秀香穂里のレビュー一覧

  • 虜 ―とりこ―

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    ネタバレ

    麻薬売人×麻薬捜査官。リアルを追求したいのか、完全フィクションに走りたいのか中途半端で微妙なところ。設定としては重厚で面白い、が、ストーリーは意外にスルスルと進む。ラストはあっけないほどのハッピーエンド。中盤で展開する互いの過去を告白し、互いを求めあう様は切ない。

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    2013年06月24日
  • 今宵、眼鏡クラブへ。

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    攻め:北原
    受け:椎堂


    六本木でクラブを経営する椎堂は裏で客とデートクラブのようなこともしている金の亡者。
    そこまでになったのにはツラい過去があって…。


    エロシーン長かった(笑)
    過去が結構悲惨で重いからレーターさんのイメージは少し可愛すぎるかな。
    あと、眼鏡クラブというある意味コスプレ系クラブを舞台にしてる割には内容に眼鏡は殆ど関係ない。ただ客入りがいいから眼鏡装着してるクラブのシチュだけという。
    眼鏡萌え的にはイマイチ足りなかった。

    でも後半エロシーン多くて長いので許す(笑)
    ただ、ヤクザとの清算はどうするんですかね?
    気掛かりだ…。


    初めて見た絵師さんでした。裸体はまあまあ

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    2013年05月22日
  • 夜情にゆだねて

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    ネタバレ

     大手出版社の編集者である篠原遼路は、急遽不本意ながら故郷の金沢へ戻った。
     遼路の実家は老舗の旅館で、あとをつぐものだと思われていた遼路の兄が男の教え子と失踪し、父が倒れたため、期間限定で手伝うために帰ってきたのだ。
     母親には休職したと嘘をついたけれど、実は東京でのゴタゴタに疲れた遼路は、職場に辞表を出した上での帰郷であった。
     さりとて、本当に旅館を継ぐ意思もなく、父が元気になれば、また東京に戻ることも考えている中途半端な状況であった。
     戻れば早速仕事となり、不慣れな着物姿で旅館の若旦那業に苦労する遼路。
     大体の人間は帰ってきた遼路に歓迎の姿勢を示してくれたけれども、唯一、若き料理長

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    2013年04月06日
  • 虜 ―とりこ―

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    表ではカフェを経営する麻薬密売人と、麻薬取締官の話。
    ぐいぐい読ませてくるが、オチはやや尻切れ気味で弱い。
    大逆転があればもっと印象に残ったのになあ…。

    硬派な文を書く作家さんです。
    硬派ながら色っぽい。好みの文。

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    2013年04月02日
  • リスキーなくちづけ

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    攻め:深墨
    受け:森村千晴


    大学生の千晴は借金を返す為にホストクラブで働くことに。そこでオーナー兼カリスマホストの深墨から「僕と恋しませんか」と言われ…。


    設定も展開も詰めの甘さの目立つ作品でした。ガッシュだからかな?古い作品だからかな?

    まあでも作家買いということで。

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    2013年03月07日
  • 警備員はふらちにつき

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    攻め:吉葉貴志
    受け:大河内尋


    恵まれた環境で育ちアイドル顔と平均点以上の成績をキープする頭もある、三拍子揃った尋は退屈していた。将来の心配もないので大学4年でもまだぶらぶらしてい。今回の退屈しのぎのバイトは老舗一流料亭ビルの夜間警備の仕事。そつなくこなしてしまう尋は慣れた頃休憩時間にAVを見ながら自慰をしているところへ社長が入ってきて…。



    社長がいきなり受けの自慰を手伝ってイかせる場面はエロかったけど、そもそも社長がなぜ夜中に警備員室に来たのかな?
    尋が社長に惹かれていくのは初めて知った大人の仕事が出来る男の魅力だと思うけど、モテるであろう社長がなぜ受けを好きになるのか、ちょっと曖

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    2013年01月07日
  • 恋人同士 大人同士2

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    ネタバレ

    『他人同士』『大人同士』から続くこのシリーズ。恋愛をしつつも仕事に邁進する大人の男たちの姿がきちんと描かれていてとても好き。
    男同士ならではの、意地やプライドのぶつかり合い、それでも相手を大切に思う気持ち。
    小林と時田の仲を無意味に引っ掻き回した小林の元カレの勝手な不思議ちゃんぶりは許しがたいけど、それすら結果ふたりの絆を深めるいち要因になっただけ。
    最後の結婚式に参列して、ふたりがふたりだけの誓いの言葉を交わすところがいい。
    『祝婚歌』のくだりもとてもよかった。
    このシリーズはこれで完結しちゃうのだろうか。暁と諒一のその後が知りたいな~。

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    2012年12月24日
  • くちびるに銀の弾丸

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    何年ぶりかに再読。

    つまらなかったわけじゃないんだけど当時読んだときの方がワクワクしたんだよね。
    攻め視点っていうのが久々に新鮮だった。その分、受けの心情はわからないところもあったんだけど、まあそこは想像力でカバー。
    受けの水嶋さん受け受けしくなくってよかった。
    殴ったりしたし。
    か弱いだけの受けじゃないところがいいですね。

    澤村ってそんなに言うほどヒドイ奴かな?

    年下攻め、タメ口の設定には萌えた。
    このイラストレーターも好きだなー。
    続刊があるらしいから読んで見たい。

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    2013年03月25日
  • 烈火の契り

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    ネタバレ

     自分の父が生まれた島、また自分も幼い頃に過ごした島を守りたい、と斎は思っていた。
     ところが、自分の勤める不動産会社が、今や誰も暮らすことのなくなってしまった島を丸ごと買い取り、リゾート開発をしようという話が持ち上がる。
     斎は必死に反対をしたけれど、大幅に島の地形を変えてしまおうという強硬派が社で主導権を握り、その視察の一環として島を訪れることになった。
     斎はこの視察の最中に何としてでも、島の地形を変えてしまうような開発だけは止めさせようとその一行に同行する。
     そこに案内人として現れたのが、褐色の肌をした島の青年・高良。
     実は斎と高良は、十八年前にこの視まで夏を共に過ごしたことのある

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    2012年12月09日
  • 禁忌に溺れて

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    ネタバレ

    少々だるい。同じところをグルグル旋回している感じ。兄弟の葛藤する思いをもう少し掘り下げて描いてもらいたかった。個人的には叶野×深谷のカップルが気になる。叶野の「毎日少しずつ諦めている」というセリフが好き。

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    2012年12月03日
  • 愛執の鎖

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    ネタバレ

    都銀が舞台のリーマンものです。
    年下攻めで、受は結婚していてそのうえで流されるという意志薄弱な男ですが、
    妻にも捨てられ、相方にも捨てられかけるという事態になって
    やっと自分が進む方向を決意します。
    というか、それしかなくなってから、自分の気持ちを認められるようになったとしか思えませんでした。
    話としてはあまり好みではありませんが、こういうケースもありだろうなぁと思いながら読みました。

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    2013年05月14日
  • ディープフェイス 閉じ込められた素顔 下

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    どうしても、3人称書きの部分に一人称が混じるのが気になってしょうがなかった…多分、文体の波長が合わないんだろうなぁ。冷静に粗筋を辿ると、初めから用意されていたヒントの上を貴志が歩き廻っている、と言う感じがして、左遷されてやさぐれてた所をがむしゃらに真相を追う、と言う新聞記者としての飢餓感で到達した、と言う感じがしなかったんだよなぁ。ネタはいつも他から提供されて、そこへのこのこ出て行って男に凌辱される、と…
    自分を暴力的に凌辱した相手に愛情を抱いてしまう、と言う面で「虚偽」と言う感じが出ているのではなくて、一人の人間の分裂した人格を深く愛してしまう苦しみ・痛みの部分は後半凄く伝わるのだが、そう言

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    2012年11月14日
  • 恋人同士 大人同士2

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    他人同士スピンオフの大人同士第2段。
    恋人になって10年後の2人のお話。
    10年経過してますます深まる愛情を感じることが出来ました。
    30代後半の大人同士の落ち着いた雰囲気の描写がまたイイ。
    コバの元彼が最後まで嫌な男じゃなかったのもスッキリとした読後感が味わえて良かった。

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    2012年11月05日
  • 灼熱のハイシーズン

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    ネタバレ

    Hが下手だったことが原因で振られて
    その晩の自棄酒の店で、知り合った男の人と・・・

    後日就職先で再会って
    展開が都合がよすぎる気がしなくもない。
    でも、このお話ではOKだったかな

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    2013年05月14日
  • 大人同士1

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    他人同士スピンオフ。
    小林さんと時田さんの若かりし頃のお話。
    他人同士の2人とは違った大人の男の魅力満載。
    お色気フェロモンむんむんの時田を放っておけないコバの気持ち分かるわ〜ww
    書き下ろしの中に諒一とコバの出会いのシーンもあって美味しい一冊。
    ラストの4人の呑みの場面もオマケっぽくて楽しかった!
    諒一と暁もあんな風に信頼関係を築いていって欲しいわ〜。

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    2012年11月04日
  • 他人同士3

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    あの2巻からの引きを回収してやっとこさ大団円を迎えます。
    諒一、素直になって幸せになるのよ!と何度も思ってしまったww
    暁の穏やかさの中にある熱い部分も見えて私的には満足。
    未来が不安ってのはNLでもあるけどねww
    秀先生、我儘を言っていいのなら帯さんにもちゃんと好きになれる誰を〜!
    嬉しいサプライズに“くちびるに銀の弾丸”の澤村が出てきたことww

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    2012年11月04日
  • 他人同士2

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    前半は諒一の過去のお話。
    魔性の年上受けに翻弄されて別れを告げられる場面は何とも胸が痛い。
    あまりにドライでリアルな帯の言葉は恋に溺れる相手にはトラウマにもなるわな。
    若かりし諒一が微笑ましい…と親目線ww
    後半は現在に戻り再会の展開になりますが、そこでも一波乱あり…。
    必ず最終巻を揃えて読むことをオススメします。

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    2012年11月04日
  • なぜ彼らは恋をしたか

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    ネタバレ

     大手建設会社の若きチーフ・デザイナー・緒方。
     彼の次の仕事は、業界の第一線で活躍するアーティストを多数抱えたレコード会社の新社屋。
     けれど、実はこの仕事、今大人気の新興のデザイン会社との合同の仕事であった。
     大手の意地から、何としてでもイニシアチブを取りたい緒方たちだったが、相手の会社のデザイナーである堂島は、緒方の気持ちを知ってか知らずか、緒方との距離を近づけようとしてくる。

     緒方は、己の才能を信じていたけれど、堂島のデザインを見て自分が打ちのめされたのを知った。
     繊細でそれでいて大胆で――その確かな才能に見せられ、緒方の中で堂島がどんどん無視できない存在へとなっていく。

     

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    2012年10月27日
  • ダークフェイス 閉じ込められた素顔 上

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    初読み。作者の作風を掴めてないせいか、主人公の記者・貴志が、情報を求めて突き進む度に男の凌辱されてしまうのは、貴志が雄を惹き寄せるフェロモンを出しているからなんだろうけども、この事件に足を踏み入れるまでの、社会部でばりばり働いていた間の貴志にはそう言う事が全く起こらず、本人が一向に気付いてないのか、落ちぶれて初めてその手の魅力が垂れ流されてしまっているのか、その辺の下りが書かれてないのがちょっと気になる。殺された被害者がいると言う事は、その被害者の葬儀などが行われている筈で、まず、被害者を特定するのに動く方が先なんじゃないかな、とか、ちょっと気になる事が多い。BL的な「事件」が起きる状況を書く

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    2012年10月26日
  • 恋人同士 大人同士2

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    大人な二人の掛け合いも楽しいけれど、仕事をしている二人がよかったです。忙しすぎてすれ違い、意見の相違があったとしても気持ちが変わらないのはすごい。素敵なカップルですね。

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    2012年10月21日