高山しのぶのレビュー一覧

  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    一巻ではどうでもよかった砂鉄。二巻で惚れた。
    なにあの片目……! 超格好いいんですけど……!!
    お父さんだったり、ユースタスにむらっとしてみたり、いい。素敵だ。しかもどこでも生きていけそうなすさまじいバイタリティ。
    遭難しても彼がいれば絶対死なない。生かす価値があると思われればね。

    ユースタスと砂鉄のこの先が気になります。なんだかんだユースタスもまんざらでもないあたりがいい。
    あ、錆丸……。えーと、うん、可愛いとは思う。

    0
    2011年02月16日
  • 金星特急(1)

    Posted by ブクログ

    久し振りにおもしろーいのに出会った!
    と思った小説。しっかり資料を集めて調べてるってかんじの内容です。この時の私のナンバーワンはユースタス。何あの子。超可愛い。え? ドラゴンとか言っちゃって、可愛いんですけど。

    2巻のあとがきに書いてあったけど、この人バックパッカーもやっちゃう行動派なんですね。どうりで、な雰囲気です。
    一巻も面白かったけど……、続きは二巻で!

    0
    2011年02月16日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    こちらも本屋にて絵が綺麗だったので購入&愛読してます♪
    ちょっと、時代があっちいったりこっちいったりするので、たまによくわからなくなります・・・・

    0
    2011年02月07日
  • 金星特急(1)

    Posted by ブクログ

    絶世の美女『金星』の花婿に選ばれれば、この世の栄華は思いのまま。だが花婿候補を運ぶ特別列車『金星特急』に乗って、帰ってきた者は一人もいない――。一目惚れした『金星』に会うため、入ったばかりの高校を中退して『金星特急』に乗り込んだ錆丸。やたらと腕の立つ正体不明の無愛想男・砂鉄と、天然大喰らいの美貌の騎士・ユースタスを仲間に、錆丸の途方もない旅が幕を開ける。胸躍る本格冒険活劇スタート。

    とにかく謎だらけの設定、登場人物なんだけど面白い!ユースタスには惚れます。何かあるにしても、あったからこそ他人に優しさを与えられる人ってすごいと思う。彼の素性が気になるなぁ・・・。てんでんばらばらの性格の三人組で

    0
    2011年01月29日
  • あまつき: 5

    Posted by ブクログ

    個人的に、4巻までのよりコマとかが見やすかった(^0^)
    あと話も過去編のがすきかもw
    子供梵天がかわいい!!

    0
    2011年08月08日
  • 金星特急(3)

    Posted by ブクログ

    一気に三巻読みましたが、面白い。
    また一つ、さらに一つ、と明らかになっていく謎に、新たに発生する謎…登場人物たちの関係など、にやにやドキドキわくわく止まりませんね(笑)
    続きーーー!と思うのですが、まだ3巻出たばっかりか…

    0
    2010年12月28日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    だんだんと明かされていく、登場人物たちの謎とか、増えるキャラとか、金星の試練とか…色々気になって、どんどんページが進みます。
    挿絵も多くて、内容と一緒に楽しめますな!


    それにしても…“お父さん”発言には、本当笑えた(笑)和みますね、錆丸。

    0
    2010年12月26日
  • 金星特急(3)

    Posted by ブクログ

    すごく続きが気になる。
    錆丸が一見まともそうなのに謎が一番深そうで気になるし、これで特急に乗り込んで暫し休憩かと思えばそうではない展開も気になるし、砂鉄とユースタスに今後変化があるかも気になる。気になる尽くしである。

    0
    2010年12月18日
  • 金星特急(3)

    Posted by ブクログ

    神様神様、この話の続きを読むために、4巻発売日まで時を進めてくださいいやマジで。なんたる蛇の生殺し。にやにやとドキドキともわもわ(伏線が気になる的意味で。)が波状攻撃で襲ってくるので、大事にちょっとづつ読むつもりが一気読みしちゃった罠。三人が好きすぎる。面白いの最上級表現ってなんだっけ、つまりそういうこと。

    0
    2010年12月17日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    お、面白いです。話の展開や、現代のようで異なる世界観も面白いのですが、何よりキャラがいいなあと思います。主役三人それぞれにきちんと振り分けられた特性がうまく使われています。砂鉄とユースタスの距離感。錆丸の弱さと強さ。巻き込まれる事象に対しての対応。各々が隠している秘密の事情。面白いです。
    普通にキャラだけ見ても、きちんと立っててよいのです。ともすればユースタスと砂鉄の二人に埋もれてしまいそうな錆丸がきっちり地に足をつけて主張しているのとか。これからどうなるのか、すっごい期待です。

    0
    2010年12月17日
  • 金星特急(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    謎のいくつかが解けたけれど、展開が速いようで遅い。
    列車の描写が少なくて少しものたりなかった。列車の移動がないのが遅く感じる理由なのかもしれない。一箇所でオワリ。そして、次巻も同じ場所。
    砂鉄の過去や、2巻ででていらした王子様の性格のよさに┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ した。

    0
    2010年12月16日
  • 金星特急(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ユータスの可愛さに驚きますよ。ユースタス単体でこれほど可愛いと思ったことはありませんでした。プリンプリンプリン!
    そして、やっぱり女性でしたね。よかったよかった。魔力で周囲を騙していたとは。殿下はああ結論付けてましたが、結局のところ力を使うと眼の色が変わる(文字どおり)んでしょうかね。魔力を使うと海の色、使ってない(あるいは破られて)素のままだと空の色、と。
    しっかし、この人物、乗車目的も酷ければこれまでの人生も酷そうです。いつもは和みキャラなのに、ところどころ暗いものを匂わせています。男性に触れられたくないとか、嫌な方の想像をしてしまいます。
    そして、21歳とは。話からして、24,5って感じ

    0
    2010年12月12日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    ちょ、これ面白い以外の感想浮かんでこない・・・!!3人のやりとりが好きすぎる。話の展開も楽しすぎる。・・・ユースタスの書き下ろしは、間違いなく脳内麻薬的な何かが出てる気がします(笑)床ローリンローリン全開。

    0
    2010年10月30日
  • ハイガクラ: 3

    Posted by ブクログ

    1冊丸っと過去編です。

    チビ達がとても可愛いです。
    孫登さんが良いキャラしてますね。

    一葉と滇紅の出会いがどんなものか知れたものの、
    滇紅が一体何者なのかは未だ分かりません。
    知れたことより、謎になったものの方が多い気がします。
    最後の2人組なんて特に気になる。


    遺跡の門がなぜあんなに早く閉まったのか、
    その理由は今後出てくることはあるのでしょうか?
    些細なことですが、すっきりさせたい・・・

    0
    2010年10月20日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    表紙買いをしたけれど、表紙に劣らない絵とストーリー。歴史ものなのかタイムスリップものなのか、夢オチなのか、まったく先の展開が予想付かないけれど、メッセージがまっすぐ響いてとても素敵な作品だった。

    0
    2010年10月16日
  • あまつき: 11

    Posted by ブクログ

    鴇が居た世界と、居る世界の話が、交互してるから、時間の流れが、よくわからなくなる時がある。

    はした達が、建設現場に潜入してるって事は、鴇はまだ平凡な高校生をしていた時でいいのかなぁ。そうすると、鴇達がバーチャルに閉じ込められてる時点で、はした達の安否は???

    でも、どうして梵天が梵天じゃなくなってしまったんだろう…先が気になる!!

    0
    2010年06月23日
  • 金星特急(2)

    Posted by ブクログ

    待ってましたの第2巻。ずっと電車移動かと思いきや!
    錆丸は成長が止まってたんですかね?ずんずん成長しちゃったら服どうするんだろうとか、妙なところが気になります。
    3人が3人とも、こいつら緊張感ないなって思っているとこが面白い。根っこが似たもの同士とか?

    0
    2010年06月13日
  • あまつき: 11

    Posted by ブクログ

    相変わらずの綺麗な絵と、深みのある台詞です。
    今回も鴇のモノローグが良かった。

    そしてやっと「彼岸」と繋がった……!
    今までは膨大な伏線に「?」状態、サイドストーリー的に読んでいたので
    ようやく話が繋がって嬉しいです。
    「やっと」と言えば梵天がようやく目覚めてくれた!
    あとがきの通り本当に目覚めただけで終わってしまったけれども!

    それにしても新刊が出るまで半年待たなければならないのに、
    読み始めるとすぐ「あまつき」の世界に引き込まれてしまいますね。
    また半年、頑張って待たねば。

    0
    2010年06月07日
  • ハイガクラ: 1

    Posted by ブクログ

    あまつきで有名な高山しのぶさん作の中華ファンタジー
    主人公のコンビの仲の悪さがツボですw
    相変わらずの個性的なキャラクターや中華的雰囲気が魅力です

    0
    2010年05月16日
  • あまつき: 1

    Posted by ブクログ

    和風ファンタジーの漫画です
    江戸や妖怪が好きな人は絶対に好きになれますよ^^
    作者の鬼才と成長っぷりも見所です

    0
    2010年05月16日