高山しのぶのレビュー一覧

  • 金星特急(1)

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    絶世の美女『金星』の花婿に選ばれれば、この世の栄華は思いのまま。だが花婿候補を運ぶ特別列車『金星特急』に乗って、帰ってきた者は一人もいない――。

    謎がなぞを呼ぶ!という感じで、一気読み。各所でおもしろいといわれているのも納得です。
    わけわからないのですが、おもしろいです。このえげつないというか、容赦ないというか、甘くない展開が好みすぎる!

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    2012年03月08日
  • あまつき: 14

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    兄弟…よかったわ…双方にとって本当に…。
    おきつねさまも本当に…しみじみとよかった・って思うわ…。

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    2012年03月02日
  • あまつき: 1

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    アニメにもなりました!でも原作のがオススメです♪なかなかに複雑な話なので…挫折せず2巻3巻と読んでほしい。というか読まないと意味わからん話です(笑)

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    2011年12月12日
  • あまつき: 13

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    ここからが快進撃か?!

    「あまつき」と言う作品には非常に謎が多い。
    その一端である「妖怪」の秘密・・・が明かされそう?
    ラスト数ページが一番ドキドキしました!
    紺に関してはここにきて更に謎深まっちゃったし;

    何にしても次の巻が待ち遠しい、謎の究明という快進撃を期待しております。

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    2011年11月14日
  • あまつき: 1

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    今や押しも押されぬ!なので今更レビューなんて、と思います。。。

    飛び抜けた画力。
    ゼロサムを雑誌で購読することはないですが、素敵な作品に出会うことが多いですね。

    ただ、どっかの巻辺りから絵柄が変わってきて…私は初期の絵の方が好きだったりする。

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    2011年10月30日
  • 金星特急(4)

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    心臓を貫かれながらも一命を取り留めた錆丸だが、目覚めると月氏の幕営地からも遠く離れた草原の彼方にいた。スクープ目当てのマスコミに攫われたのだ。捜索にやって来た黒曜によって自由は取り戻すものの、期限内に金星特急に戻ることは適わない。自身が樹に変わる瞬間を静かに待つ錆丸の運命は!?一方、特急は定刻通り発車する。不本意ながらもアルベルトの護衛に雇われた砂鉄は、錆丸のいない車内でユースタスと殿下を守りつつ旅を続けることになるが・・・。

    錆丸が死なない理由。金星に出会って何がどう変わったのか。ユースタスがボディーチェックを逃れた謎。金星堂の女の子たちが誘拐された訳。気になることは多々ありますが、今回の

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    2011年10月10日
  • あまつき: 13

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    あまり話は進んでいませんね。
    「羅生門」が出てくるとは・・・!

    ラストページがすごく気になります。

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    2011年08月28日
  • あまつき: 11

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    あまつきの方も、現代の方も、これからどうなって
    しまうのだろうか…。
    怒涛の展開の中にふっと登場する和やかなシーンに
    ついホッとしてしまいます。

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    2011年08月20日
  • あまつき: 13

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    少しずつストーリーが進んできた巻。
    とはいえ、伏線がとても多いので、読むの疲れてきた感じも。
    次の巻が出たら一応買うと思うけど、そろそろ微妙になってきたかも。

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    2011年08月12日
  • あまつき: 13

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    少し話に追い付くまで時間が掛かります;;
    久々に梵天がいっぱい出てくる巻で嬉しかったです♪
    もっかい読み直そうと思います。

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    2011年08月08日
  • あまつき: 1

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    話がいりこみすぎてて新刊が出ると読み直すこともありますけど(苦笑)ヘタレな主人公が必死に答えを探して難題に向かっていく所が好きです。絵も素敵。おいしそうな食べ物が描けるのがすごいよなぁ

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    2011年08月01日
  • ハイガクラ: 1

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    中古で購入したMR.MORNINGに妹とハマって、後日こちらも購入。キャラ・ストーリーともに魅力的。

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    2011年07月31日
  • ハイガクラ: 1

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    世界観の雰囲気が気になったので購入。

    古代中華…のような…ちょっと内容が難しいかったです。
    なので1、2回読んでも内容が把握できなかったですね…
    でも何回も読んでいくうちに楽しかったですね。

    話は3、絵は4…かな、と。

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    2011年07月29日
  • 金星特急(4)

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    色んな謎がまた明らかになってきたけど、あんまり進展がなかった感じがしますね。
    でもまた次の巻が楽しみ。

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    2011年06月26日
  • 金星特急(4)

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    相変わらずユースタスが可愛すぎる!魔法の秘密なども分かりましたが、今後砂鉄とどうなるかが気になります。…しかし月氏いろんな意味で怖い…。今巻で夏草さんが大好きになりました。

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    2011年07月27日
  • エージェント・コード~恋の陰謀は執筆のあとで~

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    『正統派ツンデレ美少女と、仔犬系青年――でも仔犬って可愛くても肉食なんだぜ』
    相変わらずアクションシーンが熱いです。

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    2011年05月08日
  • ハイガクラ: 3

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    高山しのぶの絵、綺麗だよなあと。
    カラー絵が特に好きです。


    中華ファンタジー。仙人。
    話すどーぶつ型、または猫耳やら生えた人型、の「神様」を、
    踊りで封印して仲間にするよ!
    だいたい、そんな話。(おーざっぱだ!)

    ↑こう書いてみるとゲーム向けの物語ですよね。
    いっそWiiでダンレボ風のゲーム作ってはどうか。

    ~上手く踊れたら仲間になるぞ!封印した「神様」で対戦も!ダンス&RPG~

    けっこう新しい気がする。

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    2011年04月27日
  • あまつき: 9

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    現代組が大江戸幕末巡回展に辿り着いて、じわじわと方向性を見定めてきたのかなといった感じ。そして、ここに紺が出てくるとはっ!江戸の方は陰陽寮編でまた新たなキャラの登場。梵天たちにしろ銀朱にしろ陰陽寮にしろ、そのサイドの視点で読めばそれぞれの心情が理解でき共感もできるので、この現状をどう判断すればいいのか読み手としても悩む。四駒劇場が笑えます。そしてあとがき漫画の鴇が不憫wwwそういえば梵ちゃん、この巻でもまだ起きてないのかな?

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    2011年04月17日
  • あまつき: 7

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    あまつきはSFファンタジーだけれど、現実社会に照らし合わせると考えさせられるものがある。人に対して無関心というのは今の私たちの世界にも少なからず感じられることだから。帝天の手によってなされたリセットがもたらした孤独に傷つき、紺と朽葉と自分、「三人いなきゃつまらないんだ」と思う鴇の心に胸が痛む。繋がる縁は切れそうに細くなってしまったけれどそれをもう一度しっかりと紡ごうとする鴇のこれからに期待!そしてこの巻もラストがとても気になる終わり方です。いったい何がどうなってるんだか!?

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    2011年04月17日
  • あまつき: 6

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    冒頭にある現代の話、二次元とリアルの境界があいまいになっているようで人間の体温の希薄さに私たちの現実の未来を感じさせられ薄ら寒くなった。で、ふと思いついた。もしかして、あまつきというのはバーチャルリアリティの世界では?帝天が定めた天網がコンピュータープログラムだと考えれば、あまつきの仕組がなんとなく理解できるような。そうなると帝天はそのプログラムを作った現代の人間?あまつきの世界だけで見てみれば、白緑と銀朱の過去に何が起きたのか気になる。寂しげな梵天も。そしてエンドの紺!早く次を読もう!うん!

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    2011年04月17日