宗田理のレビュー一覧

  • ぼくらの魔女戦記I 黒ミサ城へ

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    中学生の頃はまった、宗田理さんの「ぼくら」シリーズの
    中でも、何度読み返したかわからないほど好きな作品!
    全部で3冊の長編
    中世の町フィレンツェ、お城、わくわくしながら読んでいました。

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    2010年02月20日
  • サギ師バスターズ

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    大ベストセラー『ぼくらの七日間戦争』の著者による、ユーモア連作小説がPHP文庫で登場!
    名詐欺師として鳴らした喜多三平が刑期を終えてシャバに戻ってくると、世には弱い者いじめの素人犯罪が蔓延していた。義憤を覚えた三平は、老妻の鈴と息子の竜馬・頼子夫婦、孫の博文と「サギ師バスターズ」を結成。プロの判断と悪の手口を逆手にとる巧妙なテクニックで、善良な人々をねらう仁義なき輩に鉄槌を下していく。
    「リフォーム詐欺をやっつけろ!」「自殺サイトをやっつけろ!」「騙しの『チェーンメール』」など、メディアを騒がしている旬なテーマを取り上げながら、ライトノベルの名手である著者ならではのほのぼのとした味わいが心地よ

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    2009年12月07日
  • 13歳の黙示録

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    天路と両方読んでみるといいと思います。
    悲しすぎる話ですが、是非とも多くの人に読んでもらいたい一冊です。

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    2009年10月04日
  • 13歳の黙示録

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    友達に薦められて読みました。
    テーマは確かに重いけど、そのだけ、私達が真剣に考えなければいけない内容なんだってことですよね。それが少年少女向けに書かれているから、同年代の時に読んだ私には衝撃が大きかった。
    一気に読み終えてしまう程にグイグイと引きこまれていくストーリー。
    やるせなくて悲しくて泣けて。読み終わった後、暫くボーっとしてしまいました。

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    2009年10月04日
  • 新・ぼくらの円卓の戦士

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    すごい好きなんだけどな。この新シリーズはもう続刊出ないなぁ・・・。亜子とか雷太との活躍がもっとみたいです。

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    2009年10月07日
  • 13歳の黙示録

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     出版社が違ったりするんですが、内容は同じだと思うので、ソレは置いておきます。で、宗田理さん曰く、現実にはこの物語の主人公のような人間はまだいませんが、いつか出てくる可能性があります。(自分も同じ少年として)
     本当に、少年犯罪が無くなる日が来る事を望むばかりです。

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    2009年10月04日
  • 13歳の黙示録

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    宗田理ということで読んだけど、七日間戦争とはまったく違うテイスト
    犯罪被害者について深く考えさせられた。
    15で読んだけど衝撃を受けた

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    2010年02月14日
  • ぼくらの魔女戦記III 黒ミサ城脱出

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    魔女が出てくるとか、子供達だけで海外で行動するとか。
    今考えればあまりないことなのだけど、当時は面白くて仕方がなかった。
    それだけは覚えています。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの魔女戦記II 黒衣の女王

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    子供にとって文庫本を3冊も読むと言うのは結構な作業だったと思うのですが、苦痛を感じた覚えはありません。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの魔女戦記I 黒ミサ城へ

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    一番最後に読んだ、宗田理の本です。
    かっこよく言えば、この本で、宗田ワールドから卒業したわけですね。

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    2009年10月04日
  • 2年A組探偵局 ラッキー・マウスの謎

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    シリーズなのでとりあえず一番初めのを。推理小説、、、だよね。主人公は中学二年生。どんなに頭が切れても子供だから出来ないこともあって、悔しい事とか、もどかしい事とか、色々あるところが面白い。読みながら一緒にもどかしくなります。それにしても、読み始めたのが中二、同い年だったのに、今じゃあ年上か…

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    2009年10月04日
  • 早咲きの花 子どもたちの戦友

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    18年8月
    とても良い本に出会いました。子供の目線で見る、家族や、友達や、たくさんの人に囲まれて生きてることの意味など。当たり前に与えられているものがどれだけ、大切なものか気づかされます。
    ぜひ読んでほしいです。とてもとても良い本です。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの校長送り

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    宗田先生本の中でもお気に入りの1冊
    大人を手玉に取るすがすがしさ
    青森に行きたくなる

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    2009年10月04日
  • 13歳の黙示録

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    人知れず暗い過去を背負う升本幸雄とそんな彼をなんとか理解しようとする1人の教師。その先には予想だにしない結末が。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    子供だけで解放区をつくり、大人たちに抵抗する物語。ある日突然1クラスの男子が消えてしまった。全員親に何かしら不満を持っていたり、なにか特別なことをしたかったり、様々な考えを持って解放区で過ごすことを決めた。そんな中で起こる本物の誘拐、ラジオ放送、瀬川との出会い、警察や教員とのやり合いはすごく工夫されていて読んでいてすごく楽しかった。子供だってなんでも出来るんだなとわくわくした。携帯が発達した今だからこそ直接の人との関わりの楽しさや、逆に親や教員による監視が強まった生きにくさも実感した。全体的には、読んですごくわくわくして、子供たちと一緒に楽しめた!!

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    2025年12月05日
  • ぼくらの七日間戦争

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    夏に読んで良かったと思えた本。それは、大人になっても変わらない。
    本編後どうなったか、といったことを想像するのも楽しい。

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    2025年08月23日
  • 雲の涯 中学生の太平洋戦争

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    広島と長崎の原爆被害の陰に隠れ、あまり世に知られてこなかった、1945年8月7日の豊川海軍工廠への空爆。それに巻き込まれた中学生たちが見たものをリアルにつづったノンフィクション・ノベル。この爆撃に限らず、戦争被害そのものについては学ぶことがあっても、その前後にも絶えず人々の生活(今から見たら非常事態でも、当時はそこから逃れることはできない「日常」であった)が続いていたことを意識するということはあまりない。その点、この本を読むなかでは、戦禍から生き残った人々のお陰で今があること、そして本来ならばもっと続いてゆく命がたくさんあったということ、を強く意識させられた。

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    2025年08月14日
  • ぼくらの消えた学校(角川つばさ文庫)

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    ぼくらシリーズは、他にも読んだことがありますが、その中でもミステリアスだと感じたのはこの作品です。
    一番現代に近いのではないかと思っております。なので、現代社会に慣れている皆さんには
    勉強にもなって、一緒に物語を冒険していく上で、現代社会にもっと慣れることができる可能性もあるかも知れません。
    次も楽しみましょう。

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    2025年08月12日
  • ぼくらの七日間戦争

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    ネタバレ

    小学生の時に角川つばさ文庫の方を読んでいて、また読みたくなって買ってみた。
    今読むとあの時と受ける印象が全く変わっていて面白かった。
    初めて読んだ時は面白すぎて寝れなくなって一気読みした。多分あれが人生で初めての夜更かしだった。子供からすると絶対的な存在である大人に反抗して一杯食わせるというのがとてもワクワクする。
    クラスのみんなで寝食を共にし作戦を練って実行する。みんなが生き生きとしていてとても楽しそう。
    昔は中学生ってすげーとか思ってたけど、今読むと子供っぽくて可愛いなって感じた。
    青春が詰まってる。

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    2025年07月15日
  • ぼくらの七日間戦争

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    青春が私の胸を駆け抜けた。

    少年少女達の7日間に渡る闘いは、社会への不快感なんか切り裂いて、希望と興奮に世界を染め上げてしまう。

    こんな冒険を私はきっと待ち焦がれてきたのだろう。

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    2025年07月13日