高山しのぶのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“これは 誰だ
たった四年で あの泣き虫がどうしてこうも変われたのか
どれだけ泣くのをこらえたら これほど作り笑いが上手くなるのだろう
たった四年 されど四年 その年月分 あまりにも 遠い
「…お前なんて知らない
——…お前なんて——………珠龍を 珠龍を返せ 馬鹿!!」
「…え
一葉…?一葉は
珠龍なら 珠龍が いいの?」”
珠龍の話が重く悲しい。
外国の真実にぞくり。
さ、山烏……??
Thanks to K.H.
“「藍さんったら大事な弟子に"口伝"をしていなかったそうで」
「…へえ?そりゃ危険なことを」
「ですよねえ」
「あの一葉です 心に余計な重石を増やさない -
Posted by ブクログ
“「——…りゅう
だけどな お前の体力的にもこの島の安全的にも この辺が限界だ
それは自分でもわかっているだろう?
一人で島から出るのが怖いなら——…俺と来るか?
海の向こうを見てみたかったんだろ?…なら
俺がお前の寄り辺になってやるよ」 ”
色々な人間関係を忘れないうちに続きが読みたい。
Thanks to K.H.
“「でも不思議よねぇ
その人「教えろ」って言ったくせに連絡先言わなかったらしいのよ
それに父の写真のファンだって言ったのに 盲目だったらしいのよね——…」
『これはただの写真じゃない じゃなければこれが写真なんかに写るはずがない
誰だ!?人間でこれの存在を知ってるやつなん -
Posted by ブクログ
ネタバレ4巻までまとめて読んだので、こちらでまとめて感想を。
普通の少年であるらしき、主人公くんがなぜ、不帰とされる列車に乗り、金星なる少女の元へ行こうとしたのか、その動機があきらかでないまま、物語は始まります。そして物語の起点部分で、旅の仲間となる、二人の人物と出会い、不可思議特急に引きずられるようにして世界各地を旅していく。
はじめ、人物配置は某「ツバサ」に似ているなあ、と思いました。あるいは、三銃士的な。
徐々に物語に隠された謎が開いていくのは面白く、また和気藹々とした部分と殺伐としている部分のバランスが個人的に好みです。
あとは、もう少し一つ一つのお話に書き込みがあってもいいなあ、とも -
Posted by ブクログ
上海で途中停車して、途中下車も途中乗車も出来ないことが判明した金星特急。そうしようとすると、切符代わりのピアスのせいか、あっという間に樹に変化してしまうと。
謎が謎を呼びながら、列車はカンボジア、チベットへ。
チベット!行きたい、癒されたい。
ここにきて、とりあえず
砂鉄はどうやら錆丸を護らなければいけないらしい(ウェルを護らないといけないのかな)。
大食い騎士は女性か両性具有の可能性大。
錆丸は錆丸で出生の秘密がある(爪がのびちゃって、猿に好かれるって、ドラゴンボールの悟空みたい。ー関節が痛いのは成長痛かしら)
というこちで、謎が謎を呼びつつ、3巻です。