丸山くがねのレビュー一覧

  • オーバーロード11 山小人の工匠
    いよいよ(2020年冬時点)未アニメパートに突入

    主に新登場の種族との交渉がメインだが、ここでもアインズと守護者の温度差をうまく描いており、また戦闘が多いよりもそういった展開の方が僕好み

    次巻も楽しみ
  • オーバーロード3 鮮血の戦乙女

    戦闘シーン

    アニメを先に見ているおかげで、戦闘シーンがとてもイメージしやすかった。
    ナーベラル・ガンマの外見と性格のギャップが面白いのと、アニメで見るより少しおバカさんキャラだった笑
  • オーバーロード2 漆黒の戦士

    結構読むの時間がかかる

    アニメではさらっと流しているところも、細かく描写されている分
    文書が少し複雑で、何度読み返して理解する必要がありました。
    読み応えがあり面白いです。
  • オーバーロード1 不死者の王

    アニメが面白くて購入

    アニメが面白くて購入しました。
    アニメだけでは分からない細かな情報が補完できて、購入して良かったです。
    逆にアニメは、原作をうまくまとめているなと感心しました。
  • オーバーロード12 聖王国の聖騎士 [上]

    新章

    舞台をドワーフの国から聖王国に移し新章スタート。
    今回はデミウルゴスの脚本で帰ってきたヤルダバオト。
    あー、まぁ残虐ですね。
    その中でアインズとネイアのほっこりするやりとり。
    ネイアはこのままアインズの従者になるかと思いきや、死んじゃいそうな流れですね。
    蘇生があるので死んで終わりの話ではないと思い...続きを読む
  • オーバーロード10 謀略の統治者
    いよいよ未アニメ化の10巻

    アニメではわかりやすくしている&くどさを省いているためか、キャラクターの心情について深くは描かれないが、いよいよアインズの心情と周囲の剥離が大きくなってきた

    ただアインズというか鈴木悟自身、自己評価は低いが、彼自身は相当慎重かつ周囲に気を配るタイプであり、彼の有能さを...続きを読む
  • オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者
    アニメ三期までの話とのことだけど終盤の展開はほとんど覚えておらず新鮮に楽しめた

    アインズと側近、ジルクニフのアンジャッシュコントに特に筆が乗っている印象
  • オーバーロード14 滅国の魔女

    ちょっと、殺しすぎでは

    面白かったです。重厚なストーリーと魔王らしい暴虐キャラ。
    パワースーツとアルベドの戦いはどんな終わり方をしたのか、もうちょっと詳しく知りたかったです。またアインズより強いキャラもそろそろほしいところですね。次巻に期待です。
  • オーバーロード14 滅国の魔女
    ついに王国が滅亡。国が亡ぶのは得てしてこんな時なのかねぇと。最後に王族らしさを発揮したザナックが素敵。文字通り小悪魔となったラナーが深読みの罠にはまったのはちょっと驚き。さすがはアインズさま。ブレインなどのキャラも死んでしまったのは残念。web版ではシャルティアの犬となって残れたのに。ツアーとの初対...続きを読む
  • オーバーロード7 大墳墓の侵入者
    モモンガが非人道的行動に出ることが描かれる、割とターニングポイントと思われる7巻
    アニメを先に観ていたけれども、やはり心情描写に於いては小説の方が数段上だな、と
  • オーバーロード(11)
    アルベドはモモンガを愛しているという設定だから、アインズ・ウール・ゴウンは関係ないと。
    それにしてもラナーがいい感じ出してるな。
  • オーバーロード(9)
    創造主の意向が反映されてるってのは面白いな。
    そもそも、NPCにゲームが動作していた時の記憶ってあるのかね?
  • オーバーロード(10)
    良い巻。
    最後のラナー王女落差がすごいな。
    前の巻で、「屑は死ね」的な事行ってたのも彼女ってことね。
  • オーバーロード(7)
    意外とコキュートスとかにも愛着湧いてくるもんだな。
    そして、アインズが想定してなくても、大抵の読者はどう流れるか想定してたっていうね。
  • オーバーロード14 滅国の魔女

    王国の滅亡

    待ち待ち待った14巻です。
    今巻でサクッと王国が滅びます。
    それに伴い、残念ながら退場するキャラが多数でてしまいます。あ、勿論、ナザリック側はノーダメージですが、意外な強敵は出現します。
    残り3巻との事ですが、どういう結末を迎えるのか?
  • オーバーロード3 鮮血の戦乙女

    本格戦闘

    シャルテイアにスポットを当てたストーリー。その満天の星空の様な美。彼女の何物にも譲れないこだわり(胸への)。性格、創造者に与えられた性質。作者の幅広い魔法知識による緊張した戦闘描写と終話の弛緩。何度読み返しても面白い。
  • オーバーロード(13)

    アニメから

    王国編クライマックス、イビルアイがかなり強かったけどラストで素顔見たかったです。
    原作は読んでいないので帝国編の先が早く読みたいです
  • オーバーロード14 滅国の魔女
    今回、出だしがダルいが後半戦闘シーンも多くとても楽しかった。とうとうプレーヤーを殺せるレベルのNPCらしきキャラが出てきたし、プレイヤーの影もちらほらする。王国滅亡もサクッと面白かったし、魔女のこの後の展開もとても楽しみ。相変わらず装丁が素敵です。
    あと3冊で完結、ドキドキします。
  • オーバーロード3 鮮血の戦乙女
    アニメ1期のラストを飾るvsシャルティアを中心としたお話。守護者最強かつ相性最悪のシャルティアを相手にどう戦うのか?
    子供と言っても良い守護者同士を戦わせたくない親心?などまだ人間らしさの残るアインズの描写が微笑ましい。
    アルベドも相変わらず可愛いし。
    というわけで見応えたっぷりで星4つ。
    次巻はリ...続きを読む
  • オーバーロード13 聖王国の聖騎士 [下]
    デミウルゴス=ヤルダバオトなのに、憤怒の魔将がヤルダバオトと呼ばれるのか疑問に思っていたけど、リ・エスティーゼ王国でヤルダバオトを目撃した人間が聖王国にはいないのだったな。そして写真の文化もなく、ヤルダバオトの姿と強さは口伝え。

    『弱さは悪』だと言い切れる強さを持つネイアは凄い。