青い花 5巻
  • 完結

青い花 5巻

1,047円 (税込)

5pt

「わたし、あーちゃんのことが好き」ふみから突然告白されて、戸惑うあきら。気持ち悪くなんかない。ただちょっとこわかった――。少女たちの心が揺れて交錯するなか、舞台「鹿鳴館」が幕を開けます。

...続きを読む

青い花 のシリーズ作品

全8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 青い花 1巻
    完結
    1,047円 (税込)
    「もし私の好きな人が女の子だったらどうする?」鎌倉のお嬢様学校&進学女子高を舞台に紡がれる、胸キュン“ガールミーツガール”ストーリー、待望の第1巻!マンガ界大注目の志村貴子が描く、女の子の恋と秘密がいっぱいの物語。
  • 青い花 2巻
    完結
    1,047円 (税込)
    「初恋を覚えてる?」少女たちの揺れ動く心、大切な恋と大切な友達――鎌倉のお嬢様学校&進学女子校を舞台に紡がれる、ときめき“ガール・ミーツ・ガール”ストーリー、待望の第2巻!☆杉本先輩と付き合いだしたふみ。それを応援しようと決めた幼なじみのあーちゃん。ふたりの絆がしだいに強まる中、ふみは自分の初恋があーちゃんだったと自覚する。杉本先輩が「嵐が丘」に客演する藤が谷演劇祭が始まったけれど...なんだか波乱の予感!?
  • 青い花 3巻
    完結
    1,047円 (税込)
    鎌倉に夏が訪れました―。杉本先輩と別れ傷心のふみは井汲さんの別荘でみんなでお泊り。あーちゃん、ふみ、杉本先輩、井汲さんそれぞれの想い、それぞれの恋...。鎌倉に咲く純粋な青い花たちの心は揺れています。
  • 青い花 4巻
    完結
    1,047円 (税込)
    「これじゃ、あたしがふみちゃんをすきみたいだ」鎌倉に二度目の春が訪れ、先輩は英国へ留学し、ふみとあーちゃんは二年生に進級しました。物静かな上田さんや元気娘の大野さんと出会う二人。そんな中、「私の初恋はあーちゃんなの」とふみに言われたあーちゃんの心には小さな戸惑いが芽生えます。そして今年も藤が谷演劇祭の季節がやってきて――。
  • 青い花 5巻
    完結
    1,047円 (税込)
    「わたし、あーちゃんのことが好き」ふみから突然告白されて、戸惑うあきら。気持ち悪くなんかない。ただちょっとこわかった――。少女たちの心が揺れて交錯するなか、舞台「鹿鳴館」が幕を開けます。
  • 青い花 6巻
    完結
    1,047円 (税込)
    親友であるふみの気持ちを知り、懸命に応えようとするあきら。戸惑いながらもあきらが出した結論は......。「つきあってみようか、あたしたち」。
  • 青い花 7巻
    完結
    1,047円 (税込)
    「好きだから必死なんだ」幼なじみの関係から一歩踏み出し、付き合い始めたあきらとふみ。お互いを大事に思う気持ちは変わらないけれど――。志村貴子の大人気・胸キュンガールズラブ、最高潮!
  • 青い花 8巻
    完結
    1,047円 (税込)
    電子版特典 『青い花公式読本』に収録されていた読み切り『みんなの体育祭』8Pを収録!!◆胸キュン“ガール・ミーツ・ガール”ストーリー、ついに感動の完結! ! ! ! ! ◆人を好きになることが こんなにみにくいことだと 知らなかった/泣き虫な美少女・ふみと、しっかり者の元気娘・あきら。幼なじみの二人が再会したのは、高校生になった15歳の春。二人がわかちあったたくさんの思い出。笑顔と涙。恋と友情。少女たちの未来を照らすものは――。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

青い花 5巻 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年03月26日

    三島由紀夫の鹿鳴館を演劇祭で上演。

    京子ちゃんの舞台の最中に康ちゃんとの重要なお話しが織り込まれて。

    すごいマンガだと思う。純文学のテイストを持ち合わせているけれど、固くなりすぎず…世界にグイグイ引き込ませるけれども、所々に笑いを含ませて緊張を緩め、読みやすくしてくれる。

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月19日

    1巻からの登場人物たち同士の関係が再構築されつつある巻。4巻から登場した人びととの接触を通じて、ふみと京子それぞれが自分の気持ちに悩みながら模索している感じ。そういう意味ですごく中途半端なかたちではじまりそして終わる巻なのだけれど、まあなくてはならないものでもあり・・・。
    あと巻末のおまけまんがで出...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月15日

    鎌倉で、女子校で、演劇で、百合で、と、いろいろ吉田 秋生の「櫻の園」を思い出します…。
    アレ?鎌倉なのは「ラヴァーズ・キス」で、「櫻の園」は鎌倉ではなかったかな?

    「櫻の園」が、本として、お話として、とてもまとまった1冊だとしたら、こちらの魅力は、まとまらないゴチャゴチャした人間関係にあるのかもし...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月03日

    「好きな人にはふれたい キスをしたいし 抱きしめたいと思う」というふみを受け入れることができるのかあーちゃん!痛いなあ‥。
    新人キャラもイキイキと動いていますよ。

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月15日

    「好きな人にはふれたい キスをしたいし 抱きしめたいと思う」という言葉がグサグサっと来るわけで。それはたぶんノンケかそうでないか、関係なく、きっとそうで。志村貴子の漫画に流れる独特の空気感、時間。この人はキャラクターそれぞれを本当に大事に扱う。心底、キャラクターそれぞれに対して心の配慮があるし、誰ひ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年02月24日

    井汲さん綺麗だったなぁ。
    あと、ふみちゃんの子供の頃が描かれていて可愛かったし
    千津ちゃんとの経緯もスッキリ。

    志村先生の作品の空気感というか世界が大好き!

    0

    Posted by ブクログ 2022年12月12日

    雑誌「マンガ・エロティクス・エフ」で連載されていた志村貴子の「青い花」の第5巻です。2009年7月から9月までTVアニメが放送されました。ついに舞台「鹿鳴館」の幕が開きます。各キャラクターの心情が「鹿鳴館」で演じるキャラクターとオーバーラップして描かれるのはさすがと思いました。百合作品としても良いと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年11月02日

    「私の好きは好きな人とそういうことをする好きなの」
    ふみに告白されて、戸惑うあーちゃん。
    意識をしてしまい、ぎくしゃくしてしまう二人。
    そんなあーちゃんの気持ちを察して、ふみはこう告げる。
    「あーちゃんがいやがるようなことは絶対しないから 友達でいさせて……」
    二人の関係が変化し始めたそんな頃。
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年03月19日

    ピュアで柔らかいタッチからは想像出来ない内容だった。余りにもこの作品が良かったので他の物も読んで見たけど、志村さんの作品はどれも性別がテーマになっている。

    今作は女性の同性愛のお話しで、無駄なエロがなく女の子の恋愛の仕方…ずるさだったり浅はかだったり優柔不断だったり…を物凄く上手に表現している。続...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月13日

    「鹿鳴館」の上田さんと井汲さんが素敵すぎる。すっきりした部分もあり、気になる部分もまだあり、そしてなんといっても杉本先輩が!

    0

青い花 5巻 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

マンガ・エロティクス・エフ の最新刊

無料で読める 女性マンガ

女性マンガ ランキング

志村貴子 のこれもおすすめ

青い花 に関連する記事

同じジャンルの本を探す