高山しのぶのレビュー一覧
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主人公はいま何処にいるのか?
主人公がVRゴーグルをつけていたら……という出だしで、作中、現代の日本企業とおぼしき場面もちょっと出てきますので、やはり単純に江戸時代に行った訳ではないのでしょうね。
妖怪もいますし、朽葉さんはちょっとくノ一っぽいですからね。(カッコいい)
まだこれから作者のお手並み拝見といったところです。 -
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鬼の華燭になる前のヒロインのエピソードです。ヒロインが別人と思うくらいですが、これは華燭になったことによる変化があったってことなんだろうな。
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これからいろんな謎ときがされていくんだろうけれども、展開がいろいろ唐突な印象を持ってしまいます。でも、鬼とヒロインの関係や記者さんとの関係がこれからどうなっていくのかなど、いろいろ楽しみがあります。
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いつまで?
つい続刊で買ってしまったけど…
このシリーズはいつまで続くのだろう?
新婚旅行が終わったら、このまま3人の日常生活をモチーフにするのだろうか?
それはそれで楽しそうだけど、転生してきた意味は魔王で終わりなの? -
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体質を活かしての怪奇編集部かなって思っていたけれど、主人公の思惑としては体質は活かしたくなかったんだなって、ちょっと主人公を応援です。
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一件落着でしたかね
彰義隊絡みのエピソード、1巻より続いていて、未亡人の霊?が主人公を追いかけてきていましたね。
上野不忍池でスワンボートを漕いで一応、除霊には成功していました。友人お2人とかはホント、災難でしたね。
ちょっとコミカルなタッチでお話自体は進んでいますし、気軽に読める作品にはなっているかとは思いますね。 -
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オカルト雑誌の編集部で
色々な怪異が出てくるようですね。
主人公、実家は神社で、どうやら本当は霊感が結構強いのを、隠しているようですね。アルバイトで「ムー」っぽいオカルト雑誌の編集部に入り、さっそく心霊写真を見つけたりしています。
人体自然発火現象って確かに聞きますね。膝から下は焼けずに残っているのに、胴体等はほぼ墨だけになってしまうというような。
この巻の終盤には彰義隊絡みの話が出てきていて、主人公も何か追いかけられていますので……これも続きが気になる終わり方でしたね。 -
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沈と白梅の出番は少なめ
木曽サイドがメインの話なので、沈と白梅の出番は少なめです。
木曽は今までもう一人の主人公ポジション(らしい)でありながらあまり主人公っぽい活躍がなかったので、今巻は主人公らしい活躍と頼もしさ、優しさを見せてくれます。
久々に白梅と木曽の接触もあり。巻を増すごと
に白梅に過保護になっている沈が大人気なく嫉妬する姿がかわいいです。
そしてついにこの巻の最後でヤンデレが白梅を再会。
ヤンデレは現実を思い知って、さっさと白梅に振られてほしいですね。 -
Posted by ブクログ
WEB連載で既に読んでいるので、かなりしんどい展開なのはわかっていたけど…これ、かなり加筆されている??1行2行とかのレベルじゃなく、がっつり新エピソードが足されているような…。さらに過酷な展開になっていて、さすが予測不能なシリーズだけある。
ユースタスは辻褄が合わなくても気づけない催眠状態のようになっているらしく、前々からの私の疑問は一応は解決。砂鉄が暗号使うの七百年ぶりってはっきり言ってたよ、気付いてー!と思っていたら、もはやそれどころじゃなくなってしまった。
使者のヤレドは登場時のエピソードが不快だったから、出番が増えてて戸惑いしかない。今後活躍しそうな気がするなぁ…やだなぁ。
桜に新し -
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英国風と機関車好きさんに
機関車にロマンを感じる方に。冒頭見開きの駅のシーンなんて雰囲気出てます。
架空の国だけど英国風の味わいです。
私は全話みっちり読むほどは入れなかったけど、3話の仕事とやりがい生きがいみたいなテーマにうならせられました。
覚えのある悩みです。アプリカントの訳語の志願者がここに意味を持つのかなぁと納得でした。
ある問いに答えるワイズマンの何とも言えない表情から気持ちが持っていかれて入り、
台詞にテーマを感じ取り始め、
スコーン・キッシュ・ざっくりほろほろのクランベリーパイに夢をみました。(笑)
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話はあまり進んでない
高山しのぶさんの作品はいくつか読んだことがありますが、どの作品も進みは遅い印象があります。この作品も例に漏れず、展開が遅い印象が目立ってきました。
白梅と沈の仲はかなり進展しているのでそこを読むのはNLCP好きな私としてはニヤニヤします。サブキャラだった珠子(字あってるかな?)にも恋愛フラグが立ってますし。
しかしそれは3巻の延長線という印象です。
展開がもっと速くなれば高山しのぶさんの作品は更に面白くなると思うのですが、展開が遅いためにいつも途中で作品に飽きてしまい離れてしまっています。
この作品もいずれそうなりそうな予感を感じています。 -
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