【感想・ネタバレ】ぼくらの魔女戦記I 黒ミサ城へのレビュー

あらすじ

「おれは大発見をした。ルネサンスだ」毎年夏休みにイタリアに料理の修業に行く日比野が、謎の言葉を残して消えた。心配した英治らぼくらグループは、急遽イタリアに飛んで日比野の行方を捜す。数少ない手がかりをもとに、なんとか日比野がいるらしい古城にたどり着くが、日比野を救い出そうとして逆に捕まってしまう。どうやらこの事件の裏には、現代にいまだ残る魔女が絡んでいるらしい……。中世の雰囲気の残るフィレンツェを舞台に、ぼくらが歴史の闇と闘うスリルいっぱいの青春サスペンス。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

中学生の頃はまった、宗田理さんの「ぼくら」シリーズの
中でも、何度読み返したかわからないほど好きな作品!
全部で3冊の長編
中世の町フィレンツェ、お城、わくわくしながら読んでいました。

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2010年02月20日

Posted by ブクログ

一番最後に読んだ、宗田理の本です。
かっこよく言えば、この本で、宗田ワールドから卒業したわけですね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

イタリアにいる日比野から電話がかかってきた。
歴史が変わるかもしれない大発見をしたというような内容を言ってきた・・・
しかし、小野後全く連絡が取れなくなる。

この事態を不審に思い、事件に巻き込まれたのではないかと考える

いつものメンバー、2A探偵局、ヴィットリオ、ハルはイタリア料理のコックになるために修行をしているはずの日比野のもとへと向かう。

メンバーを待ち構えているは・・・

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2018年11月22日

Posted by ブクログ

2013-73
このシリーズの中で2番目に好きな話し。
これ読んでイタリアに行きたくなったのよね。
姿を消した日比野をぼくらが探しに行く話し。

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2013年08月21日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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2009年10月04日

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