原泰久のレビュー一覧
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信と王賁のリレー
前半は信の慣れない恋愛要素に少しドキドキしたが、後半は戦場での駆け引きと戦闘の描写で全く違う展開で一粒で二度美味しい感じ。いつもいがみあっている信と王賁がバトンを繋ぐ形で同じ戦場で協力するのが熱い。
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謎が深まるなぁ
桓騎は格好良いし頭も良い設定なんだろうけれど、本当に何を考えているのかは読み取れない人物として描かれており、確かにそう感じる。
キングダムも史実とはちょっと(大きく?)違うけれど、読み物としてはやっぱり面白いとは思う。 -
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エイ政の可冠の儀とロウアイの反
エイ政が可冠の儀を迎え諸国に対して秦国の王である事を認めて貰い、ようやく、エイ政と呂不韋との対決も終わろうとしている時に呂不韋の策略もあり、政の母である太閤様とロウアイと言う男処婦が結ばれて、エイ政や呂不韋から指図を受けない様に秦国内に独立国アイ国を作り、このママでは秦国から独立討伐されると思い、政の可冠の儀に合わせて手薄になった咸陽を打って出る!それに対して、呂不韋は、可冠の儀自体を取り止めて、エイ政の可冠の儀を妨害しようとする。それに対してエイ政は仲間を信じて可冠の儀を速く終わらせようとする。その裏には、諸国に秦国の大王と認められて、呂不韋との対決を終らせて、元よりエイ政の目標であり、道と
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早くも次巻が気になる
キングダム61巻も楽しみました!面白かったです。
個人的に騰が好きなので、騰が活躍すると嬉しい。いよいよ秦趙の国の存亡をかけた戦いが進んでいくのが楽しみで仕方ない! -
ネタバレ 購入済み
ここで切れるの?
初めて蒙武の笑顔を見た。
貴重なワンシーンだったかと。
それと、きっと救われるんだろうけど、2人の剣士の闘いが…
スピでオカルトだと感じた禁断の術がここへ来て意外と氣の世界において普通の話に思えてきて納得。 -
Posted by ブクログ
李牧はなんとかなりそうです。この前の巻はやばそうな雰囲気出してたのに、何とかなるのかよ!と言いたくなってしまいますが、あの李牧のことなんで用意周到でしょう。
それよりは信です。
とうとう将軍になり、あの歴史に名を刻んだ李信の登場となります。長かったなあ……。
しかも家がめちゃくちゃでかいし。あのボロ家から全然出番がない家が、読者の知らぬ間に大邸宅になっていた。あのボロ家はとってあるけど何に使ってるんだろう……?
将軍になり、でかい家に住み、女をいっぱいはべらす(まだかこれは?)っていう夢がほぼ現実になっている。すごいぞ信。
後半は楚の城攻めですが、なんということか信が出ません……しかも魏