麻生ミツ晃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
時代は大正〜昭和初期なのかな、貧しい家の子が奉公という名の口減らしをされるような時代の元奉公人・松岡と奉公先の坊っちゃん・東のお話。
タイトル通り、二人を巡る春夏秋冬が描かれていますが、なかなかに波乱万丈な数年を掛けた、一冊とは思えないお話でした。
すごい。
松岡の「過去を許すには、今が幸せでないとダメなんですね」が刺さりました〜
幸せと思えるようになって良かった。
気質に戻れたの、ホント良かった。
東の成長も正に目覚ましかったな〜
父親、は分からないけど、母親に愛された子なんだろうな、根っこが強い。
東の級友・弓削もどこかで医者となって、忙しくも穏やかな日々を送ってることを願ってやまな -
購入済み
この作者さんは何かに縛られて苦悩したり葛藤したりする人物像を表現するのが上手いなと作品をいくつか読んで思います。今回は単話も入っていましたが、全部表題の2人の話しを読みたかった。
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購入済み
作者買いです
COLDシリーズ(まだ試し読み、DV痛そう)が気になっていて買うか?迷い中
こちらはスピンオフなのかな?と思い、まずお試しに購入しました。
[SLEEP]のメインキャラは出てこないみたい
11年越しの切ない感じが良いですね
ストーリーを無理矢理エロにしない点も◎
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購入済み
私は通じましたよ(笑)
タイトルが最後、胸にすっと降りてきました。
私も幸せの量って決まってると思うときがあるけど、それは自分で決めることじゃないから大事に毎日生きてかないとね。
佑真が真っ直ぐな子で良かった。
最後のおまけ、ガッツリ伝わりましたよ(笑) -
購入済み
お
よかったです、幸せな結末で。読み終わってすごくホッとしました。
幸せになる権利を放棄したすみれさんにもう一度生きる力を与えてくれた佑真。
これから2人で何倍も何十倍も幸せを謳歌してほしいなと思いました。素敵な物語でした。 -
ネタバレ 購入済み
なんとも素敵な空気感が伝わってくる作品です
誰にも弱みを見せず完璧過ぎて振られるのも分かるなぁ
そんな主人公が学生(⁈)バイオリニストと出会って、お互い心を許し合える存在になれると良いな〜 -
ネタバレ 購入済み
涙が止まらない
すみれの境遇が悲しすぎる。父親も母親もなんだよ!ちゅうぜつされる運命だったのに母親が馬鹿なおかげで生き延びたとか、暴力されないだけマシ、住む家があるだけマシとかそう思うことで自分はまだ幸せと思えるの悲しすぎるけど、分かる。
教師に乱暴された時も親に知られなくて良かったって、全部自分だけの心に閉じ込めて感情を一切出せなくなったのに、祐真と会ったことで感情を表に出せるようになって良かった。どんな父親でも好きだったんだね、
祐真と出会わなければ、すみれの幸せそうな顔は見れなかった。祐真と出会って本当に良かった。途中からずっと泣いていた。
ただ、すみれも祐真も同じ顔でどっちか分からない時があった。特に