高山しのぶのレビュー一覧

  • あまつき: 5

    Posted by ブクログ

    梵天と銀朱、梵天と露草の出会いのエピソードがあり白緑登場。白緑も大好きです!そして、子梵天がすごく可愛くてたまらない件!鶸という名だったんですね。すっかり忘れてましたw梵天と銀朱の笑わせるやりとりの中にとても大切なものが含まれていて、深いです。銀朱の秘密もわかりお話は難しいながらも面白さが増してきます。妖の元が何であるかが語られ、格の高い妖ほど人の姿に近くなるという道理に納得すると共になんとも言えない気持ちになった。「人と妖の違いとは?」これもあまつきの重要なキーワードではないかと…。

    0
    2011年04月16日
  • あまつき: 4

    Posted by ブクログ

    狐の妖怪・今様の樹精を慕う気持ちが巻き起こした事件が切なく物悲しく、でも愛おしい。敵対する人と妖だけれど、誰かを慕う気持ちは同じようにあるんだなぁと…。帝天、告天、梵天、暁天の関係性が少しずつ明らかになっていきますが、まだほとんどなにもわからず、そしてそこに「白紙の者」がどう絡んでくるのかとても気になります。あまつきを守りたい梵天と壊したい銀朱。鴇はどの道を進むのか?そもそも白紙である鴇の役割はなんなのだろう?わからないことだらけなんで、とにかく読み進めるしかないですねー。

    0
    2011年04月16日
  • あまつき: 3

    Posted by ブクログ

    この表紙の梵天、いいですよね~!大好きだー♪あまつきはお話が難解で読むのに時間がかかるし、読んでも理解がなかなか追いつかないのだけれど、あちこちに散りばめられてるメッセージを読み解いていくとその深いテーマに辿り着けるような気がしてそれが面白さに繋がっています。たくさんのキャラが出てきますが、現段階でとても気になるのが鴇の親代わりだった蘇芳なのです。一体何が起きたのか。那義はオヤジ萌えなのでそっちの意味でも気になりますwwwあ?ひょっとしてまだ若い?オヤジじゃないのかな?

    0
    2011年04月15日
  • ハイガクラ: 1

    Posted by ブクログ

    高山さんはどこを見ても絵が綺麗だなあ……(´∀`*)眼福
    これはものすごく一葉の性格が好きです。全然ちっとも似合わない職業とか、実はこいつ…とか、こう見えて案外…とかに弱い。
    藍さまもすごく好きだな!おとうさん!

    個人的にあまつきよりこっちのが好きかもしれない。

    0
    2011年01月31日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    金星特急には途中乗車も下車もできない。強行すれば樹に姿を変えられる。次々と困難に襲われる中、錆丸は砂鉄とユースタスに助けられてばかりの己を腑甲斐なく思い始める。強くなりたい、せめて自分を守れるくらいに――。金星特急の次の停車地は密林のど真ん中。金星の所望する「王の火」なるものを手に入れるため、密林の奥深くに分け入った錆丸達だが・・・!?三人の関係も動き出す、第二作目。

    ユースタスの過去が一つ分かった!でもでもやっぱり謎だらけのシリーズです。そこが気になるし面白いのですが。イラストも1と変わらずカッコいいなぁ~。ウェルに秘密があるのは分かるけど、そのためだけにユースタスとお母さん救う砂鉄もすご

    0
    2011年01月29日
  • あまつき: 12

    Posted by ブクログ

    今回久々に梵天が起きてきましたよw
    あまつきの世界のお話がメイン・・というか今回は現実の世界の方の話は出てきていません。
    物語の進みはかなり遅いので、正直登場人物たちが何をやっているのかがよくわかりません。。。神社が潰れ、決壊が崩れ、町に妖しや、化け物が跋扈しているのに暢気にお茶飲んで話してる場合かよ~!っていう気がします。
    もっと全力でもがけ!戦え!というところで、鴇がやる気にはなっているみたいので、次巻に期待・・・って感じですかねえ・・・

    0
    2011年01月03日
  • 金星特急(1)

    Posted by ブクログ

    すごく読みやすい。
    まだ始まったばかり感が否めない一巻ですが、これは続きを見たいなと思う。(私はつい最近、三巻一気に買ったのですが)
    最後の「隼の男」は書き下ろしなのですね?
    いきなり視点が変わったので、ちょっと「あれ?」と思いましたが、その違う視点からの物語の展開が面白かった!

    0
    2010年12月26日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    10巻手に入れたので何年ぶりかで再読。あまつきって設定部分が結構難しいですよね。今のところはなんとか納得できてると思う。始まったばかりだから謎だらけだけれども(笑)紺と鴇のやりとりがいいわぁ~!とニヨニヨしながら読んでましたが、1巻でもう梵ちゃんが出てくるんですね!一番大好きなキャラなので嬉しいー!2巻以降も読みたいけれど、いつ読めるかな…。

    0
    2010年12月24日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    アニメから入った作品。原作の絵がキレイで感激。アニメとは設定がちょっと違っていて最初は戸惑ったけど、現実と複雑に絡み合う感じの原作のほうが魅力を感じた。続きが楽しみ。

    0
    2010年12月11日
  • あまつき: 11

    Posted by ブクログ

    急展開。鴇の決意が格好良かったり、紺が齟齬に気付いたり……。現実世界の方もますます気になる展開が。ちゃんと鴇の出番がある(笑)

    0
    2010年11月23日
  • あまつき: 12

    Posted by ブクログ

    『どうせ今回も謎が解明される事はないだろう』と発売される度思う。
    そして、『解明しないのに面白かった!』と負けるのは何故なのだろうか・・・?!

    作者さんが言うとおりじわじわ進んでいるのは分る。
    じわじわと12巻まできちゃったから。
    そのじわじわのカギを握るのはいつも紺!
    今回現代編無し!
    あっちの続きも気になるなぁ~、そしてあっちにも紺!

    ・・・本当に続きが気になる。
    いつか全ての謎は解決するのだろうか?

    0
    2010年10月29日
  • ハイガクラ: 1

    Posted by ブクログ

    せつない…(;ω;)しゅりんちゃん可愛いな~。
    この人の漫画は、なんとなく画面で目が疲れるんだけど、すき。くやしいけど、すき。
    登場人物の表情が豊かでいいですよね。お話もこまかいとこまで丁寧だし、なにより根っこがあたたかい感じがする。
    ゼロサム系にありがちな「設定だけ」「型にはまってそれ以上じゃないキャラクター」「ほんのりBL臭」を(少なくともわたしは)全く感じない作品だなーとおもいます。
    個人的に、この人の描く女子キャラがすきです。

    0
    2010年10月20日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    高山しのぶ先生の絵は毎回きれいですよねぇ。
    新キャラのデザインもかわいいものが多かったです。
    内容は全部過去編でした。やっと一葉と滇紅の出会いが分かって私は満足です。
    でも今回は重要な設定がぎっしりつまってた感じで理解するのも一苦労でした。

    0
    2010年09月02日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    まるっと過去編。小さな一葉と珠龍やてんこうの出会い。孫登始めて新しく出てくるキャラもいいです。小さくてビジュアル可愛いけど、話は結構重め。

    0
    2010年08月31日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    また気になるところで次巻に続く…!
    主人公の幼い頃の話が中心となった巻です。
    が!
    重要な過去がたくさん…! 次の巻もそんな感じだろうと思います。謎が多いというか、伏線が多いというか…。

    0
    2010年09月09日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    新キャラの孫登さんと八部衆がかわいすぎる! 過去編以外でも出てきてくれるのかな…
    あと最後に出てきた怪しげな2人にもわくわく
    高山しのぶさんの漫画は読んでて普通に楽しいです
    ただ、画がものすごく綺麗なのでさらさらっと読み進めることに若干の罪悪感が。背景すごすぎる…

    0
    2010年08月28日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    2巻に引き続き、3巻も前回どこで終わったか忘れたけど読みました。
    設定細かいし文字多いしで読むのに時間がかかるけど、やっぱりこういうの好きなんだな自分、と思った。
    そしてでっかいにゃんこはやっぱりかわいい。うん。

    0
    2010年08月27日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    ちびっ子編。
    赤い髪の人の正体やら何やらうっすら分かりだしてきました。しかし一葉が何者かは…?! 

    0
    2010年08月27日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    1〜12巻まで読破済み。
    伏線回収までの道のりが長いのなんの(笑)。読みごたえはかなりあります。何回も読み返すと新しい発見があったり伏線の意味が分かって面白いです。

    0
    2011年10月09日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    小Wingsでも連載をぽちぽち読んでて結構面白かったので、単行本も買ったのだけど、これが思ったよりちゃんと面白い。説教臭い成長ものでもなく、キャラもたってるし。いや、単に砂鉄がとっても好きなだけかもしれないが(笑)

    0
    2010年07月18日