峰なゆかのレビュー一覧
-
-
-
-
Posted by ブクログ
インタビューというよりは、対談ですね。
こじらせているという実感があったけれど、これを読んで確信に変わり。
とはいえ、ここまででは。という猛者の話もあって、楽しめました。
若い女の特権みたいなものを使おうと思えば使えたかもしれないのに、意地を張ってというか、そんなものは私にはないとか邪道だとか正しくないとか、もう面倒くさいことを考えて、うまく暮らせていなかった、現在も暮らせていないなあと思う。っていうか、そろそろ若くもないしなあ。
女子であることに迎合できている人っていうのがどこにいるのかよくわからないけれど、なんか幸せそうに見えるというか、ラクしているように見えるというのが、そもそも幻想なん -
-
-
-
Posted by ブクログ
峰なゆかってどう考えても発達障害の部類だよなと思う。本人は過去に指摘されて怒っていたようだが。
発達障害の女性は妊娠出産時に特性ダダ漏れになりやすい。キャパを超えてしまうので。
なので普通の妊婦さんはここまでの大混乱はしないかもしれないよ。
混乱はするけど要所要所でライフハック術を思いつくのも発達障害あるある。
しかも忍耐力無し、責任感無し、何があっても他責の妹キャラだ。
今後自分は何かしらやらかすぞ、と覚悟を決めておかないと、重大なトラブルに巻き込まれるかもしれない。
そういう本なので、妊娠前の人は「これが一般的な出産か〜」と思わない方が良いかも。そうだけどそうじゃないのだ。 -
-
-
-
Posted by ブクログ
初めて読んだ時は面白いなーと思ってたんですが、最近江古田ちゃん読んだら、内容がそっくり過ぎてなんだぁと思いました。
江古田ちゃんとの違いは、アラサーちゃんの方が他人に攻撃的ですね。
結構毒舌。
自分棚上げの他人ディスりに不快になる部分もあるので、同じような内容なら江古田ちゃん読んどけば十分かなと思いました。
絵はライトで読みやすい。
ところで、似たようなテーマの「江古田ちゃん」「アラサーちゃん」「来世ちゃん(来世ではちゃんとします)」。
どれも作者の自己投影と思われる主人公が、気配り上手の大人しい良い子に描かれているのが面白いなと思います。
この3人の作者にそういうイメージが無いからです。
-
-
-
-
-
-
-
-
