【感想・ネタバレ】インテリビレッジの座敷童(3)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とあるシリーズの鎌池和馬と真早が贈るオカルトコメディー第3弾です。

冒頭で謎が100個あるのでペンとメモ用紙用意して探してみてね!的な事言われてスタートします。

今回は1箇所の舞台に全員集合で謎解きが進んでいきます、全員集合といってもスタート地点や進行速度はバラバラです。

舞台が1箇所って事もありいつもより物語の整理がつけやすかった感じですね、個人的には内幕隼&菱神艶美コンビは今回は必要なかったかなーって思いました。

蛇が大量に出てきますので文章で読むのも苦手だという方は今回はパスした方がいいかもしれません。

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2013年08月29日

Posted by ブクログ

今回は1話で、別行動の3組が終盤でまとまる。舞台限定の為、陣内家およびレギュラー妖怪は連絡時だけの端役。忍の相棒は惑歌でSF・ホラー形式になるかな。ラストは別の小説や映画でお馴染みパターン。しかし、妖怪を使うと理由付けはどうにでも出来るなぁ~実は、実はのピラミッド。それにしても、アクション担当の舞はクール過ぎる。この「菱神家」の謎ってのがいつかネタになるんだろうな。

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2013年10月12日

Posted by ブクログ

100個の謎は読み返しても半分も分からないと思うからひとまずは読み返しません(キリッ 妖怪からついには神話の方面まで手がかかった今回。超大物っぽいのも飛び出してこの後どうなるやら。とりあえずスポブラでもボクサーでも惑歌さんからエロスを感じるのは絵のお蔭だろうか。あと、タイトルに含まれたヒロインさんがややエア気味になるのは鎌池作品の恒例なのかね(笑)性質上本編と絡ませづらいポジションなのもあるんだろうけど。

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2013年06月11日

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