原泰久のレビュー一覧

  • キングダム 43

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    再読。定石に則らない、自分なりの超効率的なやり方で大物を屠る桓騎の戦い方である。ここまで大きく失敗してしている様子はないが、確実に弱点も存在する。
    趙軍の将たちの過去が語られる。戦いの要になりそうだ。
    貂のいい顔が見られて少し満足。次巻も楽しみ。

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    2019年03月15日
  • キングダム 42

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    再読。味方からもプレッシャーをかけられつつ戦うのは大変そうだ。しかし信はその程度のことでは怯まない。その信を補佐する副長、渕の覚悟と信念もあって飛信隊は少し遅れを取り戻した。しかし傍らではもうひとりの副長が倒れて…。
    次巻も楽しみ。

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    2019年03月15日
  • キングダム 41

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    再読。第2部国外編開始。
    秦趙戦第2ラウンド開始、舞台は黒羊丘、相手は慶舎。
    桓騎をトップとする集団のメンバーが続々登場する。中でもゼノウ一家と砂鬼一家が格別でクレイジーだ。
    那貴さん初登場。オギコさん、なんで伝令やってるの。あなた函谷関のとき千人将じゃなかった?次巻も楽しみ。

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    2019年03月15日
  • キングダム 50

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    兵糧焼かれたときの壁の顔…
    気の毒すぎる…

    「本能」で動く信の軍略。
    王騎から矛がだんだん馴染んできた。
    少しずつ大将軍へと近づいている。

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    2019年03月17日
  • キングダム 49

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    対趙戦初日。
    とにかく蒙恬大活躍ッ!

    犬戎の登場で一気に劣勢になった楊端和。

    「立って 戦え」
    この言葉に自らを奮い立たせたい!

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    2019年03月14日
  • キングダム 36

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    再読。各所傷を負いながらも約束の著雍3日目を迎える。
    信にとって貂はどういう存在なのかを隊員に語る。弱みとまでは行かないが、自分に近い人物への思いを曝け出すことは、信頼を得る要因の1つである。
    393話の扉絵が素敵。次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 35

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    再読。信と羌瘣の成長に伴う飛信隊の更なる成長。ただその力を持ってしても救えなかった命があって。ただ、もともと無茶だった命を救えそうなところまで持っていったのにはハラハラした。呂不韋との政戦も激しさを増してゆく。
    秦魏戦第3ラウンド開始。今度は魏火龍ときたか。次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 29

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    再読。左の戦場の大勢が、一騎打ちにより割とあっけなく決する。最強という言葉の重みが時価のように変動するなあと思った。
    しかしでっかい媧燐さんのかわいい策略により函谷関が陥落の危機に。誰が防ぐんだ…
    蒙恬と騰は、賁様みたいに髪を結おう(進言)。次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 28

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    再読。横から裏から関門を狙う合従軍。とはいえ秦の将軍たちの活躍により、未だその門は閉ざされている。
    かわいらしさ、ねえ。私にはまだそのセンスは理解できないなあ…。
    最終ページの王翦さんは流石だった。
    桓騎の好きなところは口元です(自己紹介)。唇とえくぼがとてもセクシー。彼はモテるんだろうなあ。次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 27

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    再読。函谷関攻防戦は十五日目に突入。ここまで一進一退の戦いは、この日に大きく戦局が変動する。
    信の目は万極と違って真っ直ぐで綺麗だ。この目をしている限り大丈夫だろうと思いたい。
    媧燐さん初登場。改めて見てもキッツい人だな。天才の憂鬱といったところか。
    次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 26

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    再読。気になった場面をピックアップして述べる。
    騰のテンポ感が好き。王騎さんのもと磨かれたものなのか、もともと持っていたものなのか。騰から見た王騎はどのような男だったのだろう。馴れ初めから始まる王騎と騰の物語を見てみたい。笑いのセンスの評価は人それぞれだろうが、戦いにおける安定感が半端じゃない彼に今後も注目である。
    秦楚の若千人将が対面。あれ、一人足りない…?いやいや彼も彼で大きなお仕事を成し遂げるために奮闘しています。本能型としての才を発現させているようで、この戦いにおいて大きく成長することが見込まれる。
    向かって左の戦場では、秦楚軍合わせて24万人が動員される戦いが展開される。コミケかな。

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    2019年03月13日
  • キングダム 25

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    再読。合従軍の勃興に対し秦国は抗戦の意思を示した。戦いの場所は函谷関。これを防衛できるかどうかが秦の存亡を分ける…らしい。
    唐突な突撃じゃあに笑ってしまった。焦れていたんだろうなあ。
    ヒロイン2人のラフが美しかった。おまけマンガはサービスシーンもありますよ。次巻も楽しみ。

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    2019年03月13日
  • キングダム 21

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    再読。輪虎と剣を交えたことにより、信は彼の中に携える「気配」を成長させる。夜が明けて最終日が開始、蒙驁軍と廉頗のアンバランスな一騎打ちが始まる。
    指を2つ失くして、なんで平然としていられるんですか輪虎さん。その輪虎を従える廉頗はやはり本物中の本物なのだなと感じる。大きい男だ。次巻も楽しみ。

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    2019年03月11日
  • キングダム 20

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    再読。玄峰の戦法の前に為すすべのない秦中央軍。そんな玄峰に引導を渡した桓騎。弱者は強者に狩られるものだが、どちらも手口が鮮やかだったことを賞賛したい。
    将の戦いを学び、実践する信。蒙恬のお膳立てにより、王賁と共に輪虎に相対し、戦場の中心で意気を叫ぶ。次巻も楽しみ。

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    2019年03月11日
  • キングダム 19

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    ネタバレ

    再読。秦魏戦第2ラウンド開始。廉頗四天王が一人、輪虎と千人将に昇格した信・王賁が対面する。輪虎さん強そう。蒙驁の所有する双刃こと王翦と桓騎も初登場。王騎が認める才能の実力やいかに。羌瘣さんの「けじめ」についても。次巻も楽しみ。

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    2019年03月11日
  • キングダム 18

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    再読。太后と政と呂不韋の三角関係。向さんはよく頑張りました。強くないと生き残れない世界ならではの、力は弱くとも意思の強さで生き残る様を見られる。それは得てして力が強いことよりも大きく影響を及ぼすことがあって。信の意思の強さも然り。飛信隊の在り方を示す。類は友を呼ぶもので、異を唱える者は隊の中には居らず。他からは白い目で見られがちだが、気にかけてくれる者も少なくない。とはいえそれは飛信隊の在り方ではなく、隊長である信についてだが。未だ途上の飛信隊である。次巻も楽しみ。

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    2019年03月10日
  • キングダム 48

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    鄴での「兵糧攻め」対「兵糧攻め」。

    両軍の配置をしっかり覚えて自分もしっかり戦いに備えよう!

    かつて大怪我した蒙恬の雄姿を再び見れて嬉しい!

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    2019年03月06日
  • キングダム 17

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    再読。秦趙同盟結成。戦ったと思ったら手を結んで、忙しいこと。王賁と蒙恬が初登場。信の好敵手として同僚として、この先共に戦ってゆく仲間たちである。
    最後には後宮勢力と太后に焦点が当たる。次巻も楽しみ。

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    2019年03月06日
  • キングダム 15

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    再読。王騎と龐煖の両雄相見える。王騎将軍のウェーブ、かっこいい。人生で一度はやってみたい。李牧という男の脅威について。また、摎についても触れられる。次巻も楽しみ。

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    2019年03月05日
  • キングダム 13

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    再読。秦軍攻勢のもと、戦の舞台は山中へと移動。その夜に龐煖と夜戦を繰り広げる信と羌瘣。次巻も楽しみ。

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    2019年03月05日