丸山くがねのレビュー一覧
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仮想世界の中で設定・選択したキャラになって、現実世界にいる時のように
行動ができる体感型ゲームを楽しめる、未来の世界。
仲間たちとともに時間と労力とお金をつぎ込んで作り上げた
強大なギルドとその本拠地、ナザリック大墳墓。
ギルド長であるモモンガは、そのゲーム『ユグドラシル』のサービス終了を
惜しみ、かつての仲間たちの最後の訪問を待っていた。
そして、サービス終了の時を迎えた時、モモンガにも予期しない事態が発生し…
といったファンタジー。
シリーズ化しており、この1作目は「導入」の部分にすぎない。
物語が展開するまでは、そして、展開した後もこの世界の常識や普通という
設定部分に慣れるまでは -
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Posted by ブクログ
今作は「日常回」ということで、前半は村娘のエンリにスポットを当てたカルネ村の日常を、後半は一般メイドにスポットを当てたナザリックの日常を描く第8巻。
前半も後半も楽しく読めましたが…。ただの村娘でしかなかったエンリが、周囲に無理くりという形で指導者の地位に据えられてしまったのがなんとなく気に入りませんでした。
収まるべきところに収まったとは思いますが、それはあくまでも結果論。年端もいかない、しかも両親を喪って間もない少女に、そんな大役を押し付ける周囲の大人たちの神経が疑わしかったですよ。
ま、本人が納得してくらたようなので、今後のエンリと村全体の成長に期待します。 -
Posted by ブクログ
これまでの物語構成とは一転して、読者にとっての主人公側となるのはリザードマンの部族で。アインズ率いるナザリックの軍勢は、リザードマンの集落を脅かす侵略者として描かれる第4巻。
物語は大きく2つのパートに分かたれていて。前半がナザリックの襲撃に対し、それまでバラバラだったリザードマンの部族が一つとなり戦いを挑むまで。
後半が、とうとう本気を出したナザリックの軍勢に対し、選ばれしリザードマンの勇者たちが絶望的な戦いを挑むまで。
かたや死にもの狂い、かたや社員研修感覚の、リザードマンとナザリック―両陣営の温度差が妙に面白く感じられました。
物語の主人公側が完膚なきまでに「侵略者」という、これま -
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