町田康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
クールでキュートな町田節が炸裂!日々の事々から文学までを語った傑作エッセー。
…という帯付きのこの文庫、「日々の事々」の中身には猫もアリ。文学以外にも音楽をも語っておりましてぇ〜音楽音痴の私には大変ありがたいことでございました。ほうほう?にゃるほどぉ?ロックってぇのはぁ〜そういう捉え方なわけね〜パンクってぇのはぁ〜フーンそうなんだぁ… ってね。
全体に「うふうふ、そうだね、うんうん」と同感なところ多数であったのですが…てことはぁもしかしてひょっとしてたぶんアタシもクールでキュート?!ウハハ(-_-;(相当偏屈…。。)
この人の小説も好きですよ〜、小説。
この前読んだ「けものがれ、俺らの猿と -
Posted by ブクログ
装画の月岡芳年の、スサノオノミコトが目を惹く。
450ページ以上あるも非常に読みやすく、口訳として面白く読んだ。
パワフルな神話、古代が、ヤンキーやヤクザ風味になっていたり、歌も上手くアレンジしていたり。
ただ何故、関西弁メインにしたのか。
そこがこの口訳古事記の肝でありつつも、例えば倭建命が西に行ったり東に行ったりするのに、そこの土着の人間も、関西弁なのはちょっとだけ抵抗も。
それを言い出せば神々、素戔嗚尊や大国主命、高千穂からの神武東征すらそうなるが。
これを言うのは野暮すぎるかも知れないが。
古事記の大枠を思い出すのには、ちょうど良かった。