志村貴子のレビュー一覧

  • 放浪息子 1巻

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    アニメがすっごくよかったので
    アニメにはない小学5年生のころの二鳥くんがしっかりみれてよかった、はやくあつめたい

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    2012年06月22日
  • 放浪息子 13巻

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    にとりんは可愛いけど、カッコいい。
    彼はそれを受け入れることが出来るのかな。気持ちは変わらないのに着実に体は変化していく。残酷だね。

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    2012年06月04日
  • 放浪息子 13巻

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    ネタバレ

     前の巻でも思ったけれど、大きくなったな。
     高校生編に入って、恋愛も、性を意識するようになってきましたね。小学生のころの、好きと比べると成長がありました。

     それと、今回はキャラに共感することもちらほら。
     最初の千葉さんの、友達に恋人ができたら悔しいし寂しいという気持ちはなんだかわかる。
     それと、女装する人の心理を知りたいと取材してくる女の子に、取材されるのが嫌なにとりんとか。なぜか「双子でよかったことはある?」と訊かれた時の気分を思い出してしまいました。ほっといて、的な。

     そして、新キャラ、みいたんのお父さん。
     今まで、ユキさんやシュウみたいな女装の似合う女装する人(マコちゃん

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    2012年06月03日
  • 放浪息子 13巻

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    ネタバレ

    心理、という部分を他人から問われて
    どうして女になりたかったか、男になりたかったか
    改めて原点に立たされる二鳥くんたち。
    原点に立って考え直すことって方向性の転換に繋がるのかなと感じました。
    夢中になって読んじゃいます。

    それにしても二鳥くんは本当に天然タラシですね
    マコちゃん惚れないように必死…頑張れ…笑

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    2012年06月03日
  • 放浪息子 13巻

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    これまでいなかったタイプの新キャラが登場しました!

    今後、二鳥くんはどうするんでしょうねぇ…

    ほんとに志村さんは、キャラの心情の変化や成長をうまく表現されていると感心します。

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    2012年05月26日
  • 放浪息子 13巻

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    相変わらず美しい絵だ。
    ストーリーの方も高校生になった修一が、心身ともにどんどん大人になっていく事で新しい局面を迎えていくのですけど、それを淡々と静かに進めていくのが、読んでいて心地良い。
    こんなに素敵なマンガなのに、また一年待たないといけないのが辛すぎる。

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    2012年05月26日
  • 放浪息子 13巻

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    ネタバレ

    安定してやっぱり安那ちゃんかわいい。
    安那ちゃんかわいい。
    安那ちゃん安定してかわいい。

    ふう。

    揺れ動くのが、ホントに上手いなぁ。

    するかもしれない
    してしまうかもしれない
    いずれ
    近々
    いよいよ
    そういうことを

    ああ、安那ちゃんかわいい。シュウ君も。

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    2013年08月31日
  • 放浪息子 1巻

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    女の子になりたい男の子と、
    男の子になりたい女の子
    のお話。

    志村先生が描かれる独特の空気感が好きです。

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    2012年03月22日
  • 青い花 5巻

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    鎌倉で、女子校で、演劇で、百合で、と、いろいろ吉田 秋生の「櫻の園」を思い出します…。
    アレ?鎌倉なのは「ラヴァーズ・キス」で、「櫻の園」は鎌倉ではなかったかな?

    「櫻の園」が、本として、お話として、とてもまとまった1冊だとしたら、こちらの魅力は、まとまらないゴチャゴチャした人間関係にあるのかもしれないと思ったりしています。

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    2012年02月15日
  • 志村貴子作品集 かわいい悪魔

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    志村貴子の短編集。
    かわいい子供と、色っぽいお姉さんを堪能できる一冊。
    日常の何気なさやもさることながら、
    非日常なことも、さも日常であるかのように何気なく見せる。
    でも、非日常のスリリングさは欠けていない。
    読んだ後、人に会いたくなるようなそんな一冊。

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    2012年02月15日
  • 青い花 6巻

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    文句なしの☆5つ!この漫画は、わーっと流し読みするようなもんじゃなくて、一冊一冊を丁寧に読んで、共感してやきもきして、すこし切ない気持ちになって、昔を思い出したりして、やっと読み切ったあと、誰かに会いたくなる。そんな漫画です。
    だから、ちょっとずつ読みましょう。
    懐かしい、若い頃にしか感じられなかった恥ずかしさに浸って悶絶して、それを楽しめる年齢になったことを後悔して、でもそんな自分も嫌いじゃない。いくつになっても青春はできるんだなぁ。
    とてもオススメしたい本です。

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    2012年02月12日
  • 放浪息子 12巻

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    高校編も中学編に劣らないくらいのボリュームがあるといいんだけどな。面白いからな。とにかく、次出るのまだまだ先なんだよ

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    2011年12月11日
  • 放浪息子 12巻

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    ネタバレ

    やっと追いついた。面白いな!みんなばらばらが切ない。ニトリくんの男性性と高槻くんの女性性が徐々に成長していく様子に感情移入して、なんだか複雑な気持ち。

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    2011年12月06日
  • 放浪息子 12巻

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    110923 この方の漫画を読むことがひとつの生きてる喜びだなーと唐突に思った。急にどうした。
    高校生編、おとなに近づいていく切なさが漂いながら、ますますおもしろいですよー!

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    2011年10月30日
  • 放浪息子 12巻

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    放浪息子を読んだ後は、いつも凄く心がしんと静まるような気がします。

    登場人物一人ひとりの多面性の見せ方に
    滑らかさを感じると言えばいいのでしょうか。
    まんがの中だけではなく、本当に現実にいる子たちのように感じます。

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    2011年10月29日
  • 放浪息子 1巻

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    全巻集めてます^^志村さんの絵のタッチが大好きです。二鳥くんたちの心の中も繊細に描かれていて、セリフや説明が少ないのにみんなの気持ちが伝わってくる。いつもすごい時間をかけて丁寧に読みたくなります。

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    2011年10月19日
  • 青い花 6巻

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    百合ものですが、別に百合好きでない私にとっても、とても良い作品です。
    あーちゃん、ふみちゃんの2人だけでなく、いろんな登場人物の心模様が過剰でなく丁寧にコミカルに描かれてます。

    以前の巻で、上田さんがあーちゃんに「キーホルダーにしてカバンにつけたい」と言うシーンがありました。今回、上田さんが家庭科であきらストラップを作ってたのが、微笑ましかったです。

    という、細かい点は置いといて、全体にキュンキュンという感じがぴったりきます。

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    2011年10月03日
  • 放浪息子 12巻

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    中学編で終わってしまうと思っていたので高校生になったことに驚きました。千葉さんの隣の席になった男子がテンパってる様子を見て非モテ男子としては凄く共感出来ます。

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    2011年10月02日
  • 放浪息子 12巻

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    帯に書かれている「ぼくたちの、ゆくさき。」という言葉どおり二鳥君達も中学生から高校生へ。恋をしたりお付き合いをしたり、バイトを始めたりと、男の子でも女の子でも大人でも子供でもない感じだった二鳥君達も成長したなという感じ。みんな学校が分かれてしまったので、今後どう展開していくのか寂しさもありつつ楽しみです。それにしても千葉さん丸くなったなぁ。

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    2011年10月01日
  • 放浪息子 12巻

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    ネタバレ

    久々に漫画を読んで泣いた。中学から高校へ転機。にとりんが主人公にもかかわらず一番予測できない子で、その自由さは強さであり見習いたいと思う。前まで敵対していた子達もそれぞれの進路を辿り、皆愛すべきキャラへと変わっていった。志村先生の絵や話の雰囲気が丸くなったね。千葉さんも高槻くんも素敵だな。(そしてまどマギにハマったという近況暴露に驚いたww)まほちゃんと千葉さんの性格が、自分と重なる・・・。深い。あんなちゃんは素敵な彼女だね。

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    2011年10月22日