【感想・ネタバレ】2年A組探偵局 奥の細道失踪事件のレビュー

あらすじ

夏休みに奥の細道を歩く旅に出かけた男子高校1年生5人が消えた。行方が分からなくなって1ヵ月後、2A探偵局の有季と貢のもとに捜査の依頼が。2人はまず、高校生の公開捜査をテレビ局で放送するよう手配した後、自分たちも高校生と同じ奥の細道へと飛ぶ。だが旅の途中で睡眠薬を飲まされて、気がついたら動物園に! 絶体絶命のピンチに探偵局の二人は、どうする!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ラッキーマウス事件時に関わった美也の父親の会社員の息子含む5人が失踪。夏休み中の松尾芭蕉の研究に向かったまま帰ってこず、2年A組探偵局に捜査依頼が。
社会から捨てられた老人たちと共に山にいた彼らは・・・。

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2017年07月13日

Posted by ブクログ

途中、サバイバルみたいな感じになるシーンがあります。
わたしはここでの有季ちゃん達の活躍がのちのち生きてきて
別の話で「あの時あれだけやったんだからできるわよ」
って言ってる場面が転げ回るほど好きです^^

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2009年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夏休みの最中に、高校生5人が行方不明になった。松尾芭蕉の奥の細道を辿る旅をすると告げて出て行った5人。中学生探偵の主人公の元に依頼が訪れ、テレビ局のプロデューサーを頼りに彼らを捜索することになった……。小中生を対象にしているだけあり、内容としては半分程、読み進めれば結末が予測できる。最後に、事件の黒幕から真相が明かされるが結末としてはカタルシスが残留する。本書の登場は1993年。今の日本に於ける問題が本書の最後を示していると感じる。

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2017年03月14日

Posted by ブクログ

2年A組探偵局シリーズ。これも中学生が活躍するお話です。主に学校の事件を解決し、ぼくらシリーズの仲間もたまに登場します!また、ぼくらシリーズに彼女たちも登場します!ぼくらシリーズを知ってる人は、深く楽しめます。

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2009年10月04日

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