清水茜のレビュー一覧

  • はたらく細胞(2)

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    2巻はやっぱ好酸球でしょう。かわいいし格好良い!(第5話)
    好塩基球さんもミステリアスで個性的。後の巻で正体が明らかになるけど……。
    あと身近な病気としては第6話の熱中症と、8~9話のがん細胞ですね。
    「温暖化し続ける」世界で細胞に出来ることは限られていて、やはり「人間」が対処していかないと。
    健康な人でも毎日細胞のコピーミスは起きるので、免疫細胞にその都度対応してもらわないと。
    免疫が下がらないような生活をしていかないとな、と、思いました。

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    2025年06月04日
  • はたらく細胞(1)

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    好きで何度も再読している作品。「細胞擬人化」自体は、子どもの頃の学習漫画で見掛けているので斬新とは感じませんでしたがキャラデザは現代的だな、と、初読当時は思いました。
    さて。1巻だと第3話のインフルエンザのエピソードが印象深いです。第4話のすり傷もそうですが、細胞視点、ミクロ視点では大騒動ですね。
    あと第2話のスギ花粉アレルギーも身近ですね。
    病気や怪我にはなるべく気を付けて自分の体を労わらなければ……、と、思いました。

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    2025年06月04日
  • はたらく細胞 映画ノベライズ

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    体の細胞37兆個。彼等の毎日を過酷な環境にするかどうかは、私達次第。酸素を運ぶ赤血球を中心に、ウイルスと戦う白血球や様々な細胞がキャラクターとして出てきました。もっと体を大切にしなくっちゃ!と思わせてくれる一冊。映画版のノベライズなので読みやすい。漫画も読んでみたくなりました。

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    2025年04月30日
  • はたらく細菌 分冊版(1)

    REO

    無料版購入済み

    腸内細菌が感情を持ったらこんな感じなんでしょうね。文字を見て覚えるよりも漫画の方が頭に入りやすいですね。

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    2025年04月18日
  • はたらく細胞(6)

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    世間を騒がせたあの「新型コロナウイルス」、このウイルスに感染した時、体内では何が起こっているのか…!? 今、誰もが気になる大注目のエピソードを収録! その他「たんこぶ」「左方移動」「iPS細胞」等、なじみ深いものから、よくわからないものまで体の中は大騒ぎ! 話題騒然の体内細胞擬人化漫画、ついに最終巻!

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    2025年01月30日
  • はたらく細胞(5)

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    ヒマを持て余した細胞くんが迷子の乳酸菌と出会ったことによって巻き起こる“腸”スペクタクル巨編! 胃ではピロリ菌、腸では抗原変異した新型インフルエンザとバトル! そこに善玉菌、悪玉菌、日和見菌、そしてあの最強の敵も加わって、体の中は大騒ぎ! はたして細胞くんは迷子の乳酸菌を仲間のもとへ連れて行くことができるのか!?

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    2025年01月30日
  • はたらく細胞(4)【電子限定イラスト付き】

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    マクロファージさんの“ヒミツ”ってなんだ!?優雅にして過激なマクロファージさんの裏の顔が明かされる「黄色ブドウ球菌」ほか、マスト細胞さんがヒステリーに大活躍する「デング熱」、赤血球ちゃんが後輩の教育係を任させる「出血性ショック(前後編)」、カンピロバクターが小腸で人質を取る

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    2025年01月30日
  • はたらく細胞(3)【電子限定おまけ付き】

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    キラーT細胞、ヘルパーT細胞。2人は胸腺学校時代の同期だった!? 彼らの知られざる青春時代を描いた「胸腺細胞」をはじめ、「血液循環」「風邪症候群」「獲得免疫」

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    2025年01月29日
  • はたらく細胞(2)

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    赤血球と白血球…彼らはどこで生まれ、どのようにして一人前の血球になるのか!? 赤血球と白血球の幼弱期のエピソードに迫る「赤芽球と骨髄球」をはじめ、食中毒、熱中症、がん細胞など、第2巻も体の中は大騒ぎ! 細胞たちにとって退屈な1日などないのだ。インサイド・血管――細胞たちは毎日がんばっています!

    ………

    この回は赤血球と白血球の幼い頃の話や食中毒、ガン細胞など、身体の中は忙しい。
    ガンのくだりは、やはり見ていられないというか、恐ろしい性質だなとつくづく思う。

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    2025年01月28日
  • はたらく細胞(1)

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    肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働く、24時間365日休みなく!

    ………

    身体の中で、様々な反応がこんな風に起こっていて、たくさんの細胞が色んな性質を持ち、働いている。それを擬人化して漫画にしたところが面白い。映画も見たい。

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    2025年01月28日
  • はたらく細胞(2)

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    がん細胞の体の中での様子が興味深い
    自分の細胞を媒体にして増えているのだろうか
    また、免疫力で初期のがん細胞を抑えられるのか知りたくなった
    さりげなく映画での笑顔の話などがでていて、原作を再現しているのだと思った

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    2025年01月04日
  • はたらく細胞(1)

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    映画と同じで面白い
    各細胞の働きがよくわかる
    とくに、スギ花粉が体内に入ると
    ヒスタミンが大量に出ることが勉強になった

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    2025年01月04日
  • はたらく細胞 おくすり(3)

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    今巻は、バトルがさまざま。
    洋館でダークファンタジーぽかったり中国拳法ものだったり、果ては昭和の任侠映画ぽかったり(笑)

    おくすりが体内に入ってくることは、細胞たちにとって、知見力を衰えさせ、異世界にトリップさせられるような体感、という暗喩かなと思う。

    特に、腸内細菌たちの仁義なき闘いは名作♪
    ウケまくった(笑)

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    2024年12月24日
  • はたらく細胞 おくすり(2)

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    今巻では、またもやうっかり「便秘」の回に感動してしまった(笑)
    結核菌と闘う初老メモリーT細胞といい、便のメカニズムといい、中年~老年期細胞たちの活躍が見どころ!
    ……それにつけても、血小板ちゃんの可愛らしさよ♥️

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    2024年12月24日
  • はたらく細胞 おくすり(1)

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    「おくすり」は人体のためにやってくるけれど、「この世界」の存在ではない。
    細胞たちに恐れられ、それでも人体(せかい)を救って、最後は壊れゆくおくすり達は、外見もいかにも異質。一見かわいらしくても、どこか不気味。
    あくまで「この世界とは相容れない」外観になっている。わたしは不調を感じたらわりと簡単に薬を飲んでしまうけれど、人体の細胞にとってはエイリアンなんだなぁ、となんかめちゃくちゃ納得させられた。

    なかでも、圧巻は2話目、水ぼうそうワクチン。
    世界の遺跡の奥ふかくに、厄介な恵みの神として祀られている、ワク・チーンwに、うっかり感動してしまった。

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    2024年12月24日
  • はたらく細胞(1)

    匿名

    無料版購入済み

    赤血球と血小板がとても可愛らしかったです。自分の体の中でもこんな戦いが繰り広げられているのかと思いました。健康に気をつけようと思いました。

    #ほのぼの #タメになる

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    2024年12月12日
  • はたらく細胞 猫(3)

    ありがたいです

    猫と暮らしている身として猫は不可思議なところがいっぱい。
    でも体調よく過ごしてほしいので、何故、何が楽しく理解できてありがたいです。

    うちの子たちも元気に長生きしてほしいな。

    #ほのぼの #笑える #タメになる

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    2024年12月09日
  • はたらく細胞BABY(1)

    購入済み

    かわいい

    赤ちゃんの体なので、細胞たちも皆小っちゃい子でカワイイ。
    新生児は細胞たちも初めての事だらけなので、あたふたしてるのが面白いです。

    何種類か出ている「はたらく細胞」のスピンオフは、監修こそ清水茜先生だけど絵は全て違う漫画家さんですよね。
    本音を言うと、スピンオフも全部清水茜先生に描いて欲しかった・・・。
    そこだけ少し残念。ゴメンナサイ

    #ほのぼの #タメになる #笑える

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    2024年12月08日
  • はたらく細胞 猫(2)

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    ご無沙汰しております。
    某国家試験の予備試験のため読書をお休みして受験勉強しておりました。
    また少しずつ再開です。

    この本も参考に読みました。
    わかりやすくて良かったです。

    身体の中で日夜、こんな騒ぎが繰り広げられている…休むことなく…そう思うと、なんだか自分の身体が愛おしくなりますね…

    深酒、喫煙、夜更かし、暴飲暴食…
    そんな「いけないとはわかっていても、なんかやめられない」という悪癖を断つにはいいかもしれません。

    健気な赤血球ちゃんや、かわいい血小板ちゃんや、不死身の好中球さんや、ややサイコ気味のマクロファージさんや…みんなが一致団結して命を守っている…彼らの努力を考えると…無謀な

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    2024年10月07日
  • はたらく細菌 分冊版(1)

    匿名

    購入済み

    はたらく細胞のスピンオフ。
    舞台は腸内で、腸内細菌たちが日夜陣取り合戦を繰り広げている中、悪玉菌のリーダーが主人公。
    なかよし掲載作だけあって、わかりやすく身近なテーマで、とりあえずお野菜食べようと思いました。

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    2024年03月27日