鎌池和馬のレビュー一覧

  • とある魔術の禁書目録(2)

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    あいかわらずお世辞にも上手いとは言えないしストーリー(強いて言えば寝取られ男の悲劇というか)的にもいかにもギクシャクして面白いとまでは言いがたいんだが、それでも所々光るというか胸をハッとつくシーンがあってその辺にこの人気シリーズの人気たる所以を感じるのであった。

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    2014年09月16日
  • インテリビレッジの座敷童(4)

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    妖怪「油取り」
    第一章 座敷童・縁/過去はかつてあった今
    第二章 菱神艶美//現在は自由に変動する
    第三章 すねこすり/未来は誰にも予測不能
    第四章 ???//……時系列崩壊
    余白

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    2014年09月14日
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 10

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    ネタバレ

    大覇星祭編完結の第10巻。ヽ(^ヮ^)ノ

    専らアニメ(足りないトコはコミックで補完)派なので、話わかんない部分も多々あったけれど、そんな完璧に読み込もうとしなければ、普通に楽しめるので大丈夫♪

    本巻の見所は、それぞれの対決シーン!
    食蜂vs木原、黒子vs警策…そして、王子さま然として現れた上条と初顔合わせ(?)の削板軍覇とで、レベル6へ進化中の美琴ちゃんに立ち向かう!!
    よもや木原幻生に勝てるとは思ってなかったけど、食蜂の「自分の敗北に賭ける」という、機転の利いた発想で乗り切ったのは見事だった。Σ(・ω・ノ)ノ
    私お気に入りの黒子は今回も華麗な戦闘で魅せてくれて、満足☆

    ラストは感動…。・゚・(ノД`)
    ドリーが「妹達」量産の為のプロトタイプとして造られたこと、
    だけど二人の“みーちゃん”・警策と食蜂は、ドリーを本当に大切に想っていたこと…。
    真実が明らかになった今、3人で海に行く約束が果たされる日が早く来ると良いな*

    次はどんな展開になるのやら…?

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    2014年08月27日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(5)

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    超巨大文化祭「一端覧祭」の準備に忙しい学園都市に、久しぶりに戻ることのできた上条ですが、平和な学園生活を満喫するというわけにはいきません。

    上条の右腕の秘密を知っているかのような口吻を漏らすオッレルスが、彼に接触を試みます。さらに、グレムリンの魔術師トールが、学園都市に幽閉されている少女・フロイライン=クロイトゥーネの救出を、上条に持ちかけてきます。トールの申し出に乗ることに決めた上条は、統括理事アレイスターのいる「窓のないビル」への襲撃をおこない、ビルの中からフロイライン=クロイトゥーネが姿を現わします。

    しかし、上条とトールは学園の警備部隊に追われることになり、さらにこの期にフロイライン=クロイトゥーネの身柄を確保しようとするグレムリンやオッレルスを牽制するための情報戦に忙殺され、フロイライン=クロイトゥーネを見失ってしまいます。

    学園都市の中をさまよい歩くフロイライン=クロイトゥーネは、迷子になっていたラストオーダーとフレメア=セイヴェルンのお子様コンビと接触することになります。

    さらに物語の最後では、麦野沈利に殺されたはずのフレンダが、彼女の前に現われることになります。

    とりあえず、物語の行方がまだ見えてこないのですが、せっかく学園都市に戻ったのに、けっこう最初からシリアスな展開です。いちおう、美琴と吹寄制理が息抜きの役割を果たしていますが、個人的にはもう少し遊びがほしかったという気がします。

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    2014年07月29日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(2)

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    今回は、新たな戦いの序章です。

    イギリスからユーラシア大陸へ向かって、上空を「ラジオゾンデ要塞」と名付けられた飛行体が移動を開始し、天草式の神裂火織が対処に当たります。この要塞を動かしているのは、第三次世界大戦の継続を企てる「グレムリン」というグループで、要塞は学園都市の上条のもとへと進んでいきます。

    一方、学園都市の上条、アクセラレータ、浜面の前に現われた魔術結社「明け色の陽差し」のボスを務める少女・レイヴィニア=バードウェイは、「科学」と「魔術」の対立、第三次世界大戦の真実、そして現在グレムリンの「ラジオゾンデ要塞」が学園都市へと向かっていることを、3人のヒーローに話します。

    最後は、学園都市で上条たちが要塞を迎え撃って締めくくりになります。ただし本巻の一番の読みどころは、バードウェイの話の合間に進行する脇役たちのコミカルな立ち回りです。今回は比較的のんびりと読むことができて、たまにはこういう巻もあっていいのかなと思います。

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    2014年07月29日
  • 新約 とある魔術の禁書目録

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    「とある魔術の禁書目録」の続編シリーズ。第1巻の本書は、第三次世界大戦が終わって、3人のヒーローが終結するまでのエピソードです。

    アクセラレータは、ラストオーダーやミサカワーストとともに、黄泉川愛穂の家に戻って「日常」になじもうと努め、浜面仕上は麦野沈利、絹旗最愛とともに「アイテム」を再結成します。

    ところが浜面は、かつてスキルアウトの仲間だった半蔵が、フレンダの妹・フレメア=セイヴェルンをかくまっており、彼女の命を狙う学園都市の「闇」の存在に追われていることを知ります。浜面は、フレメアを助けるために力を尽くし、さらに学園都市の「闇」が再始動していることを知ったアクセラレータも、戦いに参加します。

    やがて、フレメアを追いかけている「新入生」と名乗るグループの中心は、黒夜海鳥(くろよる・うみどり)とシルバークロース=アルファであることが明らかになります。「新入生」は、能力者の力をコピーする「暗闇の五月計画」の参加者で、彼らのねらいは、アクセラレータと浜面を結びつけることで、両者と学園都市との間に新たな戦いを引き起こすことでした。シルバークロースたちは、一度はフレメアの身柄を確保することに成功しますが、アクセラレータと浜面の前に敗れます。最後に黒夜は、フレメアを殺害しようとしますが、その企てもようやく学園都市に帰ってきた上条によって阻まれ、事件は無事解決となります。

    3人のヒーローが共闘する「新約」シリーズの幕開けで、続きに期待が高まります。

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    2014年07月29日
  • とある魔術の禁書目録SP

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    雑誌に掲載された作品4編を収録しています。魔術結社「明色の陽射し」と、そのボスであるレイヴィニア=バードウェイとの出会いが描かれていますので、シリーズ本編の『新約』第2巻の前に読むべき本です。

    第1話は、ステイル=マグヌスが主役を張ります。北欧神話「黒小人」(ドヴェルグ)の技術を手に入れようとする魔術師リチャード=ブレイブから、レイヴィニアの妹・パトリシア=バードウェイを守る話。絵師のはいむらきよたかさんのマンガもあります。

    第2話は、「明色の陽射し」のマーク=スペースが、海洋資源調査船「ブルーリサーチ」に乗っているパトリシアの救助に向かう話。

    第3話は、火星からの信号を受け取ったというニュースに湧く学園都市にフレイスという魔術師が現われ、彼女の引き起こす事件に上条とインデックスが巻き込まれる話。3人は、学園都市で微生物の研究をしている微細乙愛(びさい・おとめ)と戦うことになります。

    第4話は、初花飾利と黄泉川愛穂が、学園都市の平和を守るために奮闘する話。衛星誘導車がジャックされるという事件が起こるところから物語が始まります。人工衛星に積まれた有毒物質の流出を止めるために、黄泉川が誘導車に乗り込み、車をストップさせようとしますが、車は止まりません。運転手の山岳揚子(さんがく・ようこ)を待つ子どもたちがいることを知った初花は、何としても車を止めようと、キャラに似合わない熱血ぶりを発揮します。

    久しぶりにステイルの活躍が読めて嬉しくなりました。

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    2014年07月24日
  • とある魔術の禁書目録(22)

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    無印シリーズ最終巻。

    その右腕で世界を救おうとするフィアンマと、世界の善意を信頼する上条との、最後の戦いです。フィアンマは上条の右腕を奪い、勝負は決したかに思えましたが、その瞬間、上条のうちから未知の力があふれ出ます。しかし上条は、その力をみずからの意志で抑え、自分自身の右腕の形に結晶化して、再度フィアンマに立ち向かっていきます。

    一方アクセラレータは、学園都市が生み出した天使から、ラストオーダーを救うための切り札を与えられます。そして浜面は、みたび彼の前に立ちはだかる麦野沈利から滝壺を守りながら、もう一度『アイテム』としていっしょに行動できる日が戻ってくることを願います。

    上条はフィアンマに勝利を収めますが、その結果、ベツレヘムの星がその力を失い効果を始めます。上条はたった一つ残された脱出用のコンテナにフィアンマを乗せて、自身はインデックスを救うためそこにとどまることを決意します。

    最終章が2巻に別れたせいで、ストーリーに緊張感が少し欠けてしまっているような印象ですが、それでも長く続いた物語にはっきりとした結末が打たれたことに、それなりに満足感も覚えます。

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    2014年07月24日
  • とある魔術の禁書目録(21)

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    第三次世界大戦が始まり、ロシアとエリザリーナ独立国同盟を舞台に、上条、アクセラレータ、浜面の3者がそれぞれの戦いに挑みます。

    ラストオーダーを抱えたアクセラレータ、滝壺理后を庇う浜面が再会し、エリザリーナのもとに身を寄せます。アクセラレータはミサカワーストと共闘関係を結び、ラストオーダーを救うための方法を探し求めます。一方、ロシアが核発射施設の周りに細菌兵器をばら撒く「クレムリン・レポート」と呼ばれる作戦を発動することを知った浜面は、これを阻止しようと動き出します。

    その間にも、右方のフィアンマの計画は着々と進行し、巨大な空中要塞「ベツレヘムの星」が動き出し、さらにサーシャ=クロイツェフを媒体とすることでこの世界に召喚されたミーシャ=クロイツェフこと「大天使」ガブリエルまでもが顕現することになります。ミーシャを止めるため、イギリスの第二王女キャーリサ、フランスの聖女「経国の女」、そして学園都市の生み出した風斬氷華が参戦します。さらに、後方のアックアが自分の身体の中に「天使の力」を引き入れることで、圧倒的な力を誇るミーシャの力を削ぎます。

    そして、ベツレヘムの星に入り込んだ上条が、ミーシャを維持する要塞をその右手で壊し、ついにミーシャの動きを止めることに成功します。

    「神の右席」編最終決戦の前編です。あっちもこっちもクライマックスに向かって動いていくのですが、まだ話の全体が見えてきません。とりあえずは、次巻でどう締めくくりをつけてくれるのかに期待といったところです。

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    2014年07月24日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    ロシアが学園都市に宣戦布告し、第3次世界大戦が始まります。同時に、学園都市とつながりを持つイギリスと、ローマ教会の意向を受けたフランスとの間でも開戦の火ぶたが切って落とされます。

    上条は、イギリスでクーデターを起こした魔術結社「新たなる光」』のメンバーのレッサーとともに、エリザリーナ独立国同盟に入り、サーシャ=クロイツェフを狙う右方のフィアンマと対峙します。また、かつて学園都市を襲撃した前方のヴェントも、フィアンマのやり方に反対して上条たちに加勢します。しかし、インデックスに真実を告げないまま、ここまでの事態に突き進んでしまった上条は、自分のやってきたことが本当にインデックスの望むことだったのかという葛藤にとらわれることになります。

    一方、ロシアに降り立ったアクセラレータのもとに、ミサカネットワークの番外個体(ミサカワースト)が差し向けられます。彼女の存在そのものが、かつて1万体のミサカシスターズを殺害したアクセラレータの心を打ち砕きます。そんな彼の前を、ミサカたちを救った「真のヒーロー」とも言うべき上条が通り過ぎます。アクセラレータは、なぜラストオーダーだけが救われないのかという怒りを、上条にぶつけます。

    滝壺を守るためにロシアに渡った浜面は、エリザリーナ独立同盟との国境の街で、非正規の外国人傭兵部隊であるプライベーティアの襲撃を受けます。

    さらに学園都市の御坂美琴も、ロシアにいる上条の身に危険が迫っていることを知り、ロシアに向かいます。そのほか、風斬氷華も動き出し、ステイル=マグヌスはインデックスを守るための戦いが始まります。物語のクライマックスに向けて、徐々に緊張感が高まってきたという印象です。

    せっかくの上条とアクセラレータの再戦は、もっときっちり描いてほしかったという気がします。

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    2014年07月24日
  • とある魔術の禁書目録(19)

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    いよいよ右方のフィアンマとの戦いかと思いきや、今回は「グループ」以下5つの組織の抗争を描いた第15巻の続編です。ということで、アクセラレータと浜面が主役を張っています。

    序盤は、元「アイテム」メンバーの絹旗最愛がパンチラ攻撃で浜面を翻弄したり、おしっこガマンでふとももをモジモジさせたりする萌えパート。中盤は物語のメイン・パートで、アクセラレータ、土御門、結標、海原の「グループ」メンバーたちが「ドラゴン」の謎に迫り、学園都市の統括理事の一人・潮岸に戦いを挑みます。終盤は、復活した元「アイテム」のメンバー麦野沈利が浜面の前に現われて前回同様に浜面をいたぶるパート、というのがこの巻の自分的理解ですが、どんなものでしょう。

    アクセラレータはラストオーダーを、浜面仕上は滝壺理后を守るため、アレイスターの支配する学園都市を脱出し、ロシアへと向かうことになります。こうして、上条、ラストオーダー、浜面の主役3人が期せずしてロシアに集うことになります。海原と、彼がかつて所属していたアステカの「組織」との関係にも決着がつけられ、ラストに向けてここから一気に畳みかけてゆく準備が整ったという印象です。

    このシリーズはどの巻も内容が盛りだくさんですが、とくにこの巻はじっさいのページ数以上のヴォリューム感があります。あるいはお得感と言うこともできるかもしれません。

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    2014年07月24日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(10)

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    うーん、聖人やらいろんな派閥のオールスターみたいになったが、とりあえずこの新約8〜10巻でシリーズ一区切りになるのか。まだこれからも続きそうだがなぜか今までのような次巻が楽しみというようなワクワク感がなくなってきた気がする

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    2014年07月23日
  • とある魔術の禁書目録(18)

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    英国でのクーデターの解決編です。

    第2王女キャーリサの命を受けた「騎士派」のトップ、ナイトリーダーは、神裂火織を倒し第3王女ヴィリアンを追いかけます。その前に、かつて上条と戦った「後方のアックア」ことウィリアム=オルウェルが立ちはだかります。一方上条は、インデックスを助け出すため、キャーリサたちのいるフォークストーンへと向かいます。

    アックアに助けられてキャーリサのもとからインデックスを連れ出すことに成功した上条は、天草式やイギリス清教女子寮のメンバーたちと合流し、キャーリサとの戦いに挑みます。

    イギリスという国家の行く末を危惧する思いから起こされたキャーリサのクーデターに対して、「人徳」に秀でた第3王女ヴィリアン、「頭脳」に秀でた第1王女リメエア、そして彼女たちの母でありイギリス女王であるエリザードが、それぞれの立場と信念に基づいて戦います。

    今回はがっつりバトルが展開されています。ストーリー的には目を引くところは少ないのですが、それぞれのキャラクターのドラマがきちんと描かれているのと、このシリーズらしいキメゼリフがしっくりハマっているので、おもしろく読めました。でもやっぱりストーリーの動きが少ないぶん、長すぎると感じるかもしれません。

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    2014年07月21日
  • とある魔術の禁書目録SS(2)

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    22のショート・ストーリーから構成されています。その中のいくつかは、「原石」と呼ばれる、学園都市の外にいる能力を秘めた子どもたちをめぐるストーリーを構成する群像劇に仕上げられています。

    第1章は、「スキルアウト」と警備員(アンチスキル)黄泉川愛穂のバトル。第2章は、神裂火織と「ジーンズちょきちょき切り裂き魔」ことヴァルキリーの戦い。第3章は、イタリアで息子のためのお土産を探す上条刀夜と、インチキ土産を取り締まるリドヴィアの出会いを描きます。第4章は、学園都市第7位の削板軍覇(そぎいた・ぐんは)が登場。第5章は、美琴の父で「世界に足りないもの」を示すことを仕事にしている御坂旅掛(みさか・たびがけ)が、スラムの少女に生きる道を教える話。第8章は、スキルアウトに所属している半蔵を追ってきたくノ一・廓が登場。第9章は、初春飾利とハッカーの戦い。第12章は、「スクール」のスナイパー・砂皿緻密の仕事を描く。第13章は、ミサカシスターズが雑誌の占いで盛り上がります。第14章は、美琴と初春がネット上で対戦します。第15章は、ロンドンにあるイギリス清教の女子寮での一幕。第16章は、上条の母・詩菜と美琴の母・美鈴がスポーツ・ジムのプールで出会う話。第17章は、浜面仕上が「アイテム」の絹旗最愛のお供としてB級映画を見にいく話。

    以下は「原石」をめぐる章の概要です。第6章は、美容院を訪れた白井黒子と店主が「原石」について世間話を交わします。第7章は、ミラノの街で人身売買組織を壊滅させたオッレウスが、子どもたちを誘拐している組織の意図に迫る話。第10章は、ロンドンで出会った上条刀夜と御坂旅掛のもとに「原石」の少女が現われます。第11章は、学園都市統括理事の一人である貝積継敏(かいづみ・つぐとし)と、彼のブレインを務める少女・雲川芹亜(くもかわ・せりあ)が、世界中で「原石」を集めている組織についての話を交わします。第18章は、スキルアウトの半蔵と、忍者の再興のために彼に立ち上がってほしいと説得する廓との戦い。勝利を収めた半蔵は、廓の持ち物から「原石」のリストを発見します。第19章は、ふたたび貝積と雲川の会話。「原石」を学園都市に回収するために、ミサカシスターズが発動されます。第20章は、ミサカシスターズの活動の最中に、何者かが学園都市に現われて、彼女たちの活動を妨害します。第21章は、「原石」を集める科学サイドを牽制するために学園都市に現われたオッレウスが、削板と対峙します。第22章は、アレイスターと御坂旅掛が今回の事件について会話を交わします。

    ああくたびれた。

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    2014年07月21日
  • インテリビレッジの座敷童(4)

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    いつものようにサスペンスチックな雰囲気と思って読んでたらメインがまさかのSF風味(タイムトラベル)。初めて(?)タイトルの座敷童さんが活躍した気がします。まぁ鎌池さん作品のヒロインだから目立てただけでも御の字だね。シカタナイネ。本編ではすねこすりさんマジ主人公。あなたがメインな展開は予想してなかったよ。本編以外は渚ちゃんがどうしてああなったとか気になるところも出てきたけど(笑)、ラストで出てきたヤツがどう動くか気になりますな。

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    2014年07月18日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(9)

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    前巻で世界は壊れた筈だが・・オテイヌスと当麻の対決が平行世界のような設定で次々に描かれる。しかし、どうもやり過ぎでしょう^^;・・設定が目茶苦茶だから理屈を並べても説得力ないし納得も当然出来ないが、それはSFファンタジー系だもんなぁ、勢いでいいんだろうけど・・ここまでやってシリーズ物に戻れるのか。今までの伏線が全部吹っ飛んだ感じ。元に戻ってめでたしかと思ったら・・次もしんどそう・・この話終わるんかな?

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    2014年07月07日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(10)

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    オティヌスの魔人の力を放棄する為に今までの仲間たちと敵対した上条。
    そこここにギャグがちりばめられていて、悲壮感や危機感が薄い。

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    2014年06月28日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(10)

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    ネタバレ

    オティヌスを助けるための戦い。
    正直5人目くらいの刺客で、
    もういいよ!お腹いっぱいだよ!
    この展開いつまで続けるんだよ!
    と思ってしまいましたが、
    久しぶりのそげぶで吹っ飛びました。

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    2014年06月13日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(10)

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    グレムリン編がこれにて終了。
    最強の敵オティヌスが手乗りサイズになる話だった…
    この後どうすんの?もう終わりにしてくれないかな?
    生きてるうちに終わってくれないかも?

    「自分が生存中に終わらないかも?リスト」に追加決定となった。

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    2014年06月05日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(3)

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    ネタバレ

    「おいおい、合衆国の大統領には合衆国の質問をしようぜ。そいつはディナーの途中で他の女の話題を振るようなものだぞ」
          アメリカ合衆国の大統領にして米軍の最高指揮官  ロベルト=カッツェ

    「という訳で、よろしくお願いね、ミスター裏技ちゃん」
          科学と魔術が融合した組織『グレムリン』の魔術師  サローニャ=A=イリヴィカ

    (……うわうわうわ!! いきなり海外だよ寮監も黒子の目もないよどうしよ!)
          学園都市・常盤台中学の超能力者  御坂美琴
    「……バードウェイ達はまだか。この辺で集合って話だったんだけどな」
          学園都市の無能力の学生  上条当麻

    「ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!?」
          学園都市の暗部『新入生』の元メンバー。自らの意志でサイボーグ化した少女  黒夜海鳥
    「クーロにゃーん。ミサカ達が何の勝算もなしにホントにこんな策を立てるとでも思ったかなー?」
          『妹達』第三次製造計画で作られた御坂美琴のクローン  番外個体
    「しっかしこの観光客だらけのハワイでどうやって不審者を探し出すのかね」
          下っ端から新生『アイテム』正規構成員となった無能力者  浜面仕上

    「で、他の連中とはいつになったら合流すンだ」
          闇から抜け出した学園都市最強の超能力者  一方通行

    「ガラスの靴の試練をくださいな。わがままで不誠実な母や姉を悉く絶望の淵へ突き落とした、厳正にして冷酷なるガラスの靴の試練をお一つくださいな」
          科学と魔術が融合した組織『グレムリン』の魔術師  サンドリヨン

    「これは私が始めたゲームだ。ケリの着け方ぐらい考えているさ」
          魔術結社『明け色の陽射し』のボス少女  レイヴィニア=バードウェイ

    【あらすじ】

     グレムリン。魔術と科学が融合した世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。
     イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行、浜面仕上、番外個体、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。
     水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎で――。
     ロベルト=カッツェ。
     誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。

    【あとがき】

     新約も三冊目です! 今回の舞台はハワイ諸島。演出にちょっとした制約をかけていますが、それについても、とあるギミックと連動させるためのものだったりします。
     オカルトキーワードは人を操る魔術。
     しかし、本編でも指摘した通り、これほど調査の面倒くさいオカルトもないのでは、と思っております。たとえ術者の指示通りに人間が動いたとして、それがオカルトによるものか、それとも事前に打ち合わせしておいた通りのイカサマなのかはかなり曖昧だと思います。この辺は『天才犬は本当に算数の計算を頭で考えているのか』と似たようなものかもしれません。
     第三次世界大戦の残党組という訳でとりあえずロシア。ロシア成教系ということで妖精。でもってローレライとかだとそのまんま過ぎるのでもうちょっとひねったのないかしら……と調べていった結果、レーシーにぶち当たりました。他の多くの妖精と同じく、殺人すら躊躇しない恐ろしい面を持つ一方、妙な愛嬌を振り撒くヤツです。
     その他には、さりげなくサンドリヨンもロシア成教のワシリーサと系統的に対応していたりするので要チェック?
     幻想殺し対策も本格的に投入してみました。
     ラストに出てきたあの連中は、考えるまでもなく『そうしたロシア組の匂い』とは種類が違うものだと気づいていただけたと思います。

     いよいよ魔神の名前が出てきたぜ      鎌池和馬

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    2014年06月02日