竹村優希のレビュー一覧

  • さくらい動物病院の不思議な獣医さん : 4

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    内容(「BOOK」データベースより)
    動物看護士の優生が病院から忽然と姿を消した。ただただオロオロとする亜希。そんな亜希を心配して手伝いに来ていた手塚だが、見知らぬ女性から鳥かごを預かる。中には、優生が可愛がっていたオカメインコのぴよ次がいた。数日後、亜希と手塚は優生の家を訪ねてみるが、そこには飼っている動物たちの姿も見られない。失踪は計画的なものだったのか?そんなある日、フランスにいるはずの祖父から、消印のないハガキが届く―不思議な力を持つ獣医と動物たちを描いた、人気シリーズ第4弾!

    令和3年2月6日~7日

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    2021年02月07日
  • さくらい動物病院の不思議な獣医さん : 3

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    内容(「BOOK」データベースより)
    東京・吉祥寺にある『さくらい動物病院』。院長の亜希には、動物の言葉が理解できるという不思議な力があった―ある日、友人の手塚から「自分の通う大学院で飼育されているミニブタが、人に懐かずに困っている」と相談を受けた亜希。ミニブタの心を開かせるために、亜希は大学院の農場へ行き、世話をすることになった。徐々にミニブタの気持ちに寄り添っていく亜希は、ミニブタの抱える“記憶”に気づくが―不思議な力を持つ獣医と動物たちの、心温まる物語。キャラクター小説。

    令和3年2月3日~4日

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    2021年02月04日
  • さくらい動物病院の不思議な獣医さん

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    内容(「BOOK」データベースより)
    東京・吉祥寺の外れにある『さくらい動物病院』。若き女性院長・亜希のもとには、猫やふくろう、かわうそなど、今日もいろいろな動物を連れた飼い主がやってくる。人間が苦手な亜希だが、なぜか動物だけはやたらと懐いてくる。実は、亜希には誰にも言えない不思議な力が備わっていた―動物にしか興味のない変わり者の動物看護士・中村や、動物行動学を学ぶ大学院生・手塚とともに、亜希は今日も、たくさんの動物たちと触れ合う。

    令和3年1月19日~20日

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    2021年01月20日
  • さくらい動物病院の不思議な獣医さん : 2

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    安定の面白さと、読みやすいさ。
    でもいったい何巻まで続くのでしょうか?

    2人のもどかしさとかたまりません。

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    2021年01月03日
  • 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。7

    購入済み

    是非映像でみたい!

    先日割引してた際に、表紙と評価に惹かれねまとめて購入。
    見事にどハマりし、最新巻も早速購入してしまいました。
    巻を増すごとに逞しくなっていく主人公。そして、特殊体質にも磨きがかかり霊だけでなくイケメンも引き寄せていきます笑
    (その中でも一番のイケメンはマメです笑)

    個性的なキャラクターも加わり、今回は特に対霊障の部分が良い意味でゾクゾクしました。
    そして、もしや…と思わせる不穏な終わり方に次巻が気になって仕方ありません。
    これは終わりが近いのでしょうか…好きなシリーズなだけに寂しい気持ちでいっぱいです…
    次巻の発売を首を長くしてお待ちしております。

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    2020年07月12日
  • 神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん : 2 主を失ったジャケット

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    お互いがお互いを思いやる優しい気持ち。
    伝え方も人それぞれ違う中、相手ならもっとうまく話をすることができただろう…自分はどうしてこんなに不器用なのだろう…。
    自分らしさに気づき、真っ直ぐ気持ちを伝えることの難しさを考えさせられた。

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    2020年04月04日
  • 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。

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    久々に満足

    最近同じような設定の本が多い中、
    久々にしっかりとした内容の本に出会えたなという感覚です!

    まず、霊の描写がホラー映画さながらでホラーすぎとしては楽しめました。必ずしもハッピーじゃない終わり方も、リアリティがあって好き。
    主人公の怖がりながらも頑張る姿に、ついつい応援したくなります。

    続編も読むのが楽しみ!

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    2020年02月25日
  • 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。6

    ネタバレ 購入済み

    こわ面白い!!!!

    怖いのに面白い!!本格的に怖い場面もあるが面白いので怖いのが苦手な私でもこのシリーズは何回も見返してしまうくらい大好き!!

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    2019年12月30日
  • 神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん

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    ネタバレ

    こちらの本はもともと古い物も好きですので、タイトルに惹かれて買った本の1冊です。

    お話は亡き祖父『万』さんがやっていた、アンティークショップのアンティーク堂を、古い物になんの興味も感じないパソコンでデザイン等をしていたデジタル人間の寛人が、お店を継ぐためにやって来て、その小さい頃の記憶が残ってるお店のオーナーとなるんだけど、当の本人はなんで万さんが自分にアンティーク堂を譲ってくれたのか分からない・・・

    そして、そこで間借りをして修理をしだすと集中のあまり周りが見えなくなるほどの修理職人をしている 『後野茉莉』さんと出会い、その茉莉さんの『モノ』に対する想いに触れて自分の過去と向き合う勇気を

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    2018年08月25日
  • 神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん : 2 主を失ったジャケット

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    この前読んだ本の続編です^^

    前に読んで気に入ったので、続編を読みたくなりまた。

    とはいうものの前のわくわく感ではなくて、この本はなんとなく休み時間にコーヒーを飲みながら時間がゆったりと流れるような感覚で読めるので気に入ってます(⌒▽⌒)

    相変わらず茉莉のもとに想いのある修理の依頼があるのですが、今回はアンティーク堂の元の主人の万さんや茉莉さんの事が少し知れる話しになっていて、人はどうやって勇気を貰うんだろうとか、どうやって勇気を与えられるのかなー そしてどう乗り越えていくのかなぁて考える話しでした。

    この本を読んでると悲しさや辛さをを知ることで、人に優しく時には厳しくなれるんだなって

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    2018年08月25日
  • さくらい動物病院の不思議な獣医さん

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    ネタバレ

    ほんわかした雰囲気で、色々な動物達の可愛い様子が想像出来てほっこりする物語です。人間との交流は苦手でも動物にかける情熱は人一倍ある亜希にとって、獣医は天職だと思います。動物好きとしては動物と話せる亜希がひたすら羨ましい…! 手塚の脱走した飼い犬のバンダナの匂いを知っているという猫のメロとか、亜希と優生と手塚の三角関係とか、気になる点が多いです。

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    2025年12月21日
  • 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。6

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    あの第六が新会社として再スタート。
    少し軽くて怪しげなエージェント・伊原さんの登場で、これまでとはひと味違う空気に。
    どこか胡散臭いけれど報酬の高い案件に挑む澪たちの姿は、危うくも頼もしく感じた。

    危険な調査に挑む澪たちにハラハラしつつ、成長した澪の姿が印象的だったな。
    これからの第六の活躍がますます楽しみだ!

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    2025年12月16日
  • 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5

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    ついに第一部完結かな!
    次郎さんの兄の謎、そして第六物件管理部の存続危機…展開が怒涛すぎて一気読み。
    今回は澪や高木さんたちの調査力がすごかった!
    さらに次郎さんと澪の関係にもドキドキが止まらない…!!
    絆が深まった彼らの次のステージ、楽しみすぎる♪

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    2025年12月07日
  • その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓6

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    前の巻で一華の実家での大きなエピソードがありましたので、今巻は一端仕切り直しという感じ。翠の「協力者」がキャラクターとして登場して、これからは2人+1人の体制でということになりそうです。
    お話全体としての材料はかなり出揃ってきているようにかんじるので、そろそろたたみにかかるかもしれません。

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    2025年11月12日
  • 祓屋天霧の後継者 幼き日の記憶と真実

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    ネタバレ

    強い強い真琴ちゃんが大好きだったので、今回は放心状態が多くて少しショックでした…。
    金福のシーンは仕方ないにしても、他は放心しすぎな気が…。
    天馬が覚醒し始めてるのはすごく良かったです!
    このまま強くなっていってほしいな〜
    慶二とも完全に分かり合える未来がくるといいな。

    さまざまな過去が知れてよかったです。
    とりあえず一区切り、なんですかね?
    新たな始まりがこのあとありそうで楽しみです。

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    2025年10月03日
  • 大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人【分冊版】 1

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    突然祖父からマンションを相続した霊感のある主人公。おばけが多少出てくるものの、雰囲気は少女漫画で、なんだか優しい雰囲気の物語です。少しコマ割りや話の展開がぎこちないですが、先の展開は面白そうです。

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    2025年09月19日
  • 祓屋天霧の後継者 御曹司と天才祓師

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    ネタバレ

    天馬は自己評価低いしセルフネグレクト気味だけど、根が素直ないいやつ。真琴との遠慮のない言葉のやり取りが面白い。
    ただ、全体的には不穏な雰囲気で、一筋縄ではいかないのかなぁという気持ち。

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    2025年08月27日
  • 神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん

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    個人的にとても好きな本
    出てくる人たちの温かさと、芯に触れる言葉
    ポロポロ泣けてしまい、でも読んだあとは少しスッキリとする本でした。

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    2025年08月05日
  • 神様たちのお伊勢参り : 12 長い旅路の果て 後編

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    ヒトの世に戻って1年が経過したところから始まる。芽衣は実家に近いホテルで働いていた。
    芽衣は、徐々にやおよろずの記憶が薄れていくことに不安を抱えていた。

    滋賀県の実家から京都の八坂神社に行った際にひとりの女性と出会う。簡単に想像がつくが、その女性は・・・。その女性は占い師だといい三柱の竜神たちを参ることを勧められた。働いているレイクサイドのホテルで有休を取り、三柱を訪れるが・・・。

    ヒトの世でヒトの姿になった懐かしい神々と出会う事で芽衣に変化が起こる。三柱を訪れた芽衣は伊勢へ向かう。八郎太郎との出会いは思わず微笑んでしまった。

    たくさんの優しさに触れてそれだけで充分温かい気持ちになった。

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    2025年06月25日
  • 神様たちのお伊勢参り : 11 長い旅路の果て 前編

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    題名からすると終わりが近づいているのがわかる。
    いよいよ荼枳尼天がやってくる。芽衣は逃げて石長姫のところにいくが,荼枳尼天の差しがねで牛頭天王がやって来る。その牛頭天王が、芽衣にヒトの気配がしないと言う。ヒト以外には毒となる酒を飲み、無事なら見逃してやると言われた芽衣は、その酒を飲むが、ヒトでなくなったのか?それとも?

    芽衣は岩長姫から教えてもらったお守りを探す旅に出る。それを持っているのは、牛頭天王から恩恵を受けた蘇民将来であり、蘇民将来を探すが・・・。芽衣はこれまで両親のことを良く知らなかったが、そこで知ることとなり、ある決断をする。

    芽衣の決断はどちらを選んでも悲しい結末となるのだろ

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    2025年06月21日