丸山くがねのレビュー一覧
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シリーズ第八作目。
かつてアインズ(モモン)に救われたエンリとンフィー。
ふたりが暮らすカルネ村では、アインズから貰ったアイテムにより
召喚された忠実なるゴブリンたちのおかげで以前より生活も安全性も
高くなっていたのだが、「森の賢王」が去って以降、大森林の秩序が
崩れ始めており・・・
という話が前...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第七作目。
バハルス帝国にて冒険者から「ワーカー」へと身を落としたものたち。
とは言え、様々な制約を嫌っただけで、汚い仕事をする奴らばかりではない。
そんな「善者」と言えるワーカーたちの元へある魅力的な依頼が舞い込む。
その依頼とは、墳墓の探索。
そう、アインズたちの拠点であるナザリック大...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第六作目。王国編の続き。
セバス、クライム、ブレインが王国を裏で牛耳る八本指に手を出したことを
機会に王国も裏組織の壊滅に向けて本気で動き出す。
そんな作戦の終盤、圧倒的な力を持つ悪魔ヤルダバオトが現れ、王都を襲う。
それに対抗するため、王国側も冒険者を含めた全勢力で立ち向かうのだが…
ア...続きを読むPosted by ブクログ -
とても評判がいいシリーズと聞いたので読んでみた。私も、スマホのライトなやつだけどオンラインゲームから脱落した経験があるので、ちょっと胸が痛かった。続き、どうなるのかな?!Posted by ブクログ
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シリーズ第五作目。
自らの弱さに苦悩しつつも、忠誠の対象である王女ラナーのために働くクライム。
アインズの命令により、リ・エスティーゼ王国の王都内で情報収集するセバス。
シャルティアに惨敗し腑抜け状態で敗走してきたブレイン。
ある日セバスが瀕死の女性を救ったことで問題が発生し、そして三人は裏社会を...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第四作目。
より強いアンデッドを生み出すためにアインズたちは人間よりも
身体能力に優れるリザードマンに目をつけ、彼らの集落を襲い、
多くの死体を得ようとする。
一方、攻められる側のリザードマンたちも部族を超えた団結を
見せ、アンデッドたちに必死の抵抗を見せるのだが…
うん、今作もまた読...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第三作目。
アインズ自ら城塞都市エ・ランテルに乗り込み、冒険者としての名声を
得るために活動した前作の最後で衝撃的な情報がもたらされる。
それは、絶対的な忠誠を誓っていたシャルティアの反逆だった。
守護者の中でも最強クラスであり、かつ、アインズに対して相性の良い
スキルを持つ彼女に対して、ア...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第二作目。
アインズは戦闘メイドであるナーベラルを従え、戦士の姿で
城塞都市エ・ランテルに潜り込む。
目的は転移した先の異世界についての情報収集と冒険者としての
名声を得ることにより今後の対策を練りやすくするためだった。
そこでふたりは冒険者としての仕事を始めるのだが、
森の賢王と呼ばれる...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラゴンに占領されたドワーフの王都。
奪還だ!
どこかの映画のような話。
まぁドラゴンよりモグラがメインの敵なんですけど。
最後にまた新たな作戦が開始されたようで……
伏線も色々でてきたし、次巻も楽しみ。Posted by ブクログ -
主に政治の話。
思いつきのような行動が深読みされてスゲエとなるケース。まぁありがちだけど面白い。
主人公も前より賢くなってるし、人間味も失っていないのがいい。
文章もなんか上手くなってる。
久しぶりに読んだので名前で誰かわからんかったPosted by ブクログ -
仮想世界の中で設定・選択したキャラになって、現実世界にいる時のように
行動ができる体感型ゲームを楽しめる、未来の世界。
仲間たちとともに時間と労力とお金をつぎ込んで作り上げた
強大なギルドとその本拠地、ナザリック大墳墓。
ギルド長であるモモンガは、そのゲーム『ユグドラシル』のサービス終了を
惜しみ...続きを読むPosted by ブクログ -
「オーバーロード 2」
ゲームの世界に取り込まれてしまった主人公は、自分と同じような元人間や自分より強い相手、使えない魔法、新たな情報を求め、冒険者となる。
仲間が惨殺されたり強い相手が出てきたり、だんだん面白くなってきました!Posted by ブクログ -
・・・主人公は現世界で普通のサラリーマンなのに、ゲームの世界でだいぶんヒールな職業?で、部下はノンプレイヤーのマジ悪魔(的なキャラ)がほとんどで、結構エグいことしててゲ~ッて思うけど、
なんかおもしろくて読んでしまうんだな・・・変な小説(笑)!Posted by ブクログ -
今回の見どころはアインズ陛下の肉弾戦。
神算鬼謀のアインズと周りから思われてるのと、サラリーマン営業感覚のギャップが楽しい。
帝国皇帝のジルクニフの胃痛もろもろも楽しめました。Posted by ブクログ -
仮想現実ゲームの世界が現実になっちゃった!(とかゲームの世界に入りこんじゃった!)的な設定な小説、3シリーズ目(1つ目ログ・ホライズン、2つ目ソードアートオンライン)。
いまんとこ個人的にはログ・ホライズンが一番好き。Posted by ブクログ -
今作は「日常回」ということで、前半は村娘のエンリにスポットを当てたカルネ村の日常を、後半は一般メイドにスポットを当てたナザリックの日常を描く第8巻。
前半も後半も楽しく読めましたが…。ただの村娘でしかなかったエンリが、周囲に無理くりという形で指導者の地位に据えられてしまったのがなんとなく気に入りま...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでの物語構成とは一転して、読者にとっての主人公側となるのはリザードマンの部族で。アインズ率いるナザリックの軍勢は、リザードマンの集落を脅かす侵略者として描かれる第4巻。
物語は大きく2つのパートに分かたれていて。前半がナザリックの襲撃に対し、それまでバラバラだったリザードマンの部族が一つとな...続きを読むPosted by ブクログ -
5巻が上巻で6巻が下巻となる構成となっておりまして。5巻で張り巡らされた伏線の回収回となる第6巻ですが。
悪逆非道な裏社会の組織を、圧倒的に強大な異世界の悪の組織が蹂躙する様は見ていて気持ちのいいものですねぇ。壮絶なザマぁ展開に草が大量に生えますよ。
6巻最注目のキャラは、やはりなんといってもイ...続きを読むPosted by ブクログ -
ナザリック一の良識人である(と思われる)老執事のセバスが主人公となる第5巻。
潜入調査ということで、おおっぴらに動けない制限があり苦悩するセバスがもどかしくも印象的でした。ゲスな小物相手に苦汁をなめさせられるシーンとか特に。そういうシーンがあってこそ、クライマックスの逆転するシーンでカタルシスが得...続きを読むPosted by ブクログ