竹村優希のレビュー一覧
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ヒトの世に戻って1年が経過したところから始まる。芽衣は実家に近いホテルで働いていた。
芽衣は、徐々にやおよろずの記憶が薄れていくことに不安を抱えていた。
滋賀県の実家から京都の八坂神社に行った際にひとりの女性と出会う。簡単に想像がつくが、その女性は・・・。その女性は占い師だといい三柱の竜神たちを参ることを勧められた。働いているレイクサイドのホテルで有休を取り、三柱を訪れるが・・・。
ヒトの世でヒトの姿になった懐かしい神々と出会う事で芽衣に変化が起こる。三柱を訪れた芽衣は伊勢へ向かう。八郎太郎との出会いは思わず微笑んでしまった。
たくさんの優しさに触れてそれだけで充分温かい気持ちになった。 -
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題名からすると終わりが近づいているのがわかる。
いよいよ荼枳尼天がやってくる。芽衣は逃げて石長姫のところにいくが,荼枳尼天の差しがねで牛頭天王がやって来る。その牛頭天王が、芽衣にヒトの気配がしないと言う。ヒト以外には毒となる酒を飲み、無事なら見逃してやると言われた芽衣は、その酒を飲むが、ヒトでなくなったのか?それとも?
芽衣は岩長姫から教えてもらったお守りを探す旅に出る。それを持っているのは、牛頭天王から恩恵を受けた蘇民将来であり、蘇民将来を探すが・・・。芽衣はこれまで両親のことを良く知らなかったが、そこで知ることとなり、ある決断をする。
芽衣の決断はどちらを選んでも悲しい結末となるのだろ -
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お、おもしろかった…!
最初は主人公のテンションの高さに、どうしたもんか…と躊躇するところもあったが、話が進むにつれて主人公も落ち着いてくるし、どんどん盛り上がっていくしで、頁を捲るのが楽しくなった。
オカルトお仕事ちょいミステリー物語…
といったところだろうか。
超一流企業・吉原不動産の第六物件管理部は、いわゆる事故物件を調査する部署。霊感のある新入社員・澪と、謎多きドS部長・次郎で、その案件を解決していく。
ちょっとミステリー要素はあるものの、謎解きをテーマとしてないからか幕引きがあっさりしてるので、物足りなさを感じる人も多いだろう。
でも、そうゆうお仕事だと割り切ればこれはこれで -
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やはり、カンジ様って、田中さんの探し求める恩人だった。途中から、そんな気がしてたけど、まさか、そんなに都合良くいかないでしょって、否定していたのに、そのまさかだった(笑)一華の父親、蓮月寺の当主が、禁忌の術を使い、式神や人をも、操っていたとは……蓮月寺の崩壊(建物だけではなく、それ自体の)は、次期当主の兄、嶺人が、守り、立て直していくのだろうが……未来は、明るいような気がする。
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翠の式神の、田中さんの壮絶な過去。彼が探す父親のような僧を見つけてあげられるのか?翠が使っている大きな力を持つ黒い物、カンジ様?は、何者?一華の忘れた?封印された?過去とは?謎が謎を呼び、混沌とした様相を呈して来た。これが、どう収拾されるのか?
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ネタバレ 購入済み
縁を切りたい実家の寺から、兄が、出て来た事で、話が、ますます、ややこしくなってきて、一華自身の過去にも、何か秘密が、有るっぽい。話が、どうなって行くのか、とても気になる。
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怖いだけのシチュエーションに、ほのぼのと、温かさが、プラスされて、何と言って良いのか、ちょっと、あちらの世界から、こちらの世界寄りになってきた気がする。
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今回も芽衣がおかしな神を招き入れる。
竜神らしい竜が渇き、芽衣に助けを求めるところから始まる。この竜は何者なのか?八郎潟の主である八郎太郎は元は人、芽衣と同じだ。
三湖伝説ってなんだ?その時の罪を背負い渇き続けるようだ。芽衣は八郎太郎を救えるのか?そして人でなくなりつつある芽衣は究極の選択を求められる。
八郎と芽衣の違いは、自分の命を投げ打つのかどうかだ。芽衣は全てを救おうとするところが気持ち良い。
次は怪しい老爺と出会う。この老爺は自分を翁と呼べばいいと言うが、神なのか?占い師なのか?
穢れと純粋な気持ちは表裏一体なのだろうか?他者のためにとった純粋な心には穢れが入り込むのは、少しだけ理解