ひびき玲音のレビュー一覧

  • マリア様がみてる33 ハロー グッバイ

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    祥子さんと令さんの卒業式

    期待通りのいいお話しでした
    元三薔薇様方も集合して大団円

    由乃さんも最後の最後まで伝統(?)を壊すあたりが由乃さんらしい
    らしさといえば他の方々も最後までらしくていいね

    惜しむらくは3年生の祐巳さん達が今後描かれるのかどうか・・・

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    2013年07月27日
  • マリア様がみてる27 あなたを探しに

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    バレンタイン宝探しの副賞のデートのお話し

    由乃さんのところは予想通り
    志摩子さんも行き先はそうかもね~ と予想してたけど
    ちょっとしたミステリの要素もあってなかなか楽しめた

    ってか、瞳子ちゃんと祐巳さんのところはもうね・・・
    どんだけ泣かせようとしてるんだと・・・

    感動してしまったではないですかぁ~~

    瞳子ちゃん、やっと本当の自分を祐巳さんに見せられてよかったね、よかったね

    これでやっとロザリオ授受くるー と期待

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    2013年07月27日
  • マリア様がみてる1

    購入済み

    久しぶり

    本当に久しぶりに読みました。
    何か印象が変わったのは、私自身の環境の変化も大きいと思います。
    変な時間に読みましたが貴重な体験でした、ありがとうございます。

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    2013年07月26日
  • マリア様がみてる26 クリスクロス

    購入済み

    ファンです

    あとがきに変なとこあります

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    2013年07月14日
  • マリア様がみてる1

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    初めて手にした時すごいワクワクしたのを覚えている。ほのぼのとした学園生活の中で成長していく祐巳が可愛らしくて好きです。このシリーズがなかったら私はマリみてを見なかったと思う。

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    2013年06月17日
  • マリア様がみてる1

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    ネタバレ

    アニメから入り読んだのですが、アニメとの相違点がちらほらあって楽しかったです。
    それに何より、文庫本から入ると、登場キャラクターのイメージ図がとてつもなくあやふやなまま進んでしまって、あまり楽しめないかなと読み終えて思いました。
    人物の見目描写があまりないので、アニメでしっかりとキャラクターを把握してからの方がいいと思います。

    こまごまとしたアニメとの違いを拾おうと読んでいましたが、柏木さん同性愛者だったの!? しかも聖様普通にカミングアウトしてたの!?と、驚きました。
    もうそこのインパクトが強すぎて。祥子様もかわいそうだけれど、柏木さんもかわいそうと言えばかわいそうなのでは。

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    2013年06月16日
  • マリア様がみてる1

    購入済み

    本棚のサムネイル

    本棚に表示される表紙のサムネイルのサイズが統一されていない
    まとめて全巻買ったのだが少し気になる
    出来れば直して貰いたいのだが…

    以下追記
    今日ストアを見たらサムネイルのサイズが統一されていました!
    早速再DLします!
    こういう事も書いてみるものですね、ありがとうございます。

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    2013年06月14日
  • マリア様がみてる1

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    ミッションスクールのリリアン女学院を舞台とした生徒たちの麗しき友情を描いた作品。
    女子校ということもさることながら、姉妹(スール)というシステム、薔薇様方をトップとした山百合会等々の独特の設定が物語を面白くする。

    清楚で繊細で、どこかゆったりとした世界観の中で各キャラクターがしっかりと立っているのがとても読みやすい。

    この巻は物語の主人公である祐巳がひょんなきっかけから憧れの存在の祥子と関わっていき学園祭を経て姉妹へ...物語はここから始まる。

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    2013年01月06日
  • マリア様がみてる1

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    初めは山百合会メンバーの名称やスール制度など覚える事が多いと感じましたが、慣れてしまえば気にならなくなります。
    文章は読みやすいです。大好きな作品です。

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    2012年11月19日
  • マリア様がみてる1

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    マリみてファンな私である。
    初めてコミケに行ったのも、マリみてのためだ。

    当時、今のような知名度はなく、書店でコバルト文庫を買うのが死ぬほど恥ずかしかった事を記憶している。4巻がどこにも売っていなくて、自転車で本屋を探しまわったのも良い思い出だ。

    登場人物がみんな暖かく、台詞がどれも気が利いていてクールだ。読者は、上級生に翻弄される平凡なお嬢様である主人公、福沢祐巳とともに、波瀾万丈な山百合会での生活を追体験していくことになる。

    同人を中心としたマリみてブームや、アニメ化などにつれ、だんだん女子校コメディものと化していったのが気持ち残念ではあるが、熱が冷めた今でも、胸を張って好きといえる

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    2012年06月25日
  • マリア様がみてる37 フェアウェル ブーケ

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    今回も短編ひとくくり。
    この本で、とりあえずマリみてのシリーズは休憩らしいので、もう一回じっくり読もうと思います。
    先生に猛烈アタックする話は面白かった。

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    2012年05月27日
  • マリア様がみてる37 フェアウェル ブーケ

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    ネタバレ

    ひさびさなマリア様がみてる!
    ハーブティーなんて飲んだことないけどさわやかな感じにまとまったお話たちだった。
    フェアウェルブーケって言葉が素敵だし、この本の中ではその話が好きだった。
    薔薇様たちの物語ではなかったから少し物足りなさも感じるけど。祐巳たちの薔薇様としての話も読んでみたいなぁ。

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    2012年05月20日
  • マリア様がみてる3 いばらの森

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    「マリみて」の3冊目。私が選ぶ「Best volume of マリみて」は、これしかありえない。この本の後半に掲載されている「白き花びら」という短編が、あまりにも印象深いので…。白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)こと佐藤聖さまの過去を描いたこのお話しは、「同性を好きになって何故いけないのか」という聖さまの心の叫びが痛ましく、救いのない結末と相まって、涙なしには読むことができない。40冊近く刊行されている「マリみて」シリーズにおいて、恋愛感情がここまで明示的に描かれている箇所は他に見当たらず、本シリーズの異色作となっている。その一方、この短編が「マリみて」の世界観に与えた影響は極めて大きく、「マリ

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    2012年05月20日
  • マリア様がみてる1

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    ようやく到達した400エントリー目は、コバルト文庫の「マリア様がみてる」シリーズ。ミッション系女子高のリリアン女学園を舞台に、生徒たちの馨しき友情を描いた作品である。リリアン女学園の「姉妹制度」や、山百合会(リリアン女学園の生徒会)の「薔薇制度」などの秀逸な設定により、作中のエピソードがことごとく思春期女子同士の疑似的な恋愛関係を彷彿とさせるため、その手の作品が好きな人々の間で急激に人気が高まり、その後の「ソフト百合」ブームの先駆けとなった。そして、コミック化やドラマCD化などのメディアミックス展開を経て、2004年に放映されたアニメが大ヒットし、一気にメジャー作品に登りつめた。2010年には

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    2016年05月21日
  • マリア様がみてる37 フェアウェル ブーケ

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    香取先生おめでたなんだ。思えばこのシリーズに長いことつきあってきたもんだなあってしんみりとした気分になりました。この世界の雰囲気ってやっぱりイイネ。

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    2012年05月06日
  • マリア様がみてる37 フェアウェル ブーケ

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    ケータイコバルトにてあらすじを知っていた&雑誌定期購読していて、だいたいは分かっていたけれど、書き下ろし二本は嬉しかった。

    書き下ろしには、前回のバラエティーギフト仕様では出てこなかった祥子様も登場します。
    祥子様が前に出たのはたしかハローグッバイだったので、作中4ヶ月、リアルタイムにして二年ぶり(?)。相変わらずお美しいようで。
    いつの間にか、祥子様より年上になっている自分が寂しいです

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    2012年04月28日
  • マリア様がみてる1

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    名作。最初は「題名だけ知ってるー」と思って暇つぶしに手に取ったのだが、大ファンになってしまった。もっと瞳子とユミの絡みが見たかった。

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    2012年02月29日
  • マリア様がみてる1

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    女子高生活への夢と憧れを、リアリティを持たせつつも華やかに描いたファンタジー作品。だと思う。祐巳はどこにでもいそうな、ごくごく普通の女子高生として描かれているけど、こんな絶妙な「純粋な平凡さ」を持った女子高生はいない。だからこそ、薔薇さま達との非日常が際立つのでしょう。こんな学校があったら入学したい。自分がまだ中学生とかだったら本気で危なかったかも…。

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    2012年02月07日
  • お釈迦様もみてる7 超難解問題集【マリア様がみてるカラー口絵つき】

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    ここまで雑用係としての生徒会への居場所のことしか考えてない祐麒がどういう顛末で生徒会長になんてなるのか…

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    2012年01月17日
  • マリア様がみてる36 ステップ

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    ネタバレ

    これも大家族になっていく過程・成長(ステップ)が描かれる話でしたね。
    ステップと言えば私の敬愛する少女漫画家であるなかじ有紀先生の最高傑作小山荘の続編がステップだったのを思い出します。
    あれも1話1話話が進むたびに成長が描かれる良い話です・・・(´-ω-`)
    最後には家族になるんだよなあ・・・しみじみ・・・。
    少女マンガ・少女小説の私が大好きな点の一つですね。
    物語の最終形態の一つとして家族になると言う明確なゴールが定着している・・・少年漫画にもそういうゴールの作品はありますが頻度とか歴史を考えると少女系の伝家の宝刀って感じがしますね。
    そうそう、私の敬愛する日高万里先生の超名作セ

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    2012年01月05日