原泰久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
再読。気になった場面をピックアップして述べる。
騰のテンポ感が好き。王騎さんのもと磨かれたものなのか、もともと持っていたものなのか。騰から見た王騎はどのような男だったのだろう。馴れ初めから始まる王騎と騰の物語を見てみたい。笑いのセンスの評価は人それぞれだろうが、戦いにおける安定感が半端じゃない彼に今後も注目である。
秦楚の若千人将が対面。あれ、一人足りない…?いやいや彼も彼で大きなお仕事を成し遂げるために奮闘しています。本能型としての才を発現させているようで、この戦いにおいて大きく成長することが見込まれる。
向かって左の戦場では、秦楚軍合わせて24万人が動員される戦いが展開される。コミケかな。