鎌池和馬のレビュー一覧

  • とある魔術の禁書目録SP

    Posted by ブクログ

    うーん、SPがあるなんて知らなかった(笑)本編と別に掲載された作品集で、ステイル編、マーク編、上条編、初春編になります。しかし、間に入ってるコミックは断片的で・・まぁ繋がりの見当はつきますが。マークはいいキャラだけど、本編にも出てきたかな?結構面白かったのは初春編だけど、あとがどうなるか書いて欲しかった。ステイルは、ちょっとキャラが違うな。上条編はやや中途半端。ともあれ、とある魔術の読み残しを見つけて満足(笑)

    0
    2014年05月19日
  • ヘヴィーオブジェクト 七〇%の支配者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついにヘイヴィアにもフラグが立つ女性が…あれ?
    相変わらず実戦に投下される二人。
    話が分かりやすく展開が変わっていくのがテンポ良くて素敵だなといつも思う。
    毎回困難な敵にどういう方法で勝ちを拾っていくかが描かれていて読めない展開にページをめくる手が止まらない!っていうのがこのシリーズ通して好きな所です。
    基本的に1巻で即席ヒロインたちはログアウトするのでキャラをたくさん覚えなくて済むのは助かる(シリーズものだとキャラを覚えてなくて読む楽しみが半減することがままあるので
    まとめてシリーズ読破すればいいんだろうけども。

    0
    2014年05月17日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(9)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻丸ごとオティヌスとの死闘。
    RPGのボス戦を何度も繰り返す様な趣向…
    上条の諦めない気持ちは凄すぎ。

    0
    2014年03月16日
  • ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヘイヴィアと違ってもはや巻き込まれてるのか、巻き込まれに行ってるのかわからないクェンサーだけど、だからこそというか主人公補正でモテるんですよねぇw
    ヘイヴィアが愚痴ばっかりであんまり良いところ見せてない。だからこそクェンサーと差ができるのか・・・。

    今まで助けてきた人が、最後の最後で力になってくれた展開は盛り上がる。

    0
    2014年03月09日
  • とある魔術の禁書目録

    Posted by ブクログ

    ラノベチャレンジ月間。
    思いのほかしっかりした文でした(ホッ)。
    地の文がきちんと書かれていると読みやすい。内容もちゃんとSF&FTジュブナイル。おかげで40代でも一気に読む楽しい時間を過ごせました。おほほ。
    この手のラノベでネックになるのが、むやみに芝居がかった台詞や、効果なく頻発する体言止め、ワンパターンの地の文。そういったものが比較的少なめなのが痒がらずに読めたとこだと思いマス。

    著者は男性?
    男子主人公の気持ちが比較的しっかり書き込まれてるのに対して、女子についてはほぼ皆無。台詞回しにいたっては、アニメ系、萌え系全開なのが…惜しい。(いや、そういうのを歓迎するのが昨今のラノベなんだか

    0
    2014年03月09日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(8)

    Posted by ブクログ

    魔神完成の理屈がどうも判らない^^;まぁ、ロジック無視で展開に乗ってしまえばいいんだけど・・結局「グレムリン」の目的は・・謎というより、作者が後戻り出来なくてごまかしてる気も(笑)
    ともあれ、当麻と御坂、インデックスの共闘は楽しめる。ちょっと敵の妊婦フレイヤには引くけど・・今回はこの相手にページを取り過ぎ。おかげで、「続く」のラストに・・そう言えば登場して活躍してないメンバー多いな。まだまだ続くのか^^;

    0
    2014年02月16日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(9)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりにというか、かつてあったかどうかもわからないほど、ほとんどがヒーロー上条の視点でのみ語られる彼の物語。彼の内面の物語。

    最後の大逆転って、結局敵が諦めちゃったの?前作で、いろんな場所でいろんなキャラ大登場させてバトルのフラグ立てたのは何処へ?次に期待なんでしょう…

    しかし長すぎてもう苦痛になりつつある、鎌池先生、いったいどうやって終わらすんですか?

    0
    2014年01月28日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(8)

    Posted by ブクログ

    インデックスさんが、10万3000冊設定の能力を使いましたよ。美琴と合わせて公式ヒロインが揃って活躍ですよ。多元中継なのはいつもの仕様として、これが最終巻?かと思ったら、あとがきによると、続刊みたいです。なエンドでした。

    0
    2013年12月26日
  • ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察

    Posted by ブクログ

    相変わらず。特に最後の理論はリアルかトンでもか。
    トンデモをしれっと入れるのがある意味SFなので。
    それよりもネタが尽きないのがさすが、というべきか。


    話はリア充とそうでないキャラとの差が明確に。主人公補正ってこええ。

    あと、米の国乙。
    作者に意図するものがあるかどうかはしらん。

    0
    2013年12月15日
  • とある魔術の禁書目録10巻

    Posted by ブクログ

    ストーリーは原作準拠なので間違いはありませんが、1巻当初と比べて作画レベルが段違いに良くなってるので、作者の成長を見れるのも楽しいです。

    0
    2013年12月08日
  • とある魔術の禁書目録(18)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「いやぁ、悪い事なんて何もしてないと思うんだけどねー」
          イギリスの魔術結社『新たなる光』メンバーの一人  フロリス

    「わっ!! い、今、食べたでしょう? 私の料理を食べたでしょう!?」
          元ローマ正教・アニェーゼ部隊のシスター  アンジェレネ
    「ひょいぱく…………食べてないよ」
          英国三派閥の一つ『清教派』の禁書目録を司るシスター  インデックス
    「私の分をあげますから、『怒り』と『大食』と『嫉妬』の三重苦からさっさと脱しなさい」
          元ローマ正教・アニェーゼ部隊のシスター  ルチア
    「……………………」
          学園都市の無能力者  上条当麻

    0
    2013年12月03日
  • とある魔術の禁書目録(17)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    序章

    昔々、ある所に一つの町があったという。
    町は城壁で囲まれ、その中には王と民が暮らしていたそうだ。

    ある時、町の近くに悪竜がやってきた。
    王と民は協力して悪竜を倒そうとしたが、失敗してしまった。
    怒った悪竜は強力なブレスを放ち、町を苦しめたという。

    王と民は悪竜を鎮めるため、毎日二頭の羊を捧げることにしたそうだ。
    しかし羊の数は限られている。
    羊が足りなくなってくると、毎日一頭の羊と一人の子供を捧げることになったという。

    町からは子供が消えていった。
    とうとう王の娘―――
    姫君が羊と共に捧げられる事になった。
    王は姫君だけは許してくれと懇願したが、民は許さなかったそうだ。
    自分達の

    0
    2013年11月28日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「頼む」→「任せて」

    この一連のやりとりを見るためにここまで読んできたと言っても過言じゃない。
    美琴はともかくインデックスさんが活躍してるとかw

    世界崩壊オワタ\(^o^)/

    1
    2013年11月18日
  • とある魔術の禁書目録(16)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「あっ、あれ!? 何でアンタこんな所にいるのよ!?」
          学園都市・常盤台中学の超能力者  御坂美琴
    「……お風呂では、静かに!」
          禁書目録を司るイギリス清教のシスター  インデックス

    「だー……つか、今日何日だ? ま、まさか出席日数とか大丈夫だろうな!?」
          学園都市の高校生  上条当麻
    「あっ、だ、ダメですよ起き上がっちゃ!!」
          天草式十字凄教徒  五和

    「―――後方のアックアは、必ず来る」
          天草式十字凄教・教皇代理  建宮斎事

    「―――私は聖人であると同時に、『神の右席』でもあるのだよ!!」
          ローマ正教『神の右席』の

    0
    2013年11月14日
  • 簡単なモニターです

    Posted by ブクログ

    うーーん、ホラー・グロ系になるかな・・死のゲームって内容は好きになれない。後半、「簡単なアンケートです」の続編としてメンバーが集まり、やや面白みは出たが、ラストがピンとこない。シリーズとして続くのかも。しかし、理不尽を不条理で居直ったバニーだから、アトラクションの勝者もどうなった事やら^^;

    0
    2013年10月19日
  • インテリビレッジの座敷童(3)

    Posted by ブクログ

    今回は1話で、別行動の3組が終盤でまとまる。舞台限定の為、陣内家およびレギュラー妖怪は連絡時だけの端役。忍の相棒は惑歌でSF・ホラー形式になるかな。ラストは別の小説や映画でお馴染みパターン。しかし、妖怪を使うと理由付けはどうにでも出来るなぁ~実は、実はのピラミッド。それにしても、アクション担当の舞はクール過ぎる。この「菱神家」の謎ってのがいつかネタになるんだろうな。

    0
    2013年10月12日
  • インテリビレッジの座敷童(2)

    Posted by ブクログ

    1と同じく、最初はインテリビレッジの忍、次が舞で叔父の内幕と艶美が続き、最終話はオールキャストのパターン。悪役は妖怪利用のパッケージ中心ってとこか。早くもワンパターンのイメージありかも。
    ひっかかる部分はあるけど、まぁ面白い。しかし、一番面白いのは忍の家庭状況かな?ネタに困って妖怪居候がますます増えそう。そこに家族が絡んでのドタバタに期待(笑)

    0
    2013年10月11日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(8)

    Posted by ブクログ

    前3巻の、本筋が全く進まない、冊数かせぎみたいなリリースとは違ってやっと魔神の話が進み出したところはよかった・・・これから、ってところで次巻へ続くって感じですが。

    「ラノベ」らしい話もいれないといけないのか、主人公と女の娘沢山でだらだら続く箇所が前半にいくつかありますが、読む気せずスキップ。 あと、「右手の幻想殺し以外は普通の人間」なはずの主人公が(まぁ、いつものごとくだけど)、それ即死だろって状況で特に活動停止にもなることなく根性論丸出しで行動(+戦闘)を続けるってのも、読む気しなくなる(というかスキップしたけど)。 とりあえず、もっと分量減らして欲しい。 半分くらいに削った方が楽しめそう

    0
    2013年10月10日
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 02

    Posted by ブクログ

    マンションで読む。再読です。作者は主人公に興味があるのでしょうか?どうも、疑問なのです。むしろ、大人たちに興味があるきがする。

    0
    2013年10月01日
  • とある魔術の禁書目録(11)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「そうだインデックス。お昼食べてからなんだけどさ……って早速イタリア式迷子!?」
          学園都市の高校生  上条当麻

    「きゃあああッ!? な、なんかブオーンって、変な形のステッキから暑苦しい風が襲い掛かってきたんだよ……ッ!!」
          禁書目録を司るイギリス清教のシスター  インデックス

    「―――、」
          ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター  アンジェレネ
    「……助けに来た。そんな言葉を私達が信じると思うのですか」
          ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター  ルチア

    「まぁ、結果だけ見りゃ不幸中の幸いってヤツなのよな」
          天草式十字凄教

    0
    2013年09月28日