清水茜のレビュー一覧
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『はたらく細胞』シリーズとは真逆の"はたらかない"細胞シリーズ。
主要人物たちは、どこかだらしがないようで自分の気持ちに素直で一貫しているだけなのでそこが憎めないポイントであり、また共感できる部分だと思います。
一生懸命はたらく細胞もいれば、一方ではたらかない細胞もいるよね。という実際に想像...続きを読む -
女性の体に特化している「はたらく細胞LADY」
分かりやすく描かれており、本当に教材として使って良いと思う。
今巻のメインは「性行為」
"次"へと繋ぐ大事な営みを丁寧に描写されており、分かりやすいだけでなく改めて"妊娠"が奇跡なのだと実感する。男女ともに性教育の教材として、ぜひ活用してほしい本作。Posted by ブクログ -
特務曹長気質のキラーT細胞班長さんは実は寂しがり屋さん・・・というコメディーです。笑いに特化した分勉強になる部分は少な目ですから受験生には薦められませんが、それだけにたっぷり笑わせてくれます。
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人体の細胞達の活動をコメディータッチで描く楽しい作品です。更に体内の現象にストーリーが付いているため印象に残り易く、確りと記憶されます。そのため、漫画でありながら受験生にもお勧め出来ます。
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体内の殺し屋キラーT細胞の班長さんの日常を描くスピンオフです。硬派を気取るものの、繊細な中身の班長さんの姿が笑いを呼びます。
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「働く細胞lady1 原作:原田重光 漫画:乙川灯 監修:清水茜 講談社 2020年」働く細胞と働く細胞ブラックをアニメで見て読みたくなり購入。これで女性の身体を勉強します。Posted by ブクログ
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はたらく細胞はアニメで見たけど、マンガもいいですね。はたらかない細胞はいろんな理由で働かないので、笑いました。
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ブラックとは違った視点で免疫系の細胞が活躍してる点が面白い。
男のマクロファージさんは個人的に好きになった。