あまつき: 11

高山しのぶ

鴇時の説得により、陰陽寮、妖怪側が力を合わせて夜行に立ち向かう中、ついに紺と朽葉も合流する。三人は、神社内部で襲われていた真朱や将軍を救うが、夜行によって囚われ暴走した妖達によって、再び離れ離れになってしまう…。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• 電子版発売日: 2012年08月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 32MB

[ブクログ · ★★★★★]

鴇が居た世界と、居る世界の話が、交互してるから、時間の流れが、よくわからなくなる時がある。

はした達が、建設現場に潜入してるって事は、鴇はまだ平凡な高校生をしていた時でいいのかなぁ。そうすると、鴇達がバーチャルに閉じ込められてる時点で、はした達の安否は？？？

でも、どうして梵天が梵天じゃなくなってしまったんだろう…先が気になる！！

[ブクログ · ★★★★★]

相変わらずの綺麗な絵と、深みのある台詞です。
今回も鴇のモノローグが良かった。

そしてやっと「彼岸」と繋がった……！
今までは膨大な伏線に「？」状態、サイドストーリー的に読んでいたので
ようやく話が繋がって嬉しいです。
「やっと」と言えば梵天がようやく目覚めてくれた！
あとがきの通り本当に目覚めただけで終わってしまったけれども！

それにしても新刊が出るまで半年待たなければならないのに、
読み始めるとすぐ「あまつき」の世界に引き込まれてしまいますね。
また半年、頑張って待たねば。

[ブクログ · ★★★★☆]

あまつきの方も、現代の方も、これからどうなって
しまうのだろうか…。
怒涛の展開の中にふっと登場する和やかなシーンに
ついホッとしてしまいます。

[ブクログ · ★★★★☆]

急展開。鴇の決意が格好良かったり、紺が齟齬に気付いたり……。現実世界の方もますます気になる展開が。ちゃんと鴇の出番がある(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

なんというか、未だにワタクシは現代編が必要なのかどうかわからんです。でも今巻は、状況が深刻になったわりに、朽葉が可愛かったのですごく良かったです。（ALLYPOS）

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんかだんだん内容がはじめから読まないとわかんなくなってきた。
人物がこの人だれだっけって人が何人かいる…。

[ブクログ · ★★★☆☆]

読み終わったけんども…読む前に私には前巻までの復習が必要でした。

後書きにもあるように、ようやく１巻の最初に出てきてた『彼岸』（近未来っぽい？）サイドの話に
繋がる場面が出てきた。　そして『あまつき』（電脳世界？）はいろんな物・人が闇に…！？　　あの人も！？　　
12巻からがやっと後半戦だそうです。

※表紙画像を初めて見たとき題名にかぶっている人物のほうが主人公の鴇かと思っていました。
よく見たら胸あるし髪長いのに。その後ろにいるのに。
でもこの朽葉の表面にうっすら製図？みたいなのが見えるのが何かを暗示しているのでしょうか…

[匿名 · ★★★★★]

梵天

まだ記憶が定かではない紺＆朽葉だが、それでも嬉しいとき。そしてやっと眠りから覚めた梵天だが、姿が変わっており、、、。