原泰久のレビュー一覧
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ジャンプのマンガである以上展開としては妥当なんだと思う。やっていることは正しいと思う。それでもどうしても騰の、信の言っていることは綺麗事に過ぎないと思ってしまう。征服戦争をする上で避けて通れない、略奪、凌辱、尊厳破壊。特に中国の王朝の歴史の中で、基本的に王朝から王朝への移り変わりの際は一族郎党皆殺し。禍根を断つ為の機構。楽なんだよな、その方が。効果的だし。現代を生きる我々の感覚からしたら騰や信の考え方の方が正しいし、やっていること自体も善であるといえるだろう。ただし、労力のいること。「コスパが悪い」。龍安の立ち回りの方がよっぽども"正しい"と思える。
政が太后と嫪 毐との -
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蓁国vs趙国、趙北部戦二回目、番吾の戦い。王翦総大将vs李牧総大将。
まさかの蓁軍の敗北。
李牧の勝因は、
1. 王翦が得意とする複雑な地形を避け、真正面からの正攻法な戦争とした事。
2. 李信や王賁の意外性のある戦力を中央の戦いから遠くに向けた事。
3. 王翦が知略を出す前に攻め切ってしまった事。
李牧の戦略は単純そうであるが、それが効果絶大。
単に相手が得意としないであろう状況を作り出しているだけなのだが、まぁそれが難しいのは承知の通り。
そして、蓁国は趙国北部侵攻で二回続けての敗北を期し、兵は減り、国家予算も減ってしまった。
秦王嬴政の中華統一の夢は潰えたかに思いきや、嬴政は -
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蓁軍による趙国北部侵攻。
趙国王都邯鄲を落とした際に逃げ道を塞ぐ為、宜安を攻める。
しかしそれは趙軍李牧の手のひらの上だった。
あえて桓騎軍・王翦軍・蓁国北部軍を全滅させずに趙国深くまで侵攻させる。
進軍した桓騎軍・飛信隊・楽華軍・壁軍・蓁北東部軍の退路を断ち、全滅させる構想。
蓁軍14万vs趙軍31万
飛信隊李信は圧倒的不利の中で(蓁軍の心が折れている)、火の起こし所を直感で見つける。
楽華軍が守る左翼と合流する事で趙軍包囲網から脱出する事に成功。
しかしそれでも桓騎軍は包囲されたまま。
李牧は桓騎の弱点は普通の攻防が出来ない所と読む。
が、桓騎は陣形を組み直し、趙軍の包囲を迎え -
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羌瘣は羌礼を祭で起きた闇から戻し、新たな蚩尤が飛信隊に加わる。
そして、李信と羌瘣の恋模様。
王賁の結婚と出産。
おめでとう。王賁。
新たな蓁六大将軍(1つだけ空席)も決まり、王翦、楊端和、桓騎軍は趙国へとの最前線、武城と平城攻めへ。
桓騎将軍の玉鳳隊の使い方は酷すぎると思うが、本当に意味があったのか。この先を期待。
桓騎軍 8万vs 扈輒軍24万は流石に負け戦過ぎて、だからこそ、勝つイメージが桓騎にあるんだろうな。
敵を引きつけて、楊端和軍や王翦軍に城を獲らせるとか?もしくは、別働で桓騎軍の誰かが動いている?
物語としては六大将軍の戦い方らしい持って行き方をすると思うが。
なに