町田康のレビュー一覧

  • どつぼ超然

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    著者の文章は頭の中に瞬時に浮かぶよしなしごとを枝葉を刈らずに残らず書くというような拡散するスタイル。
    嵌ります。

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    2010年11月28日
  • 耳そぎ饅頭

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    町田康のエッセイ。ディズニーランド嫌いの著者が、意を決して現地に赴き、そして最終的には感動のあまり涙する。という偏屈には徹しきれない町田康の、適度な意志の弱さに笑ってしまいます。

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    2010年11月21日
  • へらへらぼっちゃん

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    初めて町田康作品でこれを読んで、好きな文体ばっかですごく興奮したような気がする。同時になんでこんなに面白いのに今迄手ェ付けなかったんだと後悔した、気がする。

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    2010年11月17日
  • どつぼ超然

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    人生、苦しいこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、でも大丈夫。そういう時は『どつぼ超然』を読みましょう!すると人生『頑張るぞー、頑張って、死ぬぞー』って気になりますから!

    すると悠々と人生を超然と見据える事が出来るようになり、「善きかな、善きかな、ほほほ。」と言えるようになる・・ハズ!!((笑))

    文章の書き方が主人公の独り言の形で物語が書かれているのですが、実は私、こういう文法?っていうんですか?例えば森見登美彦さんの【恋文の技術】や、アンシリーズの【アンの友情】など、台詞があまりない文章を読むのは(しかも、それが状況説明ではなく、独り言だったりすると)集中力を欠いてしまうんです。

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    2010年11月09日
  • どつぼ超然

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     飄然から超然へ。世界を睥睨する町田文学の新境地。
     って、これのどこがだよ! と、ついつい声を荒げてしまいそうになる作品。
     観光地(モデルは熱海)を練り歩きながら、どーでもいい思念を繰り広げるだけで、物語性などは皆無である。
     死を決意したりもするが、そこには人生に向き合う真摯な姿勢は微塵もない。しかしそのいい加減さは逆に生と死の在り方を浮き上がらせているような気もする。でもやっぱそれは考えすぎだな。
     町田の言葉が生み出すバカバカしいウネリに身を任せ、ヘラヘラと笑うのが正しい読み方であろう。

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    2010年11月04日
  • 権現の踊り子

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    登場したばかりの町田康の圧倒的存在感を示す系譜にダイレクトにつながるような作品ではないが、「工夫の減さん」に一番著者の素直な感じが現れているように思う。
    初期に特に鮮明な独特の文体、リズムとは異なる次元にあると思われるが、
    やりきれなさというかなんでそうなのという、社会一般から見れば理解されないような生きる選択をしていることに関する、著者の視線が一番素直に表現されていると思う。

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    2010年08月14日
  • へらへらぼっちゃん

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    携帯電話で待ち合わせの概念が崩れる話とか、セッティングを買って出てしまうがために結局損な役回りになってしまう話とか、大槻ケンヂ的に言えば「町田康って私に似てる」って感じでしょうか。文体がたまらん。漢。

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    2010年03月08日
  • 権現の踊り子

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    ふくみ笑いと、逆水戸がフェイヴァリット。
    町田康はエッセイでも小説でも文章に本人の色がすごくよく出てる。

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    2009年12月08日
  • つるつるの壺

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    巻末の中島らもの解説が、町田康の作品を上手く表現していると思うので抜粋。「何の役にも立たない。意味がない。これはとても重要なことだ。ここに有るのは文体だけであって、それが何のベクトルも持たずに上下左右東西南北と暴れまくる。どこへも辿り着かない。この無意味さが素晴らしい」。う〜む、流石はらもさん、仰る通り。町田康の魅力は、その徹底した無意味性・虚無性にあると思うのです。

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    2009年10月04日
  • 耳そぎ饅頭

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    偏屈地獄から抜け出そうと足掻く作者の奮闘記。町田に共感する部分が多かったので、ひょっとすると俺は偏屈だったのかしらん、とやや不安。

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    2009年10月04日
  • 権現の踊り子

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    権現市へ買い物に出かけたところ、うら寂しい祭りの主催者に見込まれ、「権現躑躅踊り」のリハーサルに立ち会う。踊りは拙劣。もはや恥辱。(アマゾンより)
    何でも面白い。町田さんになりたい。

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    2009年10月04日
  • へらへらぼっちゃん

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    町田康は敬遠していたけれど、某先生の薦めで読んでみたら、いや面白い。あたまぐちゃぐちゃ。破綻している…20080911

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    2009年10月04日
  • 権現の踊り子

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    町田さんといえば短編の評価も高いが。いっやー。どうなのこれ。キレを増してかつ滑らかになってきてるよね。読みやすい。中でもヤバいのは「ふくみ笑い」。加速する怒濤の展開は是サイケデリックで俺ついてけねっす。

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    2009年10月07日
  • 権現の踊り子

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    権現市へ買い物に出かけたところ、うら寂しい祭りの主催者に見込まれ、
    「権現躑躅踊り」のリハーサルに立ち会う。踊りは拙劣。もはや恥辱。
    辟易する男の顛末を描いて川端康成文学賞を受賞した表題作や、理不尽
    な御老公が市中を混乱に陥れる、“水戸黄門”の町田バージョン「逆水戸」
    など、著者初の短編集。

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    2009年10月07日
  • 実録・外道の条件

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     ゲラゲラ笑いながら読んだ。
     これにヌノブクロさんが出てくるとすれば、どのようにデフォルメされるのかなぁ、などと余計なことは考えなくて良い。
     十分面白い。

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    2009年10月04日
  • 権現の踊り子

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    やばいよコレは。溢れる。狂う。いい話なんかじゃないし、自分の悪いところがあふれ出た感じがする。だめだ。その他大勢になりたくないっていう感じがした。光圀はやばかった。水戸黄門好きだからなぁ
    それなのにもっと読みたいと思ってしまう

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    2009年10月04日
  • へらへらぼっちゃん

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    まずその文体の面白さ。町田康が書く日本語はなぜこうも面白いのだろうか。言文一致の髄を極めたと言っても過言ではない。加えて、パンク歌手、関西弁というと威圧的なイメージを連想するが、そんな我々の勝手な思い込みとは裏腹に、町田康は非常に謙虚なのである。その腰の低さがどうもに面白い。

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    2009年10月04日
  • へらへらぼっちゃん

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    寝っころがって音読したい。この本を読んでから、うくく。とか、はは。とかを頭の中でつぶやくようになりました。

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    2009年10月04日
  • へらへらぼっちゃん

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    のらりくらりしてるようで勢いのある文体。頭がざわざわきます。読んでるだけでへらへらするね。町田康は中毒になる。

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    2009年10月04日
  • 権現の踊り子

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    短編集。相変わらずの被害妄想具合とか、おもしろかったけど、個人的には中編ぐらいのが好きなのかも?他の作品と比べてやや物足りなさを感じてしまった…。

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    2009年10月04日