丸山くがねのレビュー一覧
-
異世界転生もの。
しかし、異世界ものとしては珍しく、主人公は人間ではない。
むしろモンスター。
だが、そこが面白いところでもある。 -
ここから全然ネットと違ったオリジナル展開。ここからやっとモモンでなくてアインズさん主人公の話が展開していくのでついつい繰り返し読んでしまういい本。
9巻と同じく3部構成で、最初が魔導国での初期のアインズさんとその周り、次が王国でのアルベドとお姫様のやり取り、最後が帝国でアインズさんが闘技場に出る話。...続きを読むPosted by ブクログ -
ネット小説でも大好きだった大虐殺の小説版。
ほぼ3部構成で、最初が帝国との交渉、間にカルネ村と第1皇子が入って最後が大虐殺。
カルネ村と第一王子のところはほぼオリジナルな感じで読みごたえがあった。ルプーもよかったし。
大虐殺は内容的には似てるけど、登場人物の生き死にがネット小説と全然違ってすごい驚い...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっとデミウルゴスが準備していた、聖王国編の上巻。
読んでみたら、5巻・6巻と同じく絶妙なところで終わってて、13巻が出るまでずっと不完全燃焼でつらかった。
初登場の人ばかりで、結構人類最強近い人たちばかりだったのにあっさりナザリックメンバーにやられるのはいつも通り。
最初、デミウルゴスの本性が阿修...続きを読むPosted by ブクログ -
待ちに待った13巻。発売前の日に行ったら本屋に並んでて、喜び勇んで買って帰って徹夜で読んだ。
途中からアインズさんが行方不明になって、主人公が語り部だった人間に代わってしまって、ちょっと寂しかったけど、最後で盛り上がりをかっさらったので、まぁ納得。
ここのいろんな布石が後に効いてくるんだろうなぁとい...続きを読むPosted by ブクログ -
アインズさん、アウラ、シャルティアの3人と、ドワーフが主人公の長編。
新展開1話目の長編ですごく読みごたえがあって面白かった。シャルティアの復権もすごいいいけど、ドワーフの国にうまく入り込んでいくところの描写が面白い。
引っ張ってやっと出てきたドラゴンは瞬殺。。。
こちらも10巻とは違う感じで読みご...続きを読むPosted by ブクログ -
シャルティア寝返りからの復活話です。アニメ1期の終盤ですね。そして、現在(2019/6/22)、オバマスのイベントやってますね(自分はイベントに参戦してませんが。イビルロード ラースとメインストーリーを主体で進めてます)
アニメでは出てこなかったアルベドの姉が出てきたり、宝物殿の奥に行く都合でパン...続きを読むPosted by ブクログ -
オーバーロード第2巻です。
冒険者として登録して、ンフィーレアの護衛から、ハムスケ確保、ンフィーレア誘拐からのクレマンティーヌ戦が終わり、アニメ1期のラストのシャルティア謀反の話が出るところですね。
…アニメ1期って3巻まで程度だったのかと、ちょいとびっくりだったりするんですけどね。
アニメ版を見て...続きを読むPosted by ブクログ -
今更ながら読み始めました。アニメは1~3までガッツリハマったんですけどね。
1巻では異世界転送から現地調査、カルネ村の戦いまでになります。
地名を結構聞き違いしていることが発覚したので、やっぱり文章あるものはそれも読まなきゃだめだなと。エ・ランテルとかリ・エスティエーゼとか、中点必要だと思ってなかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目の最後でシャルティアが反旗を翻すに
至った経緯から始まり、シャルティア対
アインズのバトルシーン、その後についての
内容となっています。
シャルティアが裏切ったことにより、
シャルティア掃討作戦をアルベドが考えますが、
守護者同士で戦わせたくないアインズは
単独でシャルティアに挑むことを誓い...続きを読む -
自分はアニメを見てからこの小説を読ませていただきましたが、アニメを見ていない人でも楽しめる小説になってると思いました。
バトルシーンの情景描写が素晴らしく、
小説をあまり読まない自分でも細部の
描写まで理解する事が出来ました。
比喩表現が素晴らしく、自分だったら
思い付かない例えが様々あり...続きを読む -
こんなに分厚いのに次が気になってどんどん読んでしまって、読み終わるまであっという間でした。夜、眠たくても続きが読みたくて、寝るべき時間を過ぎてももう少し、もう少しと読書をしたのは久しぶり。アインズvsシャルティア戦。どうして勝てたのかがいまいちよく分からなかった。シャルティアはそこ予想してなかったの...続きを読むPosted by ブクログ
-
アニメの3期が始まったのがきっかけで原作を読み始めたのですが、遂に読み終えてしまった…
早く‥早く新刊を下さい( ;∀;)
-
異世界ものを舞台にしたものは多数ありますが、オーバーロードは異型の姿の人物が主人公というもの。
もともとの世界では一般人だったのが、優秀すぎる部下を多数もつ組織の長として悩み行動するところがおもしろい。 -
こういった、ライトノベルを読むことはあまりないのですが、オーバーロードは非常におもしろい!
かなり引き込まれて、2回読み返しております。
続編も楽しみにしおります。