ひびき玲音のレビュー一覧
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今回はねー、いい組み合わせがいっぱいで大満足。
学園の姉妹全部が主人公ていう感じ。
・笙子と蔦子さん。もう、良かったね。ほんと良かった。二人の再会にどきどきし、思わず泪が出そうになったよ。早くでもゆっくりでもいいから良い姉妹になってほしい。
・奈々と由乃ん。うん、案外いい組み合わせなんじゃないかな。暴走特急を冷静にあしらう奈々ちゃん。ああ、いい姉妹になりそう。惜しむべくは……。
・新聞部二人。順当通りというか、良かったね、三奈子さんといった感じ。三人が一堂に会するシーンを見てみたい。二人が姉妹になるいきさつも。
・前薔薇さま三人。相変わらず見事な連携に連帯。大人の付き合いだよな。乃梨子と聖さまの対面を早く見てみたいです。
・可南子、正式退場(がーん)
・祥子さまも色々動き出したみたいで……。
・今回は手伝いの一年生たちが可哀想だった。祐巳には充分なアフターケアをしてもらいたいな。 -
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もう、ねえ……、何この衝撃……。ここでそう来るかというかねえ、区切りとして、タイミングとしてはこれ以上ここしかないんだろうけど。もしかして、前回の祥子さまと可南子の対談はここにつながっているのかな、と思ったり。姉離れの時期ですね、と。
・可南子ちゃん退場か?
男嫌いの理由が明らかになったわけだけど、なんかね、弱い気がするんだ。充分シリアスなんだけど、それに対する可南子ちゃんの反応がなんか軽い。ガラスの人形っていう感じ。適当感が否めない。
それにしても、父親のやったことは犯罪ですよ。罪の意識もないようだし……。
で、仲の良い先輩登場。祐巳に惹かれていたのもその先輩に雰囲気が似ていたとか、そういう理由みたいで。妹候補から消えたわけだ。ていうか、本人、最初から妹になる気がないって言っているけど、ああ、このための伏線だったんだ。
・ツンデレ縦ロール前進!
ということは、やはりツンデレ具合がますます強化された縦ロールしかいないわけだ。祐巳にしてもフランクフルトをおごった理由も本人もわかっていなかったけど、無意識に妹扱いしていたということなんだろう。……蔦子さんは早く笙子を妹にすればいいんだ。関係ないけどw
・本当に叙述好きですね、はまあいいとして、可南子ちゃん事件を無理矢理解決したのは一段落ついたと油断させるためだったんだ。本当の衝撃はその奥にある!みたいな。……まあ、ショックだわな。
・祐巳、花寺の男子にモテすぎ。柏木さんも何やってんの? 男子どもを追い払えよw
・特別でないただの一日ってわかってましたよ、わかっていたともさ、これじゃ小説にならないことくらい。まさか劇の内容をはしょるとは思わなかったけど。ダイジェストかぁ。
・こう一巡して、後半戦開始!ていう感じ。今までは嵐の前の静けさだったんだなぁ。
・作者のジェンダー論は目新しくて「おっ」と思った。
確かに、「夫を働かせゴロゴロする妻」もいるもんな。
・イタリアでの聖さまは、本物でした。何しに行ったんだろう。
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「たのもう」「どうれ。……ってどうなさったんですか、祐巳さま」
どうなさったんですかは、貴女の方だと……二条乃梨子ののり突っ込みwwwすっかり突っ込み役です。
・由乃全開!
・やっと可南子の絵が登場! なんだか祥子さまっぽい。ツンデレ縦ロールとの仁義なき戦いの火蓋が切って落とされた。
・とか言って。今回は祐巳になってリリアンの運動会を疑似体験しているようだった。
・この物語は特定の人物だけの物語じゃなくて、リリアン女学園全体が主役なんだなとしみじみ思う。実はマリア様視点の叙述トリックだったというのもおもしろいかも。
・特に大きなテーマや山場はないけど、作者があとがきで述べたとおり、ストーリー軽めだった、ていうか、あとがきで作者自ら言うなよ。
・だんだんと地の文に、祐巳の心情にゆとりみたいなものができていると思う。物事に対して「あれま」と冷静に受け止めることができている様子。
・由乃さんVS志摩子さんの玉逃げでの戦いが見てみたかった。怖いとはそれいかに。
・今回は由乃さんが比較的クローズアップされていたけど、あの元気のよさ、思い切りのよさ、勝気具合は見ていて心地よい。心臓のこととかあったから生意気とは思えないんだなぁ。令ちゃんのことが本当に好きなんだな。
・縦ロールのツンデレっぷりがより顕在化し、可南子とようやく土俵に上がった感じ。乃梨子も含めて三人娘だけど、絶対こいつら腹割って話さないだろ、と、会話が続かず気まずい思いをしてそう。いや、そんな風に感じる人たちじゃないね。
・今回は祥子さまにのろける祐巳にニヤニヤが止まりません。深い話ではないんだけど、文句なしにとてもおもしろかったです。 -
Posted by ブクログ
ビバ、ノットシリアス!
・「略してOK大作戦(仮)」姉弟でイチャイチャしてろ!(笑) いや、この話はドッキリに対する後ろめたさからそれを昇華させていく祐巳の心境がポイントなんだろうけど、そこまで重視されている風には見えないというか読めない。コメディ的なオチもそれに一役買っているのだろう。それよりも、姉弟の関係性、そして縦ロールのツンデレ具合に注目すべきかもしれない。祐麒、ビジュアルも含めてカッコイイな。
・「おじいさんと一緒」これはもうこの話だけでも一読の価値あり。ミステリーとして高レベルで、見事な叙述トリックだった。あの挿絵を見れば――挿絵まで利用するとは――誰だってそう思うはずである。挿絵があるライトノベルであることを利用して新次元のミステリーではないだろうか。真美さんとおじいさんのやり取りも良かったし、別れを惜しむ気持ちがこちらまで伝わってきた。新聞部姉妹のロザリオ授受のエピソードも読んでみたい。久しぶりの登場であるが、相変わらずキャラがこゆかった。
・「黄薔薇☆絵日記」どうもコメディ担当臭が強くなってきた黄薔薇姉妹。仲良いな。嫉妬ってかわいいよね。ていうか、紅、白だけだとバランスが悪いからそのために追加したエピソードっぽい。 -
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コバルト文庫『マリア様がみてる』の主人公・福沢祐巳の弟・福沢祐麒の話です。
入学の日、二手に分かれて行く新入生の波に呆然とする所から始まるのですが
その後の行動が突拍子もなくて笑えましたが、それがああいう事に該当するとは。
題名から考えればそうか! とも思えますが、表現がちょっと面白かったですw
村八分状態というのは、かなりきついです。
話してくれる人がいれば、それはとても嬉しいものです。
だからこそ悩みますし、どうしようと思います。
それが分かっているからこそもどかしい、というのもあります。
ちょっとした成長と友情と、手の平で踊らされてる感が好きな人にはお薦めですw