高野優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1886年(和暦にすると明治19年)に書かれたアンドロイドSFモノの祖。初めてこの作品を読みましたが、訳者さんの訳文も読みやすくてとても面白かった!
今読んでもいろいろ刺さるエジソンの言葉の数々や、ハダリーを構成する機構の科学的な説明など(顔の表情の作り方とか、今のCGでやってるモーションキャプチャーそのものじゃないかとか)130年前の作品なのに全く古くささのない世界観。そして贅を尽くした『地底の楽園』の美しさ。
『神の領域』への挑戦というテーマで繰り広げられたドラマ、ラストの展開まで含めて余韻まで楽しめる作品でした。
読んでて「おや?」と思ったところは巻末の解説や訳者さんのあとがきで触れて -
Posted by ブクログ
2018年30冊目。
小学生の頃、ヴェルヌの『海底二万里』を渡されて、ほとんど読まずに放棄していたことを思い出す。
これだけ想像力が刺激され、未知の世界にワクワクできるヴェルヌの作品を逃していたことを後悔。
『地底旅行』は、大人になって読んでも心踊る、素晴らしい本だった。
危険な地底への旅に邁進する鉱物学者の叔父リーデンブロック教授のキャラクターが強烈。
科学者でありながら、旅にとって不都合で、旅を差し止めるような危険性を示唆する理論には真っ向から反対。
自分が進むべき理由だけを盲信して突き進む。
なんだかドン・キホーテみたいだなと思いながら読んでいたら、役者あとがきにも同じことが書かれて -
Posted by ブクログ
この著者の本を読むのはこれで3冊目、読むごとにどんどん好きになって、魅力にはまっていく。絵も添えられている文字も、そしてもちろん文章もユーモアもあり、元気もくれ、そして共感しやすい本当に等身大の育児経験を書いてくれていて、しかもところどころに涙あり、本当に大好きになりました。
本人は謙遜しているけれど、とーっても立派な心優しいお母さんだと文章ににじみ出ている気がします。3人目か〜、私なんて1人でも余裕なくて困っているのに、すごいな〜!でも、やっぱりうらやましいと思うところがあるのは、兄弟を生んであげたい気持ちが強いからかな。ぜひ、全冊読破したいです!これからもどんどん頑張って書いてほしいな〜。 -
Posted by ブクログ
ママ友達から勧められて購入した育児エッセイ。すごーく簡単に読めて、幸せな気分になれる。
著者がいかに子供に恵まれて幸せか、明るいタッチで描きながら、理想のお母さん像なんてものにとらわれないで、力を抜いて、そのぶん子供に優しく接しようというメッセージが込められた本。脱力育児モード。
育児書なんてぶっとばせ!という感じ。お母さんは大抵がんばっている。だから、考えなしにもっとガンバレと言ったり、ケチをつけたりしないで、ガンバッテイルネとねぎらってあげて欲しい。母乳だ布オムツだ、ベビーカーは駄目だ、でも抱き癖はつけちゃ駄目だとごちゃごちゃ言わずに、母親が少しでも心安らかに子供と向き合えるよう、ま