秀香穂里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
彼女に「Hが下手」的な理由で振られたその夜、ヤケになって
飲んでるところに出あった、大人の男。Hが上手いってどういう
ことなんだと酔った受けを彼は抱いてくれ、それを忘れられずに
大学卒業→入社したら、そこの上司が攻めだった。覚えてるそぶりなしな上
仕事にもかなり厳しい攻め。反発を覚えつつも惹かれる、そして☆
彼らは大手の旅行会社の企画部門。受けが頑張って企画した旅を
検証のために2人で南の島に飛ぶんだけど、もうラブラブカップルかと(笑。
受け攻め共に、相手への思いがあっさり読者に伝わりつつ進む。
よく言えば「安心して読めるラブラブリーマンモノ」悪く言えば
「くっつくまでのエピソードや障壁が -
Posted by ブクログ
やばいorz
こりゃツボだわorz
好き嫌いかなり激しい作品みたいだよね
でも個人的にはすごく好き
イラストも最高><
星が四つなのはラストがちょっと…あと詳しく話そう
この話を全体的に一言で言うと
攻めは壊れている
最後受けも壊れた
とにかく書き方が秀逸
秀先生の作品の中からみると書き方が一番近いのは「個人教授」かな
正直言うと、「A」がそんなに必要とされていることはある種の幸せだと思う
そして終盤受けが逃げたあと、攻めの日記の「私のAは、もうここにいない」を読んだら
心がジンと痛くなった
この部分は本の中一番好きかも
だから受けが帰ってくるのをみてすごくうれしい
ただ、
攻めは確か -
Posted by ブクログ
[元麻薬密売人×麻薬取締捜査官]
2才差年下攻め
300ページ弱にしては濃い内容でした。
主人公の麻薬に対する憎しみがとてもよく分かります。
別にBLにしなくても十分面白い内容
驚く展開、ハードであるが少し泣かせます。
タイトルからはここまでのものは想像できませんでした。
素晴らしいです。
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☆あらすじ☆
藍原はクールな美貌の凄腕麻薬取締官。
現在追っているのは、危険度Aの新種ドラッグと、その密売に関わる“ゼロ”と呼ばれる男だ。
捜査中のある日、藍原は聞き込みに訪れた喫茶店で一人の男と出会う。
精悍な容貌が目を惹く年下の男 -
Posted by ブクログ
【デートクラブホスト(28)×オーナー(25)】
前作、【我が儘な食卓】にちょっとだけ出てくる
椎堂がメインの話です。
眼鏡萌えはまったくない私なので
眼鏡はまったく関係ありませんが、
面白かったです。
読んでいて心地よかった。
ハードボイルドなところもあったけど
全体的に心地よい。
不思議な雰囲気でした。
それはきっと北原の性格が効果してると思う。
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☆あらすじ☆
眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで
超毒舌。だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。
腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実 -
Posted by ブクログ
[ゲーム会社プロモーター×ゲームクリエイター]
強気な年下攻めです。
仕事では強気、恋愛ではシャイな年上受け。
いっき読みでした。
二人の関係性から目が離せませんでした。
一貫して攻め目線で描かれるお話。
人物の設定年齢と挿絵がどうも合わない。
30前後の人物なのに絵が若すぎる気がするのは私だけでしょうか。。。
まぁ、その辺は目を瞑っても面白い事には変わりはないけど。
続きが気になります。
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☆あらすじ☆
ゲーム会社に勤める沢村は、自他共に認めるヤリ手広報。
次の担当は、鳴り物入りで移籍してきた業界トップのディレクター・水嶋の