志村貴子のレビュー一覧
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なんか、ちょうどいい。バランスがちょうどいい。
取り上げているテーマが「圧が強い」というか、「気が重い」というか、思想的にキツくなりがちなものをかなりマイルドにしていて、でもそれは別に薄っぺらいというのではなく、しっかりと向き合っていて、だからその作者の匙加減が絶妙というか、巧緻というか、すげえなと思う。
そして、当事者としてとてもよく分かるし、ある種の「あるある」でもあり、自分だけの問題ではなかったんだと安堵する。
一種のヒーリング効果つの?
救われたみたいな感じつの?
そんなんを勝手ながら受け止めた。
次巻も楽しみで、これがスピリッツに連載されていることに驚きを感じるというか、時代は着実に -
Posted by ブクログ
ネタバレ30歳のまめちゃん。
奥さんと死別した幼馴染、聡ちゃんにずーっと片思い中。
聡ちゃんの子供、優ちゃんに慕われ応援されるも
今のところ聡ちゃんはまったくの脈なし。
そんな中、聡ちゃんの初恋の人らしき
まめのお姉ちゃん「ゆめちゃん」も帰国して…
どうなる?!まめちゃんの恋の行方!!
あっさりした作風のようで
登場人物みんな濃厚で面白い。
いろんな人の気持ちが交差して切ないんだけど
どこかほわっと温かい空気が漂ってて
とにかく恋の行方が気になりすぎる!!
1巻ではまったく脈なしに思えるんだけど
まめちゃんのながーい恋心は成就するのか否か。
お姉ちゃんと聡ちゃんも気になるし
まめちゃんがんばれの気持 -
無料版購入済み
結婚話
結婚話、二人の間では納得していても親が絡んでくるとそうじゃないってところがリアルだったなぁ。
入信しない相手は困るとかカルト宗教やってる家は嫌だとか。 -
Posted by ブクログ
[1]最初の一歩。ぼくは、それをいつ踏み出したんだろう。(p.214)
[2]会話じたいが漫才になっているこのシリーズ、あさのあつこさんの中でじつはいちばん好きやったりします。また出会えて嬉しいですが高校生編として続くのでしょうか。
[3]歩のひとり漫才から始まりいつもの面々との漫才に続きついに秋本が帰ってきて少し大人になったように思える彼に歩は少し焦るがロミジュリは再開する。
■ロミジュリについての簡単な単語集(十六歳の章のみ)
【秋本有紗/あきもと・ありさ】秋本母。お好み焼き屋「おたやん」経営。離婚している
【秋本貴史/あきもと・たかし】歩を理想の相方と見定めて漫才の沼に引きずり込んだ -
Posted by ブクログ
ネタバレそれでも淡島に未来を思いたかった。この言葉がとても重い。
誰かが選ばれて、誰かは選ばれない世界で、憎しみを持たずに、それを表現せずにいられる人なんていないだろう。誰だって後ろめたいところがある。でも勝手に後ろ指をさし、気持ちをお察しして語る。淡島じゃなくてもこの感情を誰もが知っている。多かれ少なかれ、誰かを恨み、憎み、排除しようとしたことはあるだろう。新約聖書に、誰も罪を犯したことのない者が石を投げなさい、とイエス様が言ったら、誰も石を投げなかった、という話がある。だから語られる物語にセンセーショナルな意味を見出そうとしたり、語ろうとしたりする。石を投げようとしてしまう。例の件でもそうである