山内志朗のレビュー一覧

  • 新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル

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    論文をどう書いていいか分からない人は初めの一歩として読んでみることをおすすめします。論文を書くとはどういうことかから学べます。

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    2022年03月14日
  • 目的なき人生を生きる

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    この本は新書の形式をとってはいるけれど,哲学書。決して読みやすいとは言えない。だけれども,だからこそ丁寧に読むことで得られるものが多い気が薄る。。ちょっとふと疲れた時に自分を見直すきっかけになる。
    最近,本は目的を決めて読むことが多い。だけれども,目的外のことで思わぬ収穫が得られることがある。そのスコープの広さこそは集中とは反対の目的の無さ。自分はどちらかということ目的のないまま生きてきた。上手く行っていないことも多い。それは裏返せば器の広さと思えればまた悪いものではないのではないかと思う。
    時々,物語の先を見たいんだけど,見たら終わってしまうというジレンマに陥ってしまうことがある。目的ってそ

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    2019年02月11日
  • 普遍論争

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    [ 内容 ]
    中世哲学は、なぜ、トリビアルな問題の集積と見られがちだったのか?
    この謎を解く鍵が「普遍論争」である。
    「はたして普遍は存在するのか?」というこの単純な問いをめぐる一見煩瑣な論理をていねいに読み解くことにより、本書は、中世哲学のもつ豊穣な可能性を描き出す。
    哲学入門としても最適の一冊。

    [ 目次 ]
    第1章 中世哲学を覆い隠してきたもの、普遍論争―中世哲学の仮面(偽装された普遍論争;アベラールの唯名論;その後の普遍論争;普遍論争の行方)
    第2章 “見えるもの”と“見えざるもの”―記号と事物(“見えるもの”と“見えざるもの”;記号の問題;ものと記号;記号論と存在論)
    第3章 煩瑣

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    2010年07月15日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    入門、というタイトルがついているが、おそらくある程度哲学の知識がある中級者から上級者向けの内容だと思われる。

    自分はまだ初心者なので、この本の真価を感じるよりは難しい、と感じてしまった。上級者の方であれば知らない知識を追加できる良書なんだと思う。

    特にルネサンスのプラトン、アリストテレスの部分がまだ自分には理解できなかったので、勉強が必要だと感じた。

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    2025年12月31日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    やー、大変時間がかかった。哲学に対する興味は昔っからあって、ようやく読みやすそうなのが出たなと思って手を出してみたものの。

    やはり固定言語が特殊すぎるんだよねー。いまいち読んでても言葉が頭に入ってこない。分かる部分もあるんだけどね。

    特に納富先生の部分が質問者も回答者も何言ってるか分からんところが多くてしんどかったなー。

    次巻以降も買ってあるので読むけれどもちょっと間でライトな新書入れようw

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    2025年12月27日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    入門書ではないと思う。初学者にはついていけないと思うので注意。本書はある程度哲学を学んだ後に、それぞれインタビューで語られてる哲学者の方々の専門分野について、深掘りしたいときに読むべき本であると感じた。
    面白い部分もあったが、過去学んだことがある哲学史について復習したい気持ちで本書を手に取ったので求めていたものと違った。また、難しいところも多かった。

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    2025年11月19日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    哲学史を扱う時点でその試みは挑戦的ではあるが、登場する研究者の専門に少し偏った説明となっている印象。そのため、入門書とはなかなか言いにくいとは思う。

    本書においては、通読するというより、ちょっと気になったところだけ拾い読みするような付き合い方がいいと思った。

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    2025年10月13日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    対話形式で読みやすく、他の哲学書にありがちな何を言っているのかさっぱりわからない、といったことは少ない。
    ただ入門というには少しレベルが高く、ある程度の事前知識が必要に思える。教科書にざっと目を通してなんとなく全体を知っているレベルで読むと理解が深まるかもしれない。

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    2025年05月05日
  • 過去と和解するための哲学

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    ネタバレ

    自分の過去と別れたくて手に取った本。
    内容は少し難しい。
    「私は正しいと思う攻撃性」については読めば読むほど納得し腑に落ちた。
    正しいということはない、また過去は変えられない。許すしかないとわかってはいるが、どう許していけばいいのか。私にはまだわからない。課題になりそうだ。

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    2025年04月07日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    2025.03.21 ギリシャはともかく、中世やルネッサンスはあまり読んだことがなく、改めて領域が広がった。

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    2025年03月21日
  • 新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル

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    論文を書く身ではないので、内容については流し読みしたけど、「すぐに使えるフレーズ集」は面白かった。

    例:
    「私は絶対正しいと信じる」
     →・・・ということは確実と思われる

    「私には自信がありません」
     →・・・と述べることは確実とは言えないが、蓋然性は認められるであろう

    「・・・という考えは絶対間違っていると思う」
     →・・・という指摘に対しては多くの論者が疑問を呈している

    「・・・という箇所にはとても感動した」
     →・・・という箇所には深い共感が多く寄せられたと言われている

    論文文学ってオモロイなあ。

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    2025年03月20日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    倫理習ってないからなのか、読解力が無いからなのか、はたまた哲学を学ぶ最初の一冊目だったからなのかはわからないが、理解し辛かった。

    しっかり基礎から、学んでから読めばこの本の面白さはきっと分かると思う。

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    2024年12月28日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    インタビュー形式で哲学史の大枠を掴むといった感じで、入門の入門といったところ。

    哲学をかじった人からすれば色々言いたい事もあるだろうけど、素人には丁度良いんじゃないかと思いました。

    やっぱり哲学は積み重なった思考の歴史を知らないと理解出来ないので、おおまかに流れを理解するには良い。またインタビュー形式が感情が伝わるのでとにかく読みやすかった。

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    2024年12月16日
  • わからないまま考える

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    視界が開けるような学びは得られなかった。何度もぐるぐるちょっと違う角度から考える感じ。傍観者に徹して見過ごすのか、痛みを受けて助けるのかモヤモヤするし、個とセカイ観もわかるようで言語化できない。哲学書を読むことはネガティブケイパビリティを鍛えることだと痛感。

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    2024年11月18日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    まったく哲学に触れず、倫理の授業も受けずにきた人間が、ちょっとした興味本位で読むには予備知識が足りなかった。
    各章に、イントロダクションを設けてくれてはいるけれど、そもそも本編に入ると忘れてしまう。イントロダクションに戻りながら本編を読んで、を繰り返すうちに、神の存在証明とか、もういいかとなってくる。
    トマスモアのユートピアも、絶賛積読中!

    だけど、第二巻も読みます。
    とりあえず。

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    2024年10月04日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    専門家が一般向けに、専門の時代ごとに面白いところを語るもの。
    言葉はかなり優しい言葉を使っているが、それぞれの哲人を全く知らない状態で読むと、面白さは半減すると思う。
    高校倫理等で、広く浅く西洋哲学史を学んだ人にとっては面白い本だと思う。

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    2024年07月31日
  • 目的なき人生を生きる

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    倫理学、難解。何がいいたいのだろうかと探るが分かりそうで分からない。深すぎるということなのか、ただ伝える気がないのか。
    人生に目的などなくていいのだ、努力至上主義で生きる必要はないのだ、今そこにあること、ただそれだけでいいということなのだろうか。
    目的なく、ただ読んでみた。完全に理解しようという努力もせず、なんとなく読み流してみた。んー、複雑だ。

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    2019年10月11日
  • 目的なき人生を生きる

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    散発的にいろんなことが少しずつ書かれているようで、読むのが大変だった。けして理解したとは言えない。スピノザなどの哲学者の考えを基にしているようなので、基本的な理解が必要かも。
    拾って一番共感したのは下記。

    > 何でもかんでも 、必死になってがんばることがよいことだと考えられていて 、がんばらない人は悪人であるかのような風潮になっている 。必死になってがんばりすぎていることは 、過剰適応といって 、ぎりぎりのところまで能力を使っているということだ 。それは 、非常口を玄関にしている家のようなものだ 。火事になって玄関から出られなくなると 、それ以外に非常口がないから逃げられない 。

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    2019年07月04日
  • 目的なき人生を生きる

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    前作の「小さな倫理学」が良くて、手を出した本。こちらの方がやや込み入っているが、基本同じ考え方。なるほど、そう言う見方もあるかと思うところが多数。同感というところも、多数。

    TVのお笑い番組は権力を学ぶ為の家庭内学習、宿題みたいなもの。集団の中で1番大きな声で笑う者は1番権力を持っている者。

    今ここにいて歩いている「私」は何者かの社、容器なのだろうか。社である以上、豪勢で威風を払うような容器であることを人は求める。人間は一人一人が神社みたいなもの。

    目が利くが故に見誤る人が人生において少なくない。顕微鏡や望遠鏡の様に倍率を誤ると見えるモノも見えなくなってしまう。

    人生の目的は何か?1つ

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    2018年08月08日
  • 目的なき人生を生きる

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    新聞書評欄によると
    生きる目的や悪に対峙(たいじ)する正義などを求めがちな私たちの心性は、どこかへエスカレートしていく危うさを秘めている。がんばらず、ぐずぐずに生きるのもありではないか。〈人生は意味だらけだと考えることが、足元をつまずきの石だらけにする〉〈「目的のなさ」とは、欠如や空虚ということよりも、むしろ自由な空間ということであり、器の大きさでもある〉と著者は説いているらしい。
    人生にやたら生き甲斐を求める風潮に対し、ただ「ここに居る」という存在だけで充分であるということか。在ることは奇跡に近いのかも・・・。
    硬く読みにくいのが難点。

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    2018年04月25日