高山しのぶのレビュー一覧
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本編と描き下ろし、それぞれ三つに分かれ疾走していく(+2?)相変わらず面白かったですが、金星特急自体の存在が薄く感じられた。主人公に都合のよい展開なので、あまりハラハラ出来なくなったせいか。でも錆丸の性格は好きです。
砂鉄がダウンし、ユースタスが超頑張ったのには、他の登場人物と一緒に驚きました。
私も本好きの人見知りなので、夏草に共感した。2年待った新刊なんて甘い!私は10年以上待っているぜ。
過去話がたくさんあり、人間の人格形成には、元々の性格+幼い頃の育った環境が影響するのだなと改めて思った。自分の子供時代も思い出して懐かしくなりました。 -
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謎の美女が登場しました。女の子が集められている??野郎ばかりの旅立ったので、今巻は華やかでよかった。関西弁はどこ地方なんだろう。
殿下は嫌いなタイプそうだったが、案外思考や好みが似ていた。今民俗学の本を読んでるので、すごく共感した(小麦粉と宗教の関係が気になるなど←)バベルの塔の話は面白いです。傭兵って弱いイメージがあるがね。
ユースタスや無名が好きです。真面目な苦労人キャラが好きです。
伏線はあったけど、錆丸の体質にはちょっとガッカリです。弱小主人公って好きだったんだけどな。
ユースタスが可憐な乙女にしか見えなくてヤバイ。すごく可愛いです。見た目はプリンスだが、プリン姫ですね。砂鉄は最初好き -
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引き取ってくれた父親の稼業を手伝うため
四苦八苦頑張る女の子。
そんな彼女が出会ったのは、好奇心の塊の青年。
自分に果たして価値があるのか、と頑張る女の子。
突っ走り系と言えばそれまでですが
徐々に周囲を見渡す余裕も。
成長物語、ともいえるし、恋愛もの…といえるかも?
あとがきに『ツンデレ美少女』とありましたが
ソフトツンデレ、ぐらいじゃないでしょうか?
もちょっとこう…いや、見てる分には
どちらでも面白いですけどw
しかも最後のやりとり、場所に環境を考えると
ものすごくにやにやしてしまいました。
親衛隊、ないす!w
一難去ってまた一難、というわけではないですが
ものすごく濃い行動力でし -
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あああぁ、真朱ちゃんが璃々ちゃんだったのね…。
半パパの回想で漆原の狂気も凄かったけど過去の璃々ちゃんも凄かった。
目がぎょろぎょろしてるってことは極限まで痩せてるってことですよね?
食事とかどうしてたんだろう?与えられてたのかな?
あんな状態からあんな可愛い女の子になったっていうのは半パパの愛情と努力が凄かったってことなんだろうな。
それをまた奪われて、つーのはえぐい。
早く助けてあげて!!
胡僊は、本当に良かった。
自分の正体明かしても鴇は友達だって言ってくれたからねえ。
うん、でも本物の紺がますます胡散臭くなってまいりました。
おーい、好きキャラなのに。
正直中身は胡僊になってからのほ -
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絶世の美女「金星」の花婿に選ばれれば、この世の栄華は思いのままだが、花婿候補を運ぶ列車「金星特急」に乗って帰ってきたものはいない。
その一目惚れした金星に会うために高校生の冒険の第2章。
金星特急は2つ目の停車駅・ジャングル内に停まる。
なんか「金星」の存在以外が現実離れしていないので、少年たちが冒険している感が伝わってきて読んでいて楽しいですね!
話の組み立てもいいし、キャラも立ってるしね。
存在が全く不明の金星、徐々にわかってくるメンバーの影。
楽しい展開になってきました!
それにしてもBL小説じゃないけど、男しか出てこないし、挿絵はどう見てもBLのものでしかないな(笑) -
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グラナダに辿り着いた錆丸一行は、無事砂鉄たちと合流を果たす。あとは金星特急の到着を待つばかり。根城にしたアルハンブラ宮殿で、錆丸たちはイェニツェリの追撃を避けつつ列車に乗り込む作戦を練る。一方その頃、兄の砂鉄に恋する彗星含む"許されない恋をしている少女たち"が、金星の庭に集められていた。 時空を超えたその場所で、錆丸の蜥蜴ウェルの目を通して旅の一部始終を見せられていたのだ。
ああああ今回も面白かったー!もうね、砂鉄とユースタスね!!!うわあああなんだこのお互い大好きなのに涙がこぼれるような展開!もうこの二人の行く末が全く見えなすぎてやきもきです。頼むから幸せになってくれ。