくらの七日間戦争
    果てしなく好きなんだよ
    子供たちが知恵を絞って敵に抗う話。
    10年ぶりくらいの再読です。
    いまや私も完全なる“大人“側………。
    クソくらえ!精神の痛快劇、
    久々というのもあり、ハラハラしながら読みました。
    今の中学生も解放区を求めてたりするのかな、するよね。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    特に天野が酒井のプロレスの実況をするところが面白かったです。
    西脇先生がみんなに食材をあげるところが
  • ぼくらの宝探し
    ぼくらに新しく松平喜八というメンバーが入った!喜八のひいおじいちゃんは莫大なお宝を隠していた!?だけどある事件に巻き込まれてしまいー。

    感想:
    やっぱり嘘はいけないね。
  • ぼくらの七日間戦争
    前から気になっていた作品だったので読んでみた。読みやすく、面白かった。特にトラップを仕掛けて先生たちを酷い目に合わせるのはスカッとした。めいろの地図も書いてあって、作者はよく考えたなと思った。
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)
    とても面白い作品です。僕は、これを読書感想文をきっかけに知ったのですが、あまりの面白さに『僕ら』のシリーズを全部買ってしまいました。それくらい面白い作品です。あと、当時の僕はこれを4年生の時に読んだので、あまり内容が難しい作品ではありません。僕は、特に花火を打ち上げるシーンが好きです。
  • ぼくらの七日間戦争
    子どもたちの唯一の理解者であり共謀者である瀬川さんの存在が本当に大きく感じた!
    最後に安永に言った「お前はいい奴だ」にジンときました。。
    大人になって初めて読んでもとても面白かったが、子どもの頃に読んでいたら、また違う気持ちや感覚を味わえたと思う!
  • ぼくらの七日間戦争
    YAの黄色の表紙の七日間戦争で読んでた勢だったので、その頃を思い出して懐かしくなりました。

    子供の頃読むのと、22の大人になった今読み返すのでは全然刺さり方が違った。
    無駄に男女関係を気にしたり、相原みたいにみんなを引っ張るんだ!とか思ったりしてた気がする。

    22に差し掛かり、あの頃のパッション...続きを読む
  • ぼくらのC計画
    2020年40冊目。シリーズ第6弾。今回は前作で出てきた政治家の表に出たらヤバイことが書いてある黒い手帳をめぐってヤクザと僕らで争うという話の筋。確かここに出てくるカマキリやコアラたちは後のシリーズでも登場したかと思う。どういう役回りかは忘れたが。これを読んでいる当時は、自分はもう少しマシな大人にな...続きを読む