高山しのぶのレビュー一覧

  • 金星特急(2)

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    上海で途中停車して、途中下車も途中乗車も出来ないことが判明した金星特急。そうしようとすると、切符代わりのピアスのせいか、あっという間に樹に変化してしまうと。

    謎が謎を呼びながら、列車はカンボジア、チベットへ。
    チベット!行きたい、癒されたい。

    ここにきて、とりあえず
    砂鉄はどうやら錆丸を護らなければいけないらしい(ウェルを護らないといけないのかな)。
    大食い騎士は女性か両性具有の可能性大。
    錆丸は錆丸で出生の秘密がある(爪がのびちゃって、猿に好かれるって、ドラゴンボールの悟空みたい。ー関節が痛いのは成長痛かしら)

    というこちで、謎が謎を呼びつつ、3巻です。

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    2011年06月01日
  • 金星特急(1)

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    ネタバレ

    花婿募集
    条件:生殖能力のある男性
    報酬:此の世の栄華
    募集主:金星

    8年前から広告と一緒にある日忽然と駅に現れる謎の列車。
    7日経つと現れる双子のもの言わぬ車掌と機関士。
    発車して数日後、忽然と姿を消す。

    今回は東京。ポスターには初めて金星の顔写真。
    6月6日。金星の日面通過が記録される日本時間午後1時49分。
    絶世の美女「金星」の花婿候補たちを乗せた金星特急が東京駅から出発する。但し今までに金星特急に乗って帰ってきた者はいない、といういわくつき。

    高校中退して、列車に乗り込む主人公?の錆丸と、
    王子様系のイケメン騎士、ユースタスと、
    サムライ系の渋いイケメン(でも爬虫類好き)の砂鉄の

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    2011年06月01日
  • あまつき: 1

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    和風ファンタジーのお話。絵が好みだったので読んでみました。
    「虚とは、実とは?
    生とは、死とは?」
    命題の答えはどこに?

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    2011年04月05日
  • 金星特急(3)

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    錆丸たちの車両に新たに言語学者のアルベルトが加わった。頭の回転が早く口が達者な彼は、早速砂鉄と犬猿の仲になる。そんな中、金星特急が停車したのは草原のど真ん中、砂鉄の属する傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの「羊追い祭」の開催期に居合わせた花婿候補たちは、強制的に祭に参加させられることになる。傭兵の一人に挑戦しこれを倒せなければ、草原の彼方に追放され列車の出発に間に合わない。腕に覚えのない錆丸は、この危機をどう乗り越える・・・?

    巻が進むごとに少しずつ謎が解明されるも同じスピードで新たな謎を生んでいくので、読者の好奇心は崖っぷちのところで何とか抑えられているという恐ろしい状態です(笑)だ

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    2011年03月25日
  • 金星特急(3)

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    三巻まで一気読み。勢いがあって面白い…が、他の二人に比べて秀でた能力とよべるべき物がないのに、ないからこそ…という所が気に入ってたのに最後反則的な特殊能力を匂わされちゃうと…ってまだわかりませんが。4巻にさらなる大どんでん返し期待。

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    2011年02月12日
  • あまつき: 12

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    世界がえらいこっちゃになったので思惑はどうあれ協力しあうことになった鴇時たちと天座・陰陽寮。
    この人はどこに属してて今何してる人だっけ?って前巻でも混乱したけど、諦めた…。後書きマンガに少し図で説明してあったけど「え? そんな事実が?」と、さらに混乱。
    ” いがみ合ってないで仲良くしようよ~” って雰囲気に背中がかゆくなってザッと読んでしまった。後でまたゆっくり読もう。次の巻が出るときまたわけが分からなくてまた復習のために読むさ

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    2010年10月28日
  • ハイガクラ: 3

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    台詞が多くてちょっと疲れた。1巻にちらっとでてきた毛玉(w)の正体と、一様が滇紅捕まえたときの話でした。

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    2010年08月27日
  • あまつき: 11

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    なんかだんだん内容がはじめから読まないとわかんなくなってきた。
    人物がこの人だれだっけって人が何人かいる…。

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    2010年05月07日
  • あまつき: 11

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    読み終わったけんども…読む前に私には前巻までの復習が必要でした。

    後書きにもあるように、ようやく1巻の最初に出てきてた『彼岸』(近未来っぽい?)サイドの話に
    繋がる場面が出てきた。 そして『あまつき』(電脳世界?)はいろんな物・人が闇に…!?  あの人も!?  
    12巻からがやっと後半戦だそうです。

    ※表紙画像を初めて見たとき題名にかぶっている人物のほうが主人公の鴇かと思っていました。
    よく見たら胸あるし髪長いのに。その後ろにいるのに。
    でもこの朽葉の表面にうっすら製図?みたいなのが見えるのが何かを暗示しているのでしょうか…

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    2010年04月26日
  • 金星特急(1)

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    高山さんのイラストに惹かれて購入。読んでみたらキャラがそれぞれ文章から読み取れるイメージにぴったりでした。話は現代っぽいけどファンタジーもので、主人公が親しみやすい少年だったのもあってすんなり読めた。1巻目なのでほんの導入部って感じだったけど、キャラも個性豊かで、ストーリーも謎だらけなので先が楽しみ。(でもユースタスとかはちょっと読めちゃうかなー)

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    2010年02月26日
  • あまつき: 2

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    表紙が綺麗だったので買ったものの…。アニメは面白かったのになんでかな。読みにくい、といいますか…。次巻買うのやめようかな…。

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    2010年01月01日
  • 扇舞う 1

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    戦記もの独特の分かりにくさや、遠まわしな雰囲気作りはなくて良かった。ただ、やっぱり人間関係は分かりにくいし、登場人物が多い。1巻ということで、登場人物の紹介が主だったのが残念だ。
    伏線ばら撒き段階で、展開のカタルシスがないのはしょうがないのかなあ。戦争のカタルシスは、充分だと思う。ハリウッド好きの私なんかは若干物足りないが、1巻からカタルシス過多だとこれから大変そうだしな。
    逆に言うと、1巻からカタルシス過多にしなくても読者がついてくるだけの実績を駒沢さんは積んだ作家になったんだなあと思うと、何か胸にくるものがある。

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    2009年12月03日
  • ハイガクラ: 1

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    かつてこの国には四匹の凶神と、八百万の神が存在していた。しかし、その凶神が二つの山を沈め他国へ逃げて以来、八百万の神も消え去り、世界は神を失ってしまった。神話のなくなったこの国で、失われた神々を取り戻すため、人々は歌士官にその命運を託す――。

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    2009年11月13日
  • ハイガクラ: 2

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    『あまつき』と同様謎(伏線)だらけです
    主人公の一葉は一見ヘタレだけどどうやら只者ではないらしい、それにイロイロなやつから懐かれる…くらいしか分からなかった。これから面白くなるといいな

    2巻目、前巻の内容ド忘れで誰が誰やら…? 
    慌てて復習のために読み直してやっと読めました。でも巻末漫画はさらに分からなくて何度か読んでやっと分かった(笑) だってみんな似てるもん! 『あまつき』だともう以前出てきた脇キャラが出てくるともう「誰?」状態。

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    2009年12月28日
  • ハイガクラ: 2

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    前回どんな話だったか忘れてたww
    まあおいといて。
    普通に面白かった。
    シロとのことがもっと知りたいけど、今度は西王母さんの話です。

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    2009年10月25日
  • あまつき: 1

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    世界観が和風ファンタジーで割りと好き。
    でも話がなんかごちゃごちゃしていて微妙な感じ。
    アニメ化してたけどどうせ別物だろうし、観るつもりもない。
    とりあえずSDキャラがかわいい。
    7巻までは持ってる。

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    2009年10月04日
  • あまつき: 3

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    持ってるの一巻だけ〜なのに何故か三巻。つまり梵天好き。バレバレw
    このひとのカラーイラストが大好き。
    透けるような色と流れる線。惚れちゃうww

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    2009年10月04日
  • あまつき: 8

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    ちょっとごちゃごちゃして付いて行けなくなってきています。前の方を読み返さないと、誰が誰なのやら…。キャラが多いというのと、絵がみんな一緒に見えるというのと、時間軸の描き方の下手さですね。つらいです。

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    2009年10月04日
  • あまつき: 7

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    ものすごい展開を見せましたね…。なんて淋しい物語なんだって思いました。世界が元に戻るといいね…。今後の展開を「期待」ではなく、「固唾をのんで」見守りたいです。そこに息づくみんなの息づかいが伝わる感じがします。

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    2009年10月04日
  • あまつき: 7

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    帝天により天網を書き換えられてしまったことによって、紺の記憶がリセットされたことを知る鴇時。
    紺は故郷である彼岸のことも覚えていない――…。
    決断を迫られる鴇だが――。

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    2009年10月04日