あまつき: 24【電子特別版】

高山しのぶ

死んでいるも同然の姿で生きながらえていた蘇枋は、再会した鴇時に対して自分を殺してくれと話した。しかしそれは同時に、「あまつき」に繋がれた多くの人間の命を救ってほしいという蘇枋の魂の願いだった…！その願いを受けて鴇時が出した答えとは――。それぞれが自身の“大切なもの”と向き合い前へと進む最終巻！電子版特典として、高山しのぶ先生の次回作『未完成サイコロトニクス』の特別試し読みを収録！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• 電子版発売日: 2018年04月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 164MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ついに読み終わりました。
積読がたまっていたところStayHomeな連休などを使って読み終わりました。
1巻から読み返していると感慨深いですね。
高山先生の絵もすごい変わっているし特に1巻のころの読みづらい感じから劇的に変わっていっているのが面白いです。
連載当初はここまでではなかったでしょうがVRも今や現実に近いところまで来ていますので、医療分野で使われることもあるのか？SAOしかり。
ときも成長していて、精神面で大人になりましたな。作中ではそこまで時間が経過しているわけではないのかもしれないですが。

[匿名 · ★★★★★]

完結

最後の最後まで内容イマイチ理解できなかったが、キャラクター一人一人濃くて、格好良かったので、何とか完走できた(笑)登場人物多いのでなかなかあまつきのキャラクターと一致しなくて困ったが💧面白かった😤

[おでん · ★★★★★]

とても良かった！

数年ぶりの再読ですが、面白くて一気に読んでしまいました！１巻の頃からこの着地点が決まっていたと思われ、凄いです！
朽葉や紺など、愛すべき多くの人がAIであったこと、とても切なかったです。でも最後の絵を見ると、みんなは現実での体を手に入れたのかな！？そうだと良いなぁと思います。篠ノ女が目を治してあげたかったマスターも元気そうで本当に良かった。
ひとつだけ残念なのが、尺の都合か、限定版の小冊子でしか知りえない朽葉のエピソードが存在することでした。小冊子もいつか電子書籍にならないかなぁと願っています(><)

＃切ない ＃感動する ＃カッコいい