蛇蔵のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
カラーの威力!
フルカラーのおかげで、知らない生き物も非常にわかり易くて、図鑑のようにも見れる、とても楽しい作品です。
子供の無邪気な『何故?どうして?』に簡潔な答えとして即答できたり、雑学豆知識として雑談ネタに使えたり、実際の知識として使えますね。
読み終えた時、この作品を誰かに勧めたくなりました。
ファンタジーで人気のペガサスやユニコーンや龍が何故実在しないのか?もなるほど納得!の実証実験も描かれていて、幻獣や神獣と呼ばれる空想・想像上の生き物への見方が変わりました。
続刊のカラー版を首を長くして待っています! -
Posted by ブクログ
本のタイトルはなんとなく知っていて昔流行ったのかもしれない。たしかにこれは面白い。日本語を学んでいる外国人からの、思いもよらないような質問やニンマリさせられるような日本語の使い方が、真面目であるがゆえに面白い。日本人でも答えられないような質問に海野さんはしっかり対応していると思う。日本語教師って大変なんだなあ。
・「冷める」と「冷える」の違い
・年齢を書くときは「才」と「歳」のどっち?
・「袖ビーム」って?
・薬味醤油皿
・おたまの由来
・杓子は大昔のギャル語
・グレイビーボート
・便器の数え方
・シカトの由来
・ピカイチの由来
・ボンクラの由来
・○と☓が外国では逆
・「バツが悪い」の意味は「丸は良い」?
・昔はたくさんのひらがながあった
・明朝体のうろこまで再現される
・漢字の読み方が決まった経緯
・「です」は地方からやってきた田舎武士が遊里の言葉を覚えて標準語と勘違いして広めたから
・「~であります」は長州の人たちが軍の上層部にいたため
・丁寧の「お」と「ご」の使い分け
・「お」と「を」の音の違い -
Posted by ブクログ
3になっても爆笑パワーは落ちない。どうも日本編はこれで終わりのようなので(4は外国編)、とても残念だ。
日本語の話題だけでなく、それぞれの国でのいろんなことの違いなどの話も出てきて面白い。たとえばクリスマスのことだと、イギリスでは、サンタクロースとは言わずファーザークリスマスと言い、服が緑だそうだ。イタリアでは、魔女が来て、良い子にはお菓子を、悪い子には石炭をくれるという。ロシアでは、マロースおじさんというのが孫も連れて来るとか。ドイツでは、悪い子をさらっていく黒いサンタがいるそうで、ああこわ。
蛇蔵さんのマンガはなかなか上手で愉快で、とてもいい。 -
購入済み
科学満載のギャグマンガ
笑える!
登場人物一人一人の個性だとか、皆理系のオタクなので普通の人なら知らない知識を当然のように持っているだとか、実際に見てみたい実験をいくつもやってるだとか、会話の内容だとか、話の展開だとか、とにかくどのページも面白い。
あと科学関連の偉人の歴史が結構語られています。学校の、化学や物理、もしくは歴史の授業で聞く名前が出て来て、授業で学ぶよりよっぽど興味深く読み進められます。
主人公の、進みそうで進まない(進んでる?)恋愛の行方にも興味津々です。 -
購入済み
マネしたくなります!
ここまでバカバカしく徹底していると、とてもすっきりしてしまいます。随所にある、科学者たちの意外【と言うよりある種驚愕の】素顔というか正体というかの、豆知識的な挿入文が、たいへん勉強に?なり、同時に大いに笑わせていただきました。おすすめです!
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Posted by ブクログ
これは最高に良い。
大人も読める学習漫画と言うのも伊達ではないな。
理系大学を舞台にしたギャグ漫画かと思いき科学史や、理系あるある、科学関連の雑学なんかも学べる。
とりあえず、この巻ではiPadのACを栓抜きにする方法や、高圧蒸気滅菌機で焼き芋を焼く際の最適な温度と時間、切れた蛍光灯を電子レンジに入れると光る理由ニコラ・テスラの変態性なんかが知れるぞ。
ラボアジエウケるってのと、なんでか知らんがジョンハンターの話は知ってたな。どこでみたものやら。
そういえば、昔通っていた学校ではナトリウムと水反応させて校舎の窓ガラスが大量に割れたって言う、尾崎豊も真っ青な話あったな。 -
Posted by ブクログ
勉強になるだけじゃなく、読み手を可笑しさで笑わせる事にも、一切の手抜きが感じられない、この『天地創造デザイン部』
NHKがアニメもしくはドラマ化します、と決定しても、何ら驚かない
原作に忠実に作ってくれれば、大歓迎である。まぁ、さすがに、この作品を原作通りに作らないってのは、いくら、NHKでも難しいだろうけど
まぁ、それはさておき、ホント、妙な説得力がある漫画であるな、と思う
世に溢れる動物らが、どういう経緯で、そのような姿になったのか、生態になったのか、それは多くの動物学者が研究中で、絶対的な唯一の正解に辿り着いているのは、ほんと、数えるくらいしかないんじゃないだろうか
だからこそ、この『天地創造デザイン部』の展開に、私は、妙な説得力がある、と感じるのだが。多分、他のファンもそうなんじゃないだろうか
程度はあるにしろ、読み手に有無を言わせぬ圧を与えて、展開を受け入れさせるのも、良い漫画だ
実際、このように、動物らのデザインが、苦労の末に決まっていたら、そう思うと、面白さは増すし、様々な動物への造詣が深まり、動物園や水族館へ遊びに行く時の楽しみも増すってもんだ
また、この『天地創造デザイン部』が、多くの漫画読みに支持されている理由の一つには、次巻への引っ張り方が上手い、ってのは確かにある
先の(2)で、呪いを使った上田さんが地獄行きとなり、雷に打たれてしまった
一体、どうなってしまうのか。デザイン部総出で、地獄に殴り込みをかけ、上田さんを救出に行くのか、そんな突飛な、この作品にそぐわない予想すら浮かんでしまっていた
なので、この(3)の序盤で、上田さんが普通に、傷一つなく、疲れた様子もなく、職場に戻ってきたもんだから、ビックリさせられてしまった
その流れで、新キャラである、地獄所属の横田さんを登場させるだけでなく、幻想世界の動物、ざっくり言えば、モンスターのデザインと誕生にまで手を伸ばしてくれるのだから、先生方のサーヴィス精神には感謝しかない
最強のモンスターを決める話し合いで、間違いなく、候補に挙がるであろうケルベロスと三つ首ドラゴンが生まれる(?)までには、こんなすったもんだがあったのか、と思うと、ますます、楽しくなれる
これからも、様々の動物のデザイン決定までの展開を描いて欲しいが、時には、幻獣にも光を当てていただければ、嬉しい
個人的には、河童やフェニックスが、どのように生み出されるか、気になる
いや、待てよ、いっそ、モンスター専門の部署を作るべきだよな
この『天地創造デザイン部』のスピンオフにしてしまうのは、どうだろうか
もう一つ、この『天地創造デザイン部』を語る上で外せない魅力が、下田くん
端的に言って、実に良い子。良い人、ではなく、良い子、そんな表現がしっくり来る好青年だ
何と言うのか、ピュアで、リアクションが実に良い。愛されキャラ、って感じである
そんな彼の、天使としての着実な成長も、この作品では楽しめる要素だ
これからも、下田くんには、良い経験を積んでもらいたいもんである
どの回も強烈だったが、案件19、これは攻めを感じた
何と言うのか、ミラクルが起きてる、この回では
世の中、何が起きても不思議じゃないのは承知しているが、これは凄い
ケンタくんが喜んでいるのが一番にしろ、お父さん、お母さんは複雑だろうな
控え目に言っても珍妙な生物が家に来たってだけでも、頭を抱えたいのに、その存在に、自分の子供が興奮するんだから、将来が心配になったんじゃないだろうか
この台詞を引用に選んだのは、水島さんへの好感度が更に上がったので
こういう事を言ってくれ、さりげないフォローもしてくれる同僚が、同じチームにいたら、心強いに決まってますよねェ
最後の最後で、ちょっと残念な面も出ちゃう、そこも水島さんの良いトコだ、多分
「俺は、自分のスタイルに誇りを持ってる。お前もそうなんだろ。だったら、助けたくなって当然だ」(by水島さん) -
Posted by ブクログ
ほんと、面白い
笑えるってのもあるが、動物への興味がもっと増すキッカケになるって意味で面白いな、と思う
実際、この『天地創造デザイン部』を授業で使い出した学校が、そろそろ、出てきても不思議じゃないな
この作品に限らず、良い漫画は教材として用いるべきだと思う、私は
漫画だからこそ、頭に入ってきやすい知識があるし、それを応用できるようになるんじゃないだろうか
まぁ、それはさておき、(1)からの引っ張り方も、(2)での受け取り方も上手く、好感度が上がったのは間違いなし
一体、どんな生き物を、子供独自の無邪気さで誕生させてしまったのか、ワクワクとドキドキを半分ずつ持っていた分、ガチの邪神降臨に笑ってしまった
しかも、そのトラブルを乗り越えて、新たな生物を考えだしちゃう、デザイナーの根性に脱帽だ
もしかすると、この手のデザインに限らず、良い仕事ってのは、困難からこそ生まれるのかもしれない
追い詰められるからこそ、人は平時じゃ出ない力が発揮できる。いつもじゃ思いつかない突飛なアイディアが飛び出してくる。それを形にするために、試行錯誤し、どんなに高いハードルも跳んじゃうし、どんなに固い壁もぶっ壊せちゃう。それが、人間だ
ピンチの時こそ、人の真価が問われ、進化の兆しを掴むんだろうな
生き物の特性や弱点、それの克服の仕方、また、天敵の存在によって刺激を受け、危機や環境に適応し、新たな姿形へ変わっていく様が、ありえないながらも、どこかリアルで納得する
その渦中でデザインされる、存在しない生き物も妙に可愛く、ファンタジー好きとしちゃ、良い刺激を貰える
生物同士の、覇権をかけたバトルものじゃないからこそ、面白いんだろうな
果たして、(3)では、どんな生物の誕生が描かれるのか、気になるが、それ以上に、仲間を救うためにルール違反を犯した上田さんの進退、どうなってしまうのか
ただ、この女性なら、地獄でも自分らしく行動するんだろうな
しっかし、神様ってのは結構、勝手な事を言う。まぁ、だからこそ、神様なんだろうけど
こんな神様の横暴っぷりを読んで、会社で部下を虐めるのが趣味の役職者は反省してほしいもんだ
どの回もインパクトがあるけど、最もギョッとしたのは、案件12
一体、誰なんだろう、三人の中で、名作映画『シャークネード』シリーズのファンなのは・・・
基本的に悪者のイメージが強い鮫ですけど、個人的には好きな生き物の一種
水中最強と言っても過言じゃない凶暴さ、それでいて、顔つきが微妙に可愛らしいトコがツボなのか、自分としちゃ
この台詞を引用に選んだのは、いつか、私もこれを経験するんだろうか、と思ったので
プロデビューしている小説家の先生も、ネタ出しでボツを受ける候補として出したものが採用され、しかも、それが大ヒットする事があるらしい
私にも、起きるんだろうか、デビューしたら
ただ、プロであるなら、一発OKを常に意識すべきなんだろうけど