あらすじ
刑事の吐木と小説家の円は番の関係。しかし、ある理由から円は吐木からのプロポーズを断りつづけていて――。 ※この作品は『echoz 2019年7月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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作者の
最新の漫画日ハマってしまい、そこから、この話も読んでみようかな?と。
レビューは、ハッピーエンドだけど、途中が辛すぎる、重すぎると言うのが多くて、確かにその通りでした。
性描写も、BL初心者の私には、かなりキツかっです。
オメガになろうとする円が辛すぎて、可哀想で。
でも最後に報われて、本当に良かった。
オメガバースものはあまり好きじゃなくて、発情期のフェロモンに反応してて、その人そのものが好きなのか疑問になることが多くて。ただ、この作品は発情期を迎える前からの関係、絆があって、最後のところでえっ!っとなった。続きがすごく気になる。
他のオメガバース作品とは全く違った視点のストーリー。大体はアルファとオメガの話が多いですが、こちらはアルファと本来ならベータなのにオメガのふりをしているという内容。ベータの円はアルファの吐木に対してとても冷めた態度をとっているけれど、オメガのふりをするほど吐木のことを本当は好きなのかなと感じました。オメガを狙った事件も発生していて、続きが非常に気になります。
胸が痛くなるストーリー
オメガバース設定が好きでかなり読んでいます。この作品は、最初はワンコαとツンデレΩカプかと思い読んでいたら全く違いました!Ωの方は、本当はβなのに大変な苦労してΩを偽装しているという今までにない設定。その肉体的精神的に大変な苦労が、相手のαのためで、愛するがゆえにツンをしなくてはいけないというのが、読者の胸に切なく迫ってきます。早く続きが読みたいです。
え~!?
オメガバース作品。
最初から何だか不穏な始まりで、息が詰まる。どうなるの?どういうこと?ってハラハラドキドキしながら慎重に読んでいきました。が、な~に~?まさかのβ!?これは続きが読みたいわ!
試し読みなんですが、
単純なオメガバースものではないみたいで、エチシーンも濃厚でした。
ちゃんと読んだ方がよさそうと思わせる作品。
絵はきれいだけど、線が細めで好みではない・・・のに、お話がすごくうまくて続きが気になって読んでしまいます。切ない雰囲気が漂って、ずっと胸が締め付けられる